大学院

 

組織−入学定員等

児童学研究科 児童学専攻(博士前期課程)
児童学コース、心理学コース、保育学コース
児童学専攻(博士後期課程)
臨床心理学研究科 臨床心理学専攻(博士前期課程/博士後期課程)
※(財)日本臨床心理士資格認定協会「第1種指定校」
言語文化研究科 日本文化専攻(博士前期課程/博士後期課程
英米文化専攻(博士前期課程/博士後期課程
人間栄養学研究科 人間栄養学専攻博士前期課程/博士後期課程
音楽文化研究科 音楽表現専攻(博士前期課程)
     <研究科作成のページ>
作曲・理論コース、声楽コース、器楽コース
音楽教育専攻(博士前期課程)
     音楽教育コース、音楽研究コース(平成18年4月新設)、音楽療法コース
音楽専攻(博士後期課程)
児童学研究科 通信教育課程  児童学専攻(博士前期課程/博士後期課程) (←通信制大学院についてはこちらをご覧ください)

 

 

本学大学院の概要(平成17年度)

 

 【目的】

  本学大学院は、建学の精神に則り学術の理論及び応用を教授研究し、広い視野に立って精深な学識と研究能力を授け、また高度に専門的な業務に従事するに必要な豊かな学識を養い、文化の進展に寄与することを目的とします。

 

 【昼夜開講制】

  全国でも数少ない、昼夜開講制を採用。昼間と同様に夜間においても授業が開講されるので、働きながら学ぶことができます。月曜〜土曜/9:00〜21:10の時間帯に授業を受けることができます。

 

 【男女共学】

  本学大学院は、男女共学です。いずれの研究科も、さまざまな社会的ニーズに応えるため、諸領域における専門的知識と豊かな人間性を兼ね備えた人材を育成することを目的としています。そのためにも、性別を問わず、学習意欲のあるすぐれた人材を広く受け入れ、学習と研究の機会を提供しています。

 

 【学位授与】

本学大学院研究科において所定の授業科目を修得し論文審査に合格した人に対しては、研究科の区分により、次の学位を授与します。

   児童学研究科児童学専攻(博士前期課程):修士(児童学)

   児童学研究科児童学専攻(博士後期課程):博士(児童学)

臨床心理学研究科臨床心理学専攻(博士前期課程):修士(心理学)

臨床心理学研究科臨床心理学専攻(博士後期課程):博士(心理学)

言語文化研究科日本文化専攻(博士前期課程):修士(日本文化)

言語文化研究科日本文化専攻(博士後期課程):博士(日本文化)

言語文化研究科英米文化専攻(博士前期課程):修士(英米文化)

言語文化研究科英米文化専攻(博士後期課程):博士(英米文化)

人間栄養学研究科人間栄養学専攻(博士前期課程):修士(栄養学)

人間栄養学研究科人間栄養学専攻(博士後期課程):博士(栄養学)

音楽文化研究科音楽表現専攻(博士前期課程):修士(音楽)

音楽文化研究科音楽教育専攻(博士前期課程):修士(音楽)または(音楽療法)

音楽文化研究科音楽教育専攻(博士後期課程):博士(音楽)

 

 【専修免許状】

  教員一種免許状を有し、教育職員免許法に定める所定の条件を満たした人は、次の専修免許状を取得することができます。

児童学研究科児童学専攻(博士前期課程)では、幼稚園教諭専修免許状、小学校教諭専修免許状。

言語文化研究科日本文化専攻(博士前期課程)では、中学校教諭専修免許状(国語)、高等学校教諭専修免許状(国語)。

言語文化研究科英米文化専攻(博士前期課程)では、中学校教諭専修免許状(英語)、高等学校教諭専修免許状(英語)。

人間栄養学研究科(博士前期課程)では、中学校教諭専修免許状(家庭)、高等学校教諭専修免許状(家庭)。

音楽文化研究科(博士前期課程)では、中学校教諭専修免許状(音楽)、高等学校教諭専修免許状(音楽)。

 

 【臨床心理士受験資格】

 臨床心理学研究科臨床心理学専攻は、日本臨床心理士資格認定協会の指定大学院(第1種)として、修了後、「臨床心理士」の受験資格を得ることができます。

 

