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聖徳大学出版会刊行
塩 美佐枝・古川 寿子・
重安 智子・井口 厚子・関口 明子 著
『教職実践演習
−幼稚園教諭・保育士・保育教諭を目指すために−


目次

第1章  教職実践演習の目的
第2章  幼稚園の役割と教師の使命
第3章  幼稚園教育要領の理解
第4章  保育所保育指針の理解
第5章  幼保連携型認定こども園教育・保育要領の理解
第6章  教育課程・指導計画・評価
第7章  安全・保健
第8章  現代の教育課題を考える
 @いじめ
 A食育
 B幼児期運動指針の理解と幼児期の運動指導
第9章  特別に配慮が必要な幼児の援助
第10章  幼稚園と小学校の連携
第11章  家庭・地域との連携



並製本 B5判 140頁
定価(本体1,600円+税)
2019年9月発売
ISBN978-4-915967-51-1


紹介文
 幼児教育に携わるために学んできた総まとめとして、いじめ、食育、運動、また、特別支援教育、幼・小連携や保護者や地域との連携の大切さや方法など、総合的な実践的指導力の基礎を修得できる一冊です。


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聖徳大学出版会刊行
宇佐美 博子・河村 久・神田 由紀・黒須 利夫・
小林 芳枝・長橋 雅俊・松井 孝夫・八木 正一 著
『教職実践演習』


目次

第1章  「教職実践演習」の授業で身につける力
第2章  学校全体の教育課程の編成・実施と教師の使命、組織としての教育活動と教師の役割
第3章  学年や校務分掌による協力体制と教育活動の充実
第4章  教育委員会の求める教師像と教育委員会の役割
第5章  生徒理解や生徒との関わり方
第6章  生徒理解に基づく生徒指導 1
 不登校や中途退学の事例と対応、養護教諭との連携
第7章  生徒理解に基づく生徒指導 2
 学校における食育の推進
第8章  生徒理解に基づく生徒指導 3
 特別支援教育への理解
第9章  新しい学習指導要領のキーワード
第10章  教科指導の課題 英語科
 学習指導要領の趣旨の理解と教材研究
第11章  教科指導の課題 音楽科
 学習指導要領の趣旨の理解と教材研究
第12章  家庭との連携
第13章  社会人としての態度、教員の使命や教職の基本の概要 まとめ



並製本 B5判 146頁
定価(本体1,600円+税)
2019年7月発売
ISBN978-4-915967-49-8


紹介文
教職の魅力が満載!
*最新学習指導要領対応
*教職課程の振り返りから通知表・生徒指導要録の記入まで掲載
*充実した執筆陣


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聖徳大学出版会刊行
聖徳大学特別支援教育研究室 編
『改訂3版 一人ひとりのニーズに応える保育と教育
−みんなで進める特別支援−


目次

第1章  特別支援教育の理念と制度
第2章  視覚障害児の理解と保育・教育
第3章  聴覚障害児の理解と保育・教育
第4章  知的障害児の理解と保育・教育
第5章  肢体不自由児の理解と保育・教育
第6章  病弱・身体虚弱児の理解と保育・教育
第7章  発達障害児の理解と保育・教育
第8章  情緒障害児の理解と保育・教育
第9章  言語障害児の理解と保育・教育
第10章  重複障害児の理解と保育・教育
第11章  幼稚園・保育所における保育の実際
第12章  小学校通常の学級における指導の実際
第13章  保護者,関係機関等との連携の進め方



並製本 A5判 267頁
定価(本体1,600円+税)
2023年3月発売
ISBN978-4-915967-54-2


紹介文
 特別支援教育について、子どもの理解と指導・支援に必要な基礎知識を初学者にも分かりやすく解説した。
 全体を13章構成とし、第1章で特別支援教育の基本について解説するとともに、第2章から第10章までに、視覚障害、聴覚障害、知的障害、肢体不自由、病弱・身体虚弱、発達障害、情緒障害、言語障害及び重複障害の各障害について取り扱う。
 幼児期及び児童期に焦点を絞り、初期段階における適切な指導・支援を行うためのノウハウが充実している。


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聖徳大学出版会刊行
川並 知子 著
 
『おりがみでおはなしづくり』


目次

 白雪姫
 ももたろう@
 桃太郎A
 どうぶつこどもえん
 やぎさんのおはなし
 吾輩はねこである



並製本 B5判 70頁
定価(本体1,500円+税)
2018年9月発売
ISBN978-4-915967-47-4


紹介文
 誰もが知っている物語2編と著者自作のおはなし3編を取り上げて、そこに登場してくる人物や動物、お花などの折り方をたくさん紹介しています。さらに、その組み合わせを展開させることで、自分だけのオリジナルな作品やお話がつくれるよう誘われています。さぁ、脳と手をフル回転させて、自分だけの折り紙の世界を創造してください。


