教員名 李 哲権 写真
フリガナ リ テッケン
所属 文学科
職位 准教授
学位
専門分野
研究内容
担当科目
一 専門分野
1 比較文学・比較文化
2 語学(中国語)
二 研究内容
1 夏目漱石の文学
2 ミラン・クンデラの文学
3 テクストとエクリチュール(書く行為)
三 担当科目
 1 中国語〈学部〉
 2 比較文学〈学部〉
 3 異文化コミュニケーションT・U(大学院)
 4 異文化理解(通信教育 学部)

四 学位
修士(学術)
所属学会 等 1 日本比較文学会 東京支部幹事(2009年10月1日〜2012年9月30日)
2 国際比較文学会
3 東大比較文学会
4 中国比較文学会 
5 中国日本文学会 常務理事(2008年8月20日〜)
6 井上靖文学研究会 理事(2012年12月〜)
7 延辺朝鮮族研究会
研究実績
・著書
・論文
・講演等
の活動
一 研究業績

単行本(文学)

@ 『東亞詩学与文化互読』 川本皓嗣古稀記念論文集(中華書局 2010年)
   所収「由隠喩産生的作品――老子的水哲学和漱石的写作行為」(中文論文)共著
A 『日本文学研究』日本文学研究会三十周年記念論文集 (訳林出版社2010年)
   所収「夏目漱石新論――作為隠喩的植物」(中文論文)共著
B 現代日本文学女性作家読本『吉本バナナ』第13巻 (鼎書房 2011年)共著
   所収「バナナ的エクリチュールが生産するバナナ的空間――『うたかた』の恋と「海の底」
C 現代日本文学女性作家読本『恩田陸』第14巻 (鼎書房 2012年)共著
   所収「内在平面におけるパサージュ――恩田陸の『朝日のようにさわやかに』を読む」
D 『日本文学研究』日本文学研究会三十周年記念論文集 (青島出版社 2012年)
   所収「夏目漱石新論――作為隠喩的植物」(中文論文)共著
E 現代日本文学女性作家読本『角田光代』第15巻 (鼎書房 2012年)共著
   所収「内在平面におけるパサージュ――恩田陸の『朝日のようにさわやかに』を読む」
F 現代日本文学女性作家読本『宮部みゆき』第16巻 (鼎書房 2013年)共著
  所収「「作家の死」を遠く離れて――宮部みゆきの『誰か』を読む」
G 現代日本文学女性作家読本『桐野夏生』第17巻 (鼎書房 2013年)共著
  所収「光と匂いの戯れ 月と花の饗宴――桐野夏生の『玉蘭』を読む」
                     
単行本(語学)

@ ユーモア中国語(白帝社 1999年)共著
A 『外国語教育V』―幼稚園・小学校篇―― 吉島茂他 編(朝日出版社 2004)共著
  所収「バイリンガル的少数民族の外国語教育――中国延辺の朝鮮族の英語教育を中心に」

論文(以下すべて単著)
                                 