 【科目等履修生】

  本学大学院では、できる限り多くの人に学ぶ機会を提供したいという考えのもとに、科目等履修生制度を導入しています。各研究科に開講される科目のうち、1科目または数科目に限り、受講を希望する場合は、科目等履修生として受け入れます。

(※臨床心理学研究科は受け入れていません。)

 

  


  

児童学研究科

【児童学研究科/児童学専攻(博士前期課程)】

 今日、わが国においてはいじめや不登校など、児童の諸問題や子どもたちを取り巻く状況はますます深刻化し、その早急な対応が求められています。このため、この専攻は学校、家庭、地域等の諸領域において、豊かで活力のある人間性を基礎に、子どもの発達と教育に対する長期的・総合的視野と、臨床専門学的学識・技能を有するとともに、当面する諸問題に主体的に取り組みながら、実践的な問題解決能力をも兼備した人材、幼稚園、小学校、中等学校の教員、各地域における児童問題の専門家、総合的視野のもとに児童への深い理解を持つ人などの育成を目指しています。各種の児童問題に対応できる高度な専門的職業人および研究者の育成を目的とし、研究と実践の両面から、〔児童学コース〕では児童を教育、発達、保健、福祉、文化の5方面から、〔臨床心理学コース〕では臨床心理と児童臨床心理の両面から、〔保育学コース〕では基礎と実践の両面から理解させて、豊かな専門的学識を修得させるとともに、具体的な臨床研究によって実地に役立つ実践指導力の教育に向けて、教育課程を編成し研究指導を行います。

授 業 科 目 ・ 担 当 教 員

博士前期課程 

 

 

科目名

 

共通  

必修科目

児童研究基礎論

(注1)

 

 

課題研究

(注2)

〔コース〕

〔領域等〕

 

 

児童学コース

 

 

 

児童教育学

児童教育学特論(J)

佐藤三郎

 

 

児童教育学特論(K)

齋藤新治

 

 

児童教育社会学特論(J)

木村敬子、夏秋英房

 

 

児童教育社会学特論(K)

牧 昌見

 

 

児童比較教育学特論(J)

天野正治

 

 

児童比較教育学特論(K)

天野正治

 

 

児童教育実践研究

(注3)

 

 

 

 

 

児童保健学

子どもの発達生理学特論(J)

森 彪、松浦信夫

 

 

子どもの発達生理学特論(K)

森 彪、松浦信夫

 

 

児童の栄養学特論(J)

赤塚順一

 

 

児童の栄養学特論(K)

赤塚順一

 

 

児童の保健学特論(J)

野原八千代

 

 

児童の保健学特論(K)

野原八千代

 

 

児童保健実践研究

(注3)

 

 

 

 

 

児童福祉学

社会福祉学特論(J)

高尾公矢

社会福祉学特論(K) 高尾公矢

 

 

児童福祉学特論(J)

松本佑子

 

 

児童福祉学特論(K)

松本佑子

 

 

地域福祉学特論(J)

高尾公矢

 

 

地域福祉学特論(K)

高尾公矢

 

 

児童福祉実践研究

(注3)

 

 

 

 

 

児童文化学

児童文化学特論(J)

福沢周亮

 

 

児童文化学特論(K)

白鳥元雄 

 

 

児童美術特論(J)

仲瀬律久 

 

 

児童美術特論(K)

仲瀬律久  

 

 

児童音楽特論(J)

鈴木みゆき 

 

 

児童音楽特論(K)

佐藤亘弘 

 

 

児童読書論演習

福沢周亮 

児童文化実践研究 (注3)

 

 

 

 

心理学コース

 

 

 

児童心理学

心理学研究法特論(J)

福田真実

    心理学研究法特論(K) 種市康太郎
    発達心理学特論(J) 相良順子
    発達心理学特論(K) 伊藤裕子

 

 

教育心理学特論

小杉洋子

 

 

児童発達評価論

小熊 均

    児童発達評価演習 都築忠義
学校心理学特論
学校カウンセリング 沢崎真史
学校カウンセリング演習 鈴木由美
臨床心理学特論(J) 都築忠義
臨床心理学特論(K) 室田洋子
生徒指導・進路指導 増田 實
生徒指導・進路指導演習 増田 實
障害児心理学特論 深津時吉

