教員名 |
平田 美和 |
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フリガナ |
ヒラタ ミワ |
所属 |
看護学科 |
職位 |
准教授 |
学位 専門分野 研究内容 担当科目 |
学位:修士(看護学) 専門分野:基礎看護学、看護教育学 研究内容:車椅子移乗介助、看護学生の思考過程、インタープロフェッショナルワーク 担当科目:看護過程論、基礎看護技術T・U・V、ヘルスアセスメント、看護入門実習、看護基盤実習、看護統合実習、看護研究の基礎、看護研究ゼミナールT・U、課題探求学習セミナーT・U・V・W、看護実践シミュレーションT・U・W |
所属学会 等 |
日本看護技術学会、日本看護学教育学会、日本看護科学学会、日本看護研究学会、看護人間工学会 |
研究実績 ・著書 ・論文 ・講演等 の活動 |
(著書) 1.看護技術の科学と検証 第2版−研究から実践へ,実践から研究へ−(担当部分)第3部臨床での疑問から始まる看護研究 第3章[観察研究]患者の足の間に足を入れる介助は適切か−患者の機能に合わせた車椅子移乗介助(pp137-144),日本看護協会出版会,2013.(共著) 2.看護師国家試験問題 人体の構造と機能「解剖学」「生理学」解答と解説,犀書房,2013.(共著)
(学術論文) 1.在宅要高齢者のケアマネジメントにおける情報化の効果に関する研究−ITを用いたWEBケアフォーラの検証から−.埼玉県立大学紀要,4,131-137,2003.(共著) 2.ヘルスケアチームとしての連携・協働の実習教育の試み.埼玉県立大学紀要,4,145-150,2003.(共著筆頭) 3.在宅要介護高齢者への援助活動におけるインタープロフェッショナルワークの構成要素.埼玉県立大学紀要,6,9-18,2005.(共著) 4.インタープロフェッショナルワークにおける多職種の役割−在宅要介護高齢者への介護保険サービスを通して−.埼玉県立大学紀要,6,47-52,2005.(共著筆頭) 5.車椅子移乗の介助方法を導くためのアセスメントツールの開発−回復期脳血管障害患者において−.聖路加看護大学大学院修士論文,2013.(単著) 6.看護職者による患者移動動作ガイドライン作成に向けた基礎研究−車椅子移乗介助に関する実態調査−.神奈川県立保健福祉大学誌,15(1),63-70,2018.(共著) 7.「改訂腰痛予防対策指針とノーリフティング原則」に関する看護教員の知識と看護学生への移動技術および用具に関する教育との関連.看護人間工学会誌,1,49-55,2020.(共著) 8.看護基礎教育における移動技術教育での移動用具の使用に関する実態調査:学校種類別の特徴.看護人間工学会誌,2,59-67,2021.(共著)
(その他) 1.看護技術と介護技術の共通性に視点を置いた技術教育のあり方.綜合看護,43(2),67-75.(単著) 2.【研究の実際―加速度センサを用いた看護技術教育支援システム開発のプロセスA】臨床看護師における車椅子移乗介助技術の現状の探究.看護研究,44(6),583-590,2011.(共著筆頭) 3.【移動介助技術の指導方法−ボディメカニクスを実践に活かす】車椅子移乗介助の技術教育におけるボディメカニクスの再考.看護教育,54(12),1098-1102,2013.(単著)
(研究費獲得状況) 1.保健医療福祉の基礎教育におけるインタープロフェッショナルワークの教育方法の開発.基盤研究[C],2003〜2004年度.(研究分担者) 2.超音波エコー装置を用いた肘窩の採血・静脈注射部位の安全領域に関する立体構造の解析.基盤研究[C],2012-2014年度.(研究分担者) 3.学生のフィジカルアセスメント、思考過程強化を目指す看護技術教育プログラム教育の開発.基盤研究[C],2020-2021年度.(研究分担者) 4.腰痛予防対策指針をふまえた看護基礎教育における移動技術教育プログラムの普及と実装.基盤研究[C],2020-2023年度.(研究分担者) 5.地域・在宅向け腰痛予防対策指針をふまえた移動・技術教育ハイブリッド型研修システムの構築.基盤研究[C],2023-2025年度.(研究分担者) |
作成日付 |
2025/05/12 |
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