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聖徳大学出版会刊行
塩 美佐枝・藪中 征代・東川 則子・古川 由紀子・
川並 珠緒・古川 寿子 著
 
『言葉の発達を支える保育』


目次

第T章  言葉の機能
第U章  言葉の発達
第V章  体験と言葉
第W章  人間関係の発達と言葉
第X章  保育内容「言葉」
第Y章  具体的な指導



並製本 B5判 134頁
定価(本体1,600円+税)
2018年3月発売
ISBN978-4-915967-45-0


紹介文
 幼稚園教育要領の改訂で、「指導計画の作成上の留意事項」に「言語活動の充実」が特記され、言語環境、言語活動の充実の必要性が盛り込まれました。
 本書では言葉を獲得していく過程での人間関係、体験との関わり、思考活動と言葉に注目し、さらに具体的な指導について、事例を挙げながら分かり易く解説しています。


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聖徳大学出版会刊行
川並 知子 著者・おりがみ制作
 
『こどもとつくる おりがみえほん
あかずきん グリム童話』


目次

 あかずきんのおはなし
 おはなしにでてくるひと
 おりがみのおりかた



上製本 B5判ヨコ 44頁
定価(本体1,500円+税)
2016年6月発売
ISBN978-4-915967-43-6


紹介文
 グリム童話でお馴染みの「あかずきん」の物語が、すべて折り紙で構成された素敵な絵本になりました。読み聞かせだけでなく、巻末におり方が掲載されていますので、子どもたちと一緒につくって楽しむことができる一冊です。


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聖徳大学出版会刊行
塩 美佐枝・古川 寿子・川並 珠緒・関口 明子・羽生 和夫 著
 
『幼児理解と一人ひとりに応じた指導』


目次

第1章  幼児理解の意義
第2章  指導計画と幼児理解
第3章  幼児理解の方法
第4章  幼児理解の配慮点
第5章  幼児理解の実際
第6章  一人ひとりに応じた指導
第7章  幼児理解と評価
第8章  幼稚園幼児指導要録等の書き方
第9章  家庭との連携



並製本 B5判 120頁
定価(本体1,500円+税)
2018年8月発売
ISBN978-4-915967-46-7


紹介文
 幼児理解の意義から指導計画、実際の指導法、指導要録等の書き方に至るまで、幼児理解と指導について一冊でひととおり網羅した構成となっています。「普段おとなしい幼児が、突然バスの中で同級生を席からどかそうとして喧嘩になったケース」「幼稚園の片付けの時間に、ある幼児が一人だけ三輪車を乗り回し始めたケース」など、経験抱負な執筆陣による具体的な事例を用いた解説を多く盛り込んでいます。


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聖徳大学出版会刊行
川並 知子・広瀬 知里 著
 
『子どもと親のためのおりがみアイディア』


目次

 はじめての紙あそび
 ゆらゆらかざり モールかざり
 折り紙を等分に折る
 折り紙からの作図の方法
 織紙あそび
 たたみ紙あそび
 ひだに折ってあそぶ
 ロールやクレープにしてあそぶ
 簡単に作れる花



並製本 B5判 128頁
定価(本体1,500円+税)
2014年3月発売
ISBN978-4-915967-41-2


紹介文
 「はじめての紙あそび」に出会う幼児や、手・指の未発達な幼児が、"破く、ちぎる、もむ、丸める、ねじる、はる、ふりかける、通す、結ぶ、折る、切る"など、紙あそびの初歩的技術で幼児が無理なく折り紙遊びを楽しめる方法を取り上げています。大人向けとしては、計算や分度器等の道具を使わなくても「折る」だけで、折り紙を三等分や五等分・六等分にできる技法も載せています。…こうした多角形を折ることは、ボケ防止にもよいかも、しれません。新たな折り紙の魅力に気づくことができる一冊です。


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聖徳大学出版会刊行
川並 知子 著
 
『さくら紙あそび』


目次

 丸めてあそぶ
 小さい花を作ってあそぶ
 大きい花を作ってあそぶ
 手でクレープをしてあそぶ
 鉛筆でクレープしてあそぶ
 ひだに折ってあそぶ
 形に切ってあそぶ
 キリコミを入れてあそぶ
 さくら紙人形あそび



並製本 B5判 64頁
定価(本体650円+税)
2012年12月発売
ISBN978-4-915967-35-1


紹介文
 「さくら紙」は、「おはな紙」(お花紙)とも呼ばれ、柔らかくふんわりとした、やさしい肌ざわりが特徴です。本書は、幼児のはじめての紙あそびから、様々なお花や人形のつくり方、紙のアレンジほか、具体的な遊び方や作品の活用例もふんだんに掲載し、「さくら紙」の魅力をたっぷり紹介しています。親子の紙あそびから保育現場での活用など、ぜひ、本書で「さくら紙あそび」をお楽しみください。