 

 

 

 

保育学コース

 

 

保育学

基礎保育学特論(J)

岡田正章、椨瑞希子

 

 

基礎保育学特論(K)

小川博久、塩美佐枝

 

 

実践保育学特論

小玉武俊

 

 

実践保育学各論J

鈴木由美

 

 

実践保育学各論K

木村敬子、相良順子

 

 

実践保育学各論L

湯川秀樹

 

 

実践保育学各論M

古橋和夫

 

 

保育表現文化特論J  

佐藤亘弘  

 

保育表現文化特論K

仲瀬律久、幸田眞希、鈴木みゆき

 

 

乳児保育特論

阿部和子

 

 

障害児保育特論

深津時吉、会津 力

 

 

総合保育実践研究

塩美佐枝

 

(注1)1年次の共通基礎科目で、各領域の教員による総合科目。

(注2)2年次の論文指導科目で、全教員が研究課題に応じて担当する。

(注3)各領域の学外研究で、各領域の全教員が研究課題に応じて担当する。


【児童学研究科/児童学専攻(博士後期課程)】

 今日、わが国においてはいじめや不登校など、児童の諸問題や子どもたちを取り巻く状況はますます深刻化し、その早急な対応が求められています。このため、この専攻は学校、家庭、地域等の諸領域において、豊かで活力のある人間性を基礎に、子どもの発達と教育に対する長期的・総合的な視野と、臨床専門学的学識・技能を有するとともに、当面する問題に主体的に取り組みながら、実践的な問題解決能力をも兼備した人材、大学・短大の教員、研究者をはじめ、児童の教育や相談・福祉にかかわる各種家間の高度な研究員・相談員・指導員、幼稚園・小学校・中学校の教育機関における高度な専門的指導教員、地域社会における児童問題の高度な専門家の育成を目指しています。児童問題に対する更に高度で有為な実践的指導者と研究者の育成を目的とし、「後期課程」では「前期課程」より継承した7研究領域(児童教育学、発達心理学、児童保健学、児童福祉学、児童文化学、臨床心理学、児童臨床心理学)において、更に研究活動や研究指導に重点をおけるよう組織されています。各自の専門領域を軸に他領域の授業にも参加できるよう、教育課程の運用は可能な限り柔軟にし、児童学研究の特質である多面性と総合性を考慮した研究指導を行います。

授 業 科 目 ・ 担 当 教 員

博士後期課程

 

 

科目名

 

 

 

児童教育学特殊研究

佐藤三郎、松島 鈞、天野正治 、齋藤新治、牧 昌見

 

 

発達心理学特殊研究

伊藤裕子、福沢周亮

 

 

児童保健学特殊研究

赤塚順一、森 彪野原八千代

 

 

児童福祉学特殊研究

高尾公矢

 

 

児童文化学特殊研究

福沢周亮、仲瀬律久

 

 

保育学特殊研究

小川博久

 


臨床心理学研究科

臨床心理学研究科/臨床心理学専攻(博士前期課程)】

 心の問題を研究する臨床心理学に対する社会の期待は、21世紀になってますます高まってきています。個人的な心の問題や人間関係の悩みを訴え相談に訪れる人々は数多く、子育て不安や幼児虐待あるいはDVなどの家族問題、不登校や学校不適応の児童生徒、ひきこもる青年、増加する離婚による家族の解体、中高年男性に見る自殺の急増など、焦眉の急です。これらの心の問題に取り組み、その解決に努め、さらに心の諸問題の予防活動を展開できる臨床心理学領域の専門家「臨床心理士」に対する社会的要請は今後いっそう高まることが予想できます。しかし、このような社会的な要請に応えうる高度の専門性を身に付けた臨床心理学の実践家「スクールカウンセラー」の数は明らかに不足しているのが現状であり、文部科学省では、平成15年度に臨床心理学専攻修士課程修了者を「準スクールカウンセラー」として任用する制度をスタートさせました。特に、臨床心理専門家としてのスクールカウンセラーは、千葉県、埼玉県、茨城県、栃木県など本学の地元・近県において依然として充足されていません。今後ますます高まる社会の期待に応えるには、臨床心理学に関する理論的実践的な高度の能力をもち、豊かな人間性を兼ね備えた人材の養成が急務であり、これが、本研究科における博士課程前期の課題であります。さらに、高度の専門職業人としての臨床心理実践家の養成課程が年々増加し、現時点(平成16年4月)で、財団法人日本臨床心理士資格認定協会が指定している臨床心理士養成(修士)課程は104校です。また、今日までに臨床心理士として資格認定を受けた者の総数11,533名になりますが、心理臨床現場における臨床心理士の指導者、スーパーヴァイザーの人材不足が、いっそう差し迫った要請と認識されています。臨床心理学領域の専門家養成を担う研究家・指導者として学識、技量、人間性を有する人材の育成が、本研究科博士課程後期の目的です。