1 衣打つ音――砧の比較文化的研究
 『比較文学研究』64号(東京大学比較文學會編 1993年)
2 漱石と「楚夢」
 『比較文学研究』68号(東京大学比較文學會編 1996年)
3 漱石文学における「雨」と「横臥」のイマージュ研究 
 富士ゼロックス小林節太郎研究基金1993年度研究助成論文
4 東アジア三国の伝統文学における水の描写システム
 富士ゼロックス小林節太郎研究基金1996年度研究助成論文
5 『詩経』と『万葉集』――「候人」と「松浦河に遊ぶの歌」
 帝京平成大学紀要 第8巻 第1号 (1996年)
6 東洋文学における川辺と逢瀬
 帝京大学編『外国語外国文学論集』3号 (1996年)
7 漱石とエロティシズム
 帝京大学編『外国語外国文学論集』5号 (1998年)
8 画の寓意・画の象徴――『三四郎』を読み直す
 聖徳大学人文学部研究紀要9号(1998年)
9 漱石とナルシシズム(上)
 聖徳大学人文学部研究紀要10号(1999年)
10 漱石とナルシシズム(下)
 聖徳大学人文学部研究紀要11号(2000年)
11 漱石と植物的な生
 聖徳大学言語文化研究所編『論叢』8号(2000年)
12 果物のある風景
 聖徳大学人文学部研究紀要12号(2001年)
13 漱石と書く行為(237~275頁)
 聖徳大学言語文化研究所編『論叢』9号(2001年)
14 心をよむ難しさ(上)――漱石の『こゝろ』を読む
 聖徳大学人文学部研究紀要13号(2002年)
15 漱石とエクリチュール
 『日本研究――国際日本文化研究センター紀要』27号(2003年)
16 水の女(上)(239~288頁)
 聖徳大学言語文化研究所編『論叢』10号(2002年)
17 隠喩としての植物(187~216頁)
 聖徳大学言語文化研究所編『論叢』11号(2003年)
18 心をよむ難しさ――漱石の『こころ』を読む
 『日本研究――国際日本文化研究センター紀要』28号(2004年)
19 画の女――画の論理が生産する女(247~359頁)
 聖徳大学言語文化研究所編『論叢』12号(2004年)
20 漱石的エクリチュールの秘密――「一夜」が解き明かすもの
 聖徳大学人文学部研究紀要15号(2004年)
21 漱石的文学と文学的哲学
 聖徳大学言語文化研究所編『論叢』13号(2005年)(607~642頁)
22 漱石文学研究における〈水の女〉の系譜
 聖徳大学言語文化研究所編『論叢』15号(2007年)(353~430頁)
23 隠喩と作家の隠退――ミラン・クンデラ的テクストの織り方
 聖徳大学言語文化研究所編『論叢』16号(2008年)(215~254頁)
24 錆付いた血液と異性――漱石的テクストにおける「動くこと」
 聖徳大学人文学部研究紀要19号(2008年)
25 赤と青の織り成すテクスト――『それから』を読む
 聖徳大学言語文化研究所編『論叢』17号(2009年)
26 井上靖の想像力の世界と海のイメージ――散文詩「少年」を読む
 聖徳大学人文学部研究紀要20号(2009年)
27 太宰治文学と書く行為
 聖徳大学言語文化研究所編『論叢』18号(2010年)
28 漱石文学における「鳥の女」
 聖徳大学人文学部研究紀要21号(2010年)
29 隠喩から流れ出るエクリチュール――老子の水の隠喩と漱石の書く行為
 『日本研究――国際日本文化研究センター紀要』41号(2010年)
30 二つの遺書が織りなすテクスト(上)
 ――井上靖の『猟銃』と夏目漱石の『こころ』における包むもの
 『井上靖研究』第9号 (2010年)
31 二つの遺書が織りなすテクスト(下)
 ――井上靖の『猟銃』と夏目漱石の『こころ』における包むもの
 『井上靖研究』第10号 (2011年)
32 漱石文学における動くことと恋
 聖徳大学人文学部研究紀要22号(2011年)
33 『虞美人草』論――〈動く女〉を〈画の女〉する物語(187~243頁)
 聖徳大学言語文化研究所編『論叢』19号(2011年)
34 就職活動の現象学(上)(331〜364頁)
 聖徳大学言語文化研究所編『論叢』20号(2013年)
35 中国の家族制度における親族名詞と親族呼称(387〜400頁)
 聖徳大学総合言語文化研究所編『論叢』20号(2013年)
36 表面の深さと深さの表面――身体と物質と管の物語(pp:39〜58)
 聖徳大学大学院言語文化学会編『言語文化研究』第12号(2013年)
37 就職活動の現象学(下)(377〜316頁)
 聖徳大学言語文化研究所編『論叢』21号(2014年)
38 口の中の味覚・字の中の味覚・記憶の中の味覚(439〜458頁)
 聖徳大学総合言語文化研究所編『論叢』21号(2014年)

講演

1 隠喩と文学――夏目漱石とミラン・クンデラ
   韓国高麗大学日本文化研究センター(2007年)韓国高麗大学
2 文学と絵画――漱石の『夢十夜』の「第一夜」を読む
   台湾輔仁大学外国語学部中国語⇔日本語(2012年) 
3 漱石的文学と絵画との邂逅
   復旦大学外国語学院「白菜と王子」講座(2013年)

二 学会発表

1 衣打つ音――砧の比較文化的研究
   日本全国比較文学第55回全国大会(1993年)
2 衣打つ音――砧の比較文化的研究
   第4回中国比較文学会全国大会・国際学術討論会(1993年)中国湖南大学
3 漱石と中国文学
   中国日本文学第7回全国大会(2000年)中国上海外国語学院
4 漱石とエロティシズム
   聖徳大学総合言語文化研究所 研究発表会(2000年)聖徳大学
5 ネイティヴとコピーの時代
   延辺朝鮮族研究会(2001年)東京
6 『こころ』と血の伝承
   中国日本文学第8回全国大会(2002年)中国青島海洋大学
7 遺書――折り畳まれた心
   聖徳大学総合言語文化研究所 研究発表会(2003年)聖徳大学
8 遺書――折り畳まれた心
   日本比較文学会東京例会(2003年5月17日)青山学院大学
9 隠喩としての植物――漱石の『門』を読む
   中国日本文学第9回全国大会(2004年)中国西安外国語学院
10 映像は原テクストを如何に展示するのか
   国立民俗博物館合同研究発表会(2005年)大阪民俗博物館
11 『三四郎』と老子の水の哲学
   中国日本文学第10回全国大会(2006年)中国四川大学
12 漱石的テクストと老子の哲学
   日本比較文学会東京例会(2007年11月17日)東京工業大学
13 『三四郎』――延長されたテクスト
   中国日本文学第11回全国大会(2008年)中国大連外国語学院
14 井上文学における包むものと包まれるもの
   井上冬季研究会(2008年) 國學院大學
16 井上の文学と漱石の文学
   東アジア三国の若手による日本文学研究発表大会(2009年)中国北京第二外国語学院
16 二つの遺書が織りなすテクスト――夏目漱石の『こころ』と井上靖の『猟銃』
   中国日本文学第12回全国大会(2010年)中国延辺大学
17 文学と哲学の間――老子の哲学と漱石・太宰治
   中日韓言語・文化研究国際学術共同シンポジウム2011(2011年)中国陝西師範大学
18 呼吸する皮膚=上海 ――横光利一の『上海』を読む
   国際シンポジウム「1920年代の上海と近代日本文学」(2011年)中国復旦大学
19 隠喩から流れ出るテクスト――ミラン・クンデラとその書く行為
   日本比較文学会東京例会(2012年7月21日)日本大学
20 漱石的エクリチュールとラファエル前派――細密描写と顕微鏡と博物学芸術
   中国日本文学第13回全国大会(2012年)蘭州大学
21 中国の家族制度における親族名詞と親族呼称
   聖徳大学言語文化研究所 主催 国際比較言語文化論シンポジウム
   「家族の呼び方に現れる心理と文化」(2012年11月24日)
22 井上靖的想像力が穿つ空間―海・砂漠・雪原・壺・引出・遺書―
   国際シンポジウム「文化の越境と他者の表象」(2013年)(四川外語大学)
23  口の中の味覚 言葉の中の味覚 記憶の中の味覚
   聖徳大学言語文化研究所 主催 国際比較言語文化論シンポジウム
   「味覚を表す語彙と表現」(2013年2月8日)