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聖徳大学出版会制作 音楽CD
『親子で楽しむ唱歌集』



歌唱 Jソロイスツ
監修 高橋 大海 
音楽学部長


収録曲

disc 1 disc 2
1 故郷 1 青い空に絵をかこう
2 花 2 どんな色がすき
3 春が来た 3 アイ アイ
4 春の小川 4 線路はつづくよどこまでも
5 めだかの学校 5 うきうきバースディ
6 朧月夜 6 かぜよ ふけふけ
7 こいのぼり 7 山のワルツ
8 茶摘 8 たなばたさま
9 夏は来ぬ 9 海(まつばらとおく)
10 あめふりくまのこ 10 村の鍛冶屋
11 夏の思い出 11 ドロップスのうた
12 うみ(うみはひろいな) 12 ぼくのミックスジュース
13 ふじの山 13 はしるのだいすき
14 虫のこえ 14 まっかな秋
15 ちいさい秋みつけた 15 ヤンチャリカ
16 汽車ポッポ 16 あわてんぼうの
   サンタクロース
17 紅葉 17 一年生になったら
18 赤とんぼ 18 世界中のこどもたちが
19 村祭 19 小さな世界
20 夕焼小焼 20 ドレミの歌
21 雪
22 うれしいひなまつり

全曲ピアノ伴奏トラック収録




2枚組音楽CD
定価(本体3,239円+税)
2007年4月発売


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聖徳大学出版会刊行「心と身体の癒しシリーズ」第二巻
森 彪 著
 聖徳大学名誉教授 医学博士
 埼玉県立小児医療センター名誉総長
『医における癒し 人間関係の形成のなかから


目次

第1章  医とは何でしょう
第2章  いのちの原点を見つめて−新生児医療から−
第3章  からだの原動力−心臓の働きと病気−
第4章  恒久の時間のなかに−悪性新生物の治療から−
第5章  自我の昏迷−心の病気を考える−
第6章  人間の尊厳のために−性の同一性障害−
第7章  生命のQOLを考える−遺伝子病のカウンセリングから−
第8章  息苦しさからの解放−ぜんそく−
第9章  日常生活から関心をもつ−生活習慣病−
第10章  アッおしっこがでた−生きる喜びを知る− 腎疾患
第11章  もう一人ぼっちの人間ではない−新しい時代の重症心身障害者−
第12章  人生の最終コースに向かう−老化現象−
第13章  感染症とのイタチごっこ−新しい感染症との対応−
第14章  医の変遷から




上製本 四六判 276頁
定価(本体2,000円+税)
2005年5月発売
ISBN978-4-915967-27-6

紹介文
 現代社会はますます複雑になり、医療も難しい時代となりました。著者は、これらの現代社会に直面するヒトの一生のライフスパンの中で"いのちの癒し"をまとめられました。著者が体得した埼玉県小児科医療センターや聖徳大学などでの実録を基にしたものです。現代社会の皆さまへ広く"心の癒し"の参考書になると信じます。


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聖徳大学出版会刊行「心と身体の癒しシリーズ」第一巻
       村井 靖児 先生 著
     音楽総合学科教授 医学博士
 
『音楽療法を語る 精神医学から見た音楽と心の関係

       

目次

・ 心と音楽−音楽はいつもそこにある−
音楽療法への道しるべ
音楽療法との出合い −レールの先にあったもの−
芸大時代の音楽療法とのかかわり
音楽療法の中に生きる−下総療養所での二三年間−
精神病という人間を知りなさい−林佐武郎先生の教え−
環境をよくしなさい −林先生の音楽療法−
暗中模索_フ治療の日々
見えない音楽を形にする
・ 音楽療法とは何か
心を癒す音楽
精神医療と音楽療法
音楽療法と課題
アルトシューラーの同質の原理
母校の大学病院で始めた外来治療
RMTとの出合い
音楽がなぜ心に響くか
音楽はなぜ心に作用するのか
・ 音楽療法を考える
医学の治療と音楽療法
音楽には癒しを超えた力がある
音楽療法におけるニーズ
音楽療法としてのGIM 
GIMによる音楽療法
音楽療法において音楽とは何か
音楽の効力としての癒しは何か
音楽の持っている力をいかに活用するか




上製本 四六判 280頁
定価(本体2,000円+税)
2004年3月発売
ISBN978-4-915967-26-9

紹介文
 本書は聖徳大学出版会が正式に発足して初めて刊行した「心と体の癒しシリーズ」第一巻の書です。著者が普段行っている診療やセッションを踏まえ、専門的かつ一般の読者にも分かりやすい内容になっております。音楽療法とは何か、なぜ音楽はヒトの心に響くのか、音楽と心の関係を解き明かしております。現代社会の皆さまへ広く"心の癒し"の参考書になると信じます。

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