科目区分 領域 授業科目
必 修 科 目
臨床心理学特論J 岡堂哲雄
臨床心理学特論K 次良丸睦子
臨床心理面接特論 岡堂哲雄、井村たかね、牧野由美子
臨床心理査定演習 花沢成一、井上僖久和、小澤 真
臨床心理基礎実習 井村たかね、小澤 真、松岡 努、三好和子
臨床心理実習 井上僖久和、牧野由美子、白アけい子
選択科目 臨床心理学分野 家族カウンセリング特論 岡堂哲雄
カップル・カウンセリング特論 井村たかね
学校カウンセリング特論 沢崎真史
ロールシャッハ法特論 都築忠義
基礎及び関連分野
 A群
心理学研究法特論 福田真実
心理学統計法特論 小熊 均
質問紙調査法特論 伊藤裕子
 B群 人格心理学特論 次良丸睦子
発達心理学特論 相良順子
認知心理学特論 福沢周亮
 C群 母性心理学特論 花沢成一
家族心理学特論 岡堂哲雄
犯罪心理学特論 井村たかね
 D群 老年心理学特論 長田由紀子
精神病理学特論J 柄澤昭秀
精神病理学特論K 柄澤昭秀

臨床心理学研究科/臨床心理学専攻(博士後期課程)

 科目区分  領域等  科目名  
必修科目 臨床心理学研究演習 岡堂哲雄、花沢成一、柄澤昭秀、次良丸睦子、牧野由美子
選択科目 臨床心理学特殊研究J 次良丸睦子
臨床心理学特殊研究K 岡堂哲雄、牧野由美子
臨床心理学特殊研究L 花沢成一、柄澤昭秀


言語文化研究科

【言語文化研究科/日本文化専攻(博士前期課程)】

 国際化の進展している現在に生きていくためには、自国の文化の十分な認識が必要です。また、急増する外国人や帰国子女の日本文化に対する関心はますます高まる傾向にあります。このような今日の社会状況を勘案して、この専攻では、日本文化の構造と特質、その歴史的意義等を認識、諸分野において日本文化の進展に貢献できる高度の知識と教養を備えた人材を養成すると共に、教育機関、官庁、団体等において日本文化に関わる事がらを指導し、外国との文化交流に携わり得る高度の専門的職業人の育成を図ります。また併せて、より高度の職業人、高等教育機関及び研究機関の教育者や研究者を志して「後期課程」においての学習を志向する者の育成をも目指しています。

授 業 科 目 ・ 担 当 教 員

博士前期課程

〔科目区分〕

〔分野等〕

科目名

 

研究科共通科目

 

 

    論文指導J  
    論文指導K  
       

 

比較文化

異文化コミュニケーションJ

吉島 茂

 

 

異文化コミュニケーションK

辻 英子

 

 

言語文化研究J

小川 修

 

 

言語文化研究K

 

 

 

言語文化研究方法論

 

 

 

 

 

現代文化

言語文化研究L

大友信一

 

 

言語文化研究M

伊藤笏康

 

 

言語文化研究N

伊藤芳照

 

 

言語文化研究O

伊藤芳照

 

 

言語文化研究P

茂木和行

 

 

 

 

専門科目(研究指導領域)

 

 

 

日本文化

日本文化特殊講義J

山口 博、和泉 新

 

 

日本文化特殊講義K

大口勇次郎、大庭邦彦

 