三 科研(共同研究)

1 低学年児童を対象とする早期外国語教育――言語政策、言語習得論上の基礎課題――
  (韓国・中国における外国語教育の早期開始に関する実態調査、カリキュラム、使用教材、教授法の調査分析)
  (日本学術振興会 科学研究 基盤研究B)(2000年〜2002年) 研究分担者
2 児童を対象とする外国語教育の国際比較
  (日本学術振興会 科学研究 基盤研究B)(2003年〜2005年) 研究分担者
3 国際比較:初・中等教育における外国語教育の諸相−理念から教室の現場まで−
  (日本学術振興会 科学研究 基盤研究B)(2006年〜2009年) 研究分担者
4 展示という語りの多様性と政治性に関する研究
  (国立民族博物館 民族博研2−122号)(2004年〜2007年) 共同研究員
5 グローカル時代の外国語教育――理念と現実/政策と教授法吉島 
  (日本学術振興会 科学研究 基盤研究A)(2010年〜2014年) 連携研究者
6 「近代における日本古典文学の中国語訳に関する比較文学的研究」
  (日本学術振興会 科学研究 基盤研究C)(2012年〜2014年) 研究分担者

四 科研(単独研究)

1 漱石文学における老子の哲学と『文選』の神話についての研究
  (日本学術振興会 科学研究 基盤研究C)(2010年〜2012年) 研究代表

五 学会司会

1 日本比較文学会東京例会(2007年11月17日)
   柳美正 「金思良植民地研究」(東京工業大学)
2 中日韓朝における言語・文化国際シンポジウム(目白大学)(2008年6月15日)
   近代文学セクション2
3 日本比較文学会東京例会(2009年10月17日)
   『猫』における自殺と結婚できない理由(千葉大学)
4 東アジア四ヵ国(中日韓朝)学術シンポジウム(中国 延辺大学)(2009年8月19日〜21日)
   第二分会場(近代文学)(19日)
5 中国日本文学第12回全国大会(延辺大学)(2010年8月19日〜21日)
   第三分会場(近代文学)(19日)
6 比較文学東京支部大会(成城大学)(2010年10月9日)
   太宰治文学と中国もの
7 比較文学東京支部大会(東京外国語大学)(2011年10月15日)
   周作人と北京連合週報
8 中日韓言語・文化研究国際学術共同シンポジウム2011(2011年8月3日)(中国陝西師範大学)
   第二分会場(文学)( 8時30分〜11時15分)
9 国際シンポジウム「1920年代の上海と近代日本文学」(復旦大学)(2011年10月22日)
   芥川龍之介と上海
10 中国日本文学第13回全国大会(蘭州大学)(2012年8月19日〜21日)
   第三分会場(近代文学)〈19日)
11 国際シンポジウム「文化の越境と他者の表象」(四川外語大学)(2013年10月19日〜20日)
   第一分会場(近代文学)(20日)

六 学会通訳

1 中国比較文学全国大会(1993年)湖南大学 日本語⇔中国語
2 中国三星堆文化遺跡の発掘と研究(シンポジウム)中国語⇔日本語
   世田谷美術館主催(1998年)
3 東アジア三国比較文学大会(1999年)福岡大学 中国語⇔日本語 韓国語⇔日本語
4 中国日本文学第8回全国大会(2002年)青島海洋大学 中国語⇔日本語

七 書評

1 徳永光展著 『夏目漱石『こころ』論』(風間書房 2008年3月)
 『比較文学』第五十一巻 (日本比較文学会編 2008年)
2 野網摩利子著 『夏目漱石の時間の創出』(東京大学出版局 2012年)(155〜159頁)
 『比較文学』第五十五巻(日本比較文学会 2012年)
作成日付 2014/07/14