教員名 末永 香
フリガナ スエナガ カオリ
所属 看護学科
職位 教授
学位
専門分野
研究内容
担当科目
学    士:博士(看護学)
専門分野:小児看護学
研究内容:小児科診療所における子どもと家族への看護援助
       少子化社会における看護学生への小児看護学教育
担当科目:小児看護学援助論
所属学会 等 日本小児看護学会、小児保健学会、千葉看護学会等
研究実績
・著書
・論文
・講演等
の活動
(著書)
1.『NEWなぜ?がわかる看護技術LESSON』 共著 平成18年6月 学研

(学術論文)
1.小児がんをもつ子どもとそのきょうだいに関する研究(修士論文) 単著 平成7年3月 千葉大学
2.小児がん患児の発症から退院後現在までに母親が経験した葛藤について 単著 平成9年3月 「日本看護学会誌」第6巻第1号pp.2〜8
3.小児がん患児のきょうだいの変化ときょうだい関係に関する研究 単著 平成9年8月 看護研究第30巻第4号pp.47〜56
4.乳幼児期のがん患児の入院中に母親が抱える問題に関する縦断的研究(博士論文) 単著 平成11年3月 千葉大学
5.小児がん患児の寛解導入治療後の成長発達と社会生活について 単著 平成12年3月 平成11年度小児看護学教育研究分野研究生集録 pp.1〜40
6.小児がん患児の発症・療養が同胞に及ぼす影響と看護ケア 単著 平成14年4月 小児看護第25巻第4号pp.472〜477
7.看護学生のボランティア体験における学びとその支援 共著 平成17年12月 千葉県立衛生短期大学紀要第24巻第1号pp.29〜37
8.小児看護学実習における学生の技術体験率の現状と課題ー臨地実習および学内講義・演習の関連 共著 平成22年3月 帝京平成大学紀要第21巻第2号pp.229〜243
9.小児看護学援助論演習の状況設定シミュレーションを実施した学生の学び-2歳6か月児のバイタルサイン測定の事例を用いて- 共著 令和2年3月 聖徳大学看護学研究所看護学ジャーナル第1号pp.37〜50
10.「赤ちゃん先生プログラム」受講による看護学生の子ども理解についての一考察 共著 令和3年4月 聖徳大学看護学研究所看護学ジャーナル第2号pp.43〜51
 
(その他)
(学会発表)
1.千葉大学大学院博士後期課程母子看護学講座小児看護学専攻 修了・博士(看護学)(千大院看博甲第36号)「乳幼児期のがん患児の入院中に母親が抱える問題に関する縦断的研究」 平成24年11月〜12月 第32回日本看護科学学会学術集会
2.看護学生のもつ入学時の子どものイメージー学生の背景や子どもとの接触体験による違い― 平成25年2月 第31回千葉県看護研究学会
3.臨床指導者研修会参加者の実習指導に関する認識(その1)参加動機による実習指導能力の認識の違い 平成25年8月 日本看護研究学会雑誌、36(3)p.159
4.臨床実習指導者研修会実施前後の参加者の実習指導に関する認識の変化 平成25年1月 第33回日本看護科学学会学術集会
5.小児科診療所における子どもと家族への看護援助と看護師の継続教育の必要性−A県内の診療所に勤務する看護師の認識から− 平成26年7月 第24回日本小児看護学会学術集会
6.子どもに関わる診療所医師が看護職に求める看護実践能力と看護職の役割認識 平成26年8月 第24回日本外来小児科学会年次集会
7.看護学生の模擬患児への絵本の読み聞かせの体験による学びの分析 令和元年8月 第29回日本小児看護学会学術集会
8.「赤ちゃん先生プログラム」受講による看護学生の子ども理解の変化 令和元年12月 第39回日本看護科学学会学術集会

(雑誌掲載)
1.患者さんの安全を守る技術−食事の援助− 共著 平成15年4月 クリニカルスタディ第24巻第4号pp.49〜55
2.患者さんの安全を守る技術−排泄の援助− 共著 平成15年5月 クリニカルスタディ第24巻第5号pp.49〜55
作成日付 2023/07/31