 

日本文化特殊講義L

安部亝巳 長谷部八朗

 

 

日本文化特別演習J

細谷惠志海老原伸明

 

 

日本文化特別演習K

麻原美子

 

 

 

 

 

日本文学

日本文学特殊講義J

古橋恒夫

 

 

日本文学特殊講義K

 

 

日本文学特殊講義L

八木光昭

 

 

日本文学特別演習J

辻 英子

 

 

日本文学特別演習K

中野沙恵

 

 

 

 

 

日本語

日本語学特殊講義J

大友信一

 

 

日本語学特殊講義K

古瀬順一

 

 

日本語学特別演習

碁石雅利

 

 

日本語表現研究

北村弘明

 

 

日本語教育特別研究J

北村弘明

 

 

日本語教育特別研究K

大友信一

 

 

 

 

 

関連科目

漢文学特別演習

細谷惠志

 

 

中国文化演習

和泉 新

 

 

中国語演習

和泉 新

  

【言語文化研究科/日本文化専攻(博士後期課程)】

 国際化の進展している現在に生きていくためには、自国の文化の十分な認識が必要です。また、急増する外国人や帰国子女の日本文化に対する関心はますます高まる傾向にあります。このような今日の社会状況を勘案して、この専攻では、日本文化の構造と特質、その歴史的意義等を認識、諸分野において日本文化の進展に貢献できる高度の知識と教養を備えた人材を養成すると共に、教育機関、官庁、団体等において日本文化に関わる事がらを指導し、外国との文化交流に携わり得る高度の専門的職業人の育成を図ります。日本文化専攻の「後期課程」における人材養成の考え方は、現代性、国際性、学際性という人文学のコンセプトを基礎に据えて、予測以上に急テンポに複雑多様化する現代社会において、知識・能力・技術のすべてにおいて水準に達するより高度の職業人、高等教育機関及び研究機関の教育者や研究者の養成を目的に、教育活動を展開しています。

授 業 科 目 ・ 担 当 教 員

博士後期課程

 

〔領域等〕

科目名

 

日本文化 論文指導J
論文指導K
論文指導L

 

日本文化特論J

大口勇次郎、和泉 新

 

 

日本文化特論K

山口 博

 

 

 

 

 

日本文学

日本文学特論J

辻 英子

 

 

日本文学特論K

麻原美子、中野沙恵

 

 

 

 

 

日本語

日本語教育特論

伊藤芳照

 

 

日本語学特論J

大友信一

    日本語学特論K 古瀬順一
       
  関連科目 中国文化特論 和泉 新

 


  

【言語文化研究科/英米文化専攻(博士前期課程)】

 わが国における国際化の一層の進展に伴って、外国各地との国際交流や学校間の教育交流などが進み、一方帰国子女や外国人就労者とその子女、外国人の日本語学習者に対して、いまや世界語としての英語と、その背景をなす英米の文化についての深い理解と、英語を通じてわが国の言語や文化についての海外への紹介が有効な国際交流の手段となっております。この専攻では、理解と実践の両面から、英語、英米文化の構造と特質を研究し、英語を中心とする外国語の高い運用能力、英米文化についての深い理解を身につけ、異文化間のコミュニケーションの本質を把握し、具体的に国際交流に接する人材として企業、官庁、団体等で国際的な業務に従事する人、中学校、高等学校の英語科教員、在外教育施設教員、日本語教育施設教員などの育成を併せて目指しています。

授 業 科 目 ・ 担 当 教 員

 博士前期課程

〔科目区分〕

〔分野等〕

科目名

 

研究科共通科目

 

 

    論文指導J  
    論文指導K  
       

 

比較文化

異文化コミュニケーションJ

吉島 茂

 

 

異文化コミュニケーションK

辻 英子

 

 

言語文化研究J

小川 修

 

 

言語文化研究K

 

 

 

言語文化研究方法論

 

 

 

 

 

現代文化

言語文化研究L

大友信一

 

 

言語文化研究M

伊藤笏康

 

 

言語文化研究N

伊藤芳照

 

 

言語文化研究O

伊藤芳照

 

 

言語文化研究P

茂木和行

 

 

 

 

専門科目(研究指導領域)

 

 

 

英米文化

英米文化特殊講義J

横山幸三

 

 

英米文化特殊講義K

深沢俊雄

 

 

英米文化特別研究J

 

 

 

英米文化特別研究K

深沢俊雄

 

 

 

 

 

英米文学

英米文学特殊講義J

藤井 繁

 

 

英米文学特殊講義K

 

 

 

英米文学特別研究J

藤井 繁

 

 

英米文学特別研究K

 

 

 

 

 

英米語

英語学特殊講義

 

 

英語学特別研究

島岡 丘、菅 英昭

 

 

英語表現論研究

山岡 洋

 

 

英文特殊研究J

古谷三郎

 

 

英文特殊研究K

 

 

 

英語教育論

石川達朗

 

 

 

 

 

関連科目

西欧文学研究

 

 

 

西欧文化研究J

小川 修

 

 

西欧文化研究K

 

 

 

ドイツ語演習

吉島 茂

 

 

フランス語演習

C.G.ブティエ

 

 

ギリシア語演習

小川 修

 

 

ラテン語演習

伊藤笏康

  

 【言語文化研究科/英米文化専攻(博士後期課程)】

 わが国における国際化の一層の進展に伴って、外国各地との国際交流や学校間の教育交流などが進み、一方帰国子女や外国人就労者とその子女、外国人の日本語学習者に対して、いまや世界語としての英語と、その背景をなす英米の文化についての深い理解と、英語を通じてわが国の言語や文化についての海外への紹介が有効な国際交流の手段となっております。この専攻では、理解と実践の両面から、英語、英米文化の構造と特質を研究し、英語を中心とする外国語の高い運用能力、英米文化についての深い理解を身につけ、異文化間のコミュニケーションの本質を把握し、具体的に国際交流に接する人材として企業、官庁、団体等で国際的な業務に従事する人、中学校、高等学校の英語科教員、在外教育施設教員、日本語教育施設教員などの育成を目指しています。英米文化専攻の「後期課程」における人材養成の考え方は、高度職業人の養成と併せた、学術上の成果を継承し、発展させる研究者の養成を目的とし、研究指導を行います。

博士後期課程

授 業 科 目 ・ 担 当 教 員

 

 

〔領域等〕

科目名

 

英米文化 論文指導J
論文指導K
論文指導L

 

英米文化特論J

横山幸三

 

 

英米文化特論K

伊藤笏康

 

 

 

 

 

英米文学

英米文学特論J

藤井 繁

 

 

英米文学特論K

 

 

 

 

 

英米語

英語学特論J

 

 

英語学特論K

島岡 丘

 

 

 

 

 

関連科目

地域文化特論

吉島 茂

    宗教文化特論 小川 修

 


人間栄養学研究科

人間栄養学研究科/人間栄養学専攻(博士前期課程)】

 人間栄養学の背景または基礎となる自然、人間、社会、文化等に対する豊かな理解と認識を得るため、必修科目である人間栄養学総合講義、食文化特論、心理学特論、栄養学史特論、人間栄養学総合演習並びに基礎科目を設けています。人間栄養学の専門科目を食物科学と栄養科学の2研究領域に分けています。各自の研究を修士論文として完成できるように、必修科目「課題研究」を開設し、各自の研究に最も相応しい教員による個別指導を行います。現職者等、社会人の学習・研究に便宜を図るため、昼夜いずれの時間帯においても履修できるようにしています。修士論文提出の条件として博士課程前期の所定単位が取得され、かつ、修士号申請時までに少なくとも学会発表1報または審査員のある学会誌に原著論文1報が受理されていることが必要です。

〔科目区分〕
〔分野等〕
〔科目名〕
必修科目 人間栄養学総合講義 (注1)
食文化特論 松本仲子
心理学特論
栄養学史特論 (注2)
人間栄養学総合演習 (注3)
演習 (注4)
課題研究 (注4)
基礎科目 研究計画特論 横井克彦
栄養調査法特論 田中平三
統計学・数理モデル特論 小熊 均
心理計測法特論 種市康太郎
カウンセリング特論 鈴木由美
栄養・食糧政策特論 江指隆年、田中平三
専門科目 食物科学領域 食品栄養学特論 佐々木弘子
食品学特論 川嶋浩二
食品機能学特論 菅原龍幸、飯野久栄
食品安全学特論 石綿 肇
フードシステム特論 (注5)
調理学特論 田名部尚子、澁川祥子
調理機能学特論 今井悦子、澁川祥子
機器分析学特論 原田義也
栄養科学領域 産業栄養学特論 江指隆年
栄養生理学特論 中嶋洋子
微量栄養素学特論 横井克彦
臨床栄養学特論 田中平三
健康管理・運動栄養学特論 松本和興
疫学特論 上畑鉄之丞
栄養管理・指導特論 二見大介

〔注〕1.江指、飯野、石綿、今井、上畑、川嶋、佐々木、澁川、菅原、田中、田名部、中嶋、松本、原田、横井のオムニバス方式による。

   2.横井、菅原、田名部、江指による。

   3.研究科担当教員全員が担当する。

   4.研究科担当教員が、研究課題に応じて担当する。

   5.今井、川嶋、菅原、田名部による。

人間栄養学研究科/人間栄養学専攻(博士後期課程)】

 前期課程の2研究領域をそのまま継承し、前期課程いずれの領域の履修者もそれぞれ自分の研究を更に深めることができるようにしています。それに加えて各自の専門領域を軸に、他領域のどの授業にも参加できるようにしています。現職者等、社会人の学習・研究に便宜を図るため、昼夜いずれの時間帯においても履修できるようにしています。博士論文提出の条件として博士課程後期の所定単位が取得され、かつ、博士号申請時までに少なくとも原著論文2報以上が審査員のある学会誌に受理されていることが必要です。但し、当該原著論文は、博士号申請者が単独著者あるいは第一番目の著者でなければなりません。なお、当該原著論文が共著の場合は、「博士号申請者が当該原著論文の研究主働者であり、かつ、共著者が当該原著論文を他の如何なる学位申請にも過去に遡って用いておらず、今後も用いないこと」をすべての共著者が文書(研究主働承認書)で承認し、提出する必要があります。また、当該原著論文が博士号授与決定時に既に他の博士論文に用いられている場合、博士号は授与されません。

科目区分 分野等 科目名
必修科目 演習 (注1)
専門科目 食物科学領域 食品機能学特殊研究 菅原龍幸、佐々木弘子
食品学特殊研究 川嶋浩二、原田義也
食品安全学特殊研究 石綿 肇
調理機能学特殊研究 澁川祥子
栄養科学領域 産業栄養学特殊研究 江指隆年
栄養生理学特殊研究 中嶋洋子
微量栄養素学特殊研究 横井克彦
臨床栄養学特殊研究
疫学特殊研究 上畑鉄之丞、松本和興

〔注〕1.博士後期課程担当教員が、研究課題に応じて担当する。


音楽文化研究科

音楽文化研究科(博士前期課程)】

 音楽に限らず、芸術は人間の精神と身体を最高度に活動させ、人間の生命を豊かにし、幸福と健康の維持を増進とに役立つものです。世阿弥も「花伝書」で、人間社会すべての営みはことごとく寿福延長を目的としているものだ、と述べています。とりわけ西欧ではヒューマニズムに基礎をおいた音楽芸術が創造され発展してきました。ついで近代に至って西欧に器楽音楽が発達し、特定の言語を超えた普遍的な力を持つ芸術として円熟、完成し、産業革命以後に西欧文明が世界に伝播するとともに、音楽においても器楽音楽が世界に広がり、その構成原理(音組織、構造理論、音楽作品の創造と発表形式)は世界の音楽芸術の共通の基礎を形成しつつあります。他方、日本は明治の開国以後、西欧音楽を専一に受容してきましたが邦楽と洋楽はほとんど交じりあわずに平行線を辿っていました。しかし日本社会の都市化が進むにつれて、とりわけ戦後の高度成長以後、西欧音楽を基本とした音感覚が、日本人が伝統的に共有していた音感覚の基底に浸透し始めました。戦後の日本の音楽の世界は、演奏においても教育においても西欧の器楽音楽の影響が極めて大きく出ています。しかしわれわれは日本の風土と言語に培われた伝統的日本人の精神と身体を持っており、その基盤の上で西欧音楽の普遍的原理に立って自らの音楽芸術を築き上げて行かねばなりません。社会が成熟し多様化するにつれて、音楽を専門的に研究し深めつつも、受容一本槍ではなく学際的に研究・音楽活動を展開し、さまざまな形で日本の社会のあらゆる層に広く貢献する、音楽を役立てるような研究を進めるべきでしょう。古来、演奏と教育は社会の中での音楽家の主要な仕事でしたが、いままでになかった、音楽と社会の新しいかかわり方である音楽療法が加わって、音楽の活動領域がさらに広がりました。音楽療法を包含する音楽の研究・活動領域を持つことは本研究家のもっとも大きな特色の一つです。音楽療法コースは大学院としては日本において唯一の存在です。本研究科は二つの専攻で構成されています。音楽表現専攻には作曲・理論コース、声楽コース、ピアノコースの3コースがあり、音楽教育専攻には音楽教育コースと、前述した音楽療法コースの2コースがあり、全体で5コースで構成されています。本研究科では研究科共通科目を設定し、研究者が以上に述べたような音楽の各領域を総覧し、共通の音楽的基礎能力と多方面にわたる知識を持てるように、多様な領域に音楽活動を拡大展開できる能力を持てるようになることを目指しています。専門を深く極めつつも、それを活用して日本の社会に、さらには世界的にも多方面に音楽活動を繰り広げることができる音楽家が養成されることが期待されます。

コース 領域 科目名
研究科 共通 課題研究
音    楽    表    現    専    攻
表現専攻 共通 音楽文化研究J 永冨正之
音楽文化研究K 坂崎 紀
音楽文化研究L 永冨正之
音楽文化研究M 坂崎 紀
作曲・理論 作曲・理論 作曲領域研究 永冨、八杉
作曲法特殊研究 永冨、八杉
音楽理論特別研究 八杉忠利
音楽理論史特別研究 坂崎 紀
表現特殊研究
声楽 声楽 声楽演奏研究 高橋、名倉、高、外山、河野、小泉、藪西
重唱表現演習J 河野正幸
重唱表現演習K 外山浩爾
舞台表現演習A 高橋、名倉
舞台表現演習B 高橋、名倉
歌曲特殊研究A 高橋、小泉他
歌曲特殊研究B 高橋、小泉他
歌曲特殊研究C 高橋、小泉他
歌曲特殊研究D 高橋、小泉他
表現特殊研究
器楽 器楽 器楽演奏研究 米谷、後藤、佐藤、原、水垣、岩井、片桐、一木、山本、坂本
アンサンブル演習A 原、岩井、一木、山本、坂本
アンサンブル演習B 原、岩井、一木、山本、坂本
*伴奏法演習(ピアノ・オルガン) 佐藤、水垣
*管弦楽演習(弦管打) 一木、山本、坂本
演奏法特殊研究 後藤、岩井、
弦管打担当教員
作品特殊研究 米谷、水垣、
弦管打担当教員
表現特殊研究
音    楽    教    育    専    攻
教育専攻 共通 音楽文化研究N 村井靖児
音楽文化研究O 星野悦子
音楽文化研究P 泉靖彦
音楽文化研究Q 永冨正之
音楽教育 音楽教育 音楽教育学研究法 泉 靖彦
音楽教育学研究法演習 泉 靖彦
音楽教育特論J 重嶋 博 
音楽教育特論J演習 重嶋 博
音楽教育特論K
音楽教育特論K演習
音楽教育学特殊研究 高松 晃子
音楽教育特別研究J、K 泉、重嶋、高松
音楽教育特殊研究
音楽療法 音楽療法 音楽療法特別研究J 村井靖児
音楽療法特別研究K 村井靖児
音楽療法特別研究L 原沢康明
音楽療法特別研究M 宇佐川浩
音楽療法特別研究N 村井靖児
音楽療法特別研究O 大貫紀子
音楽療法特別研究P
音楽療法特別研究Q
音楽療法特殊研究

音楽文化研究科(博士後期課程)

科目区分 分野等 科目名
音楽 音楽特殊研究
音楽学研究
音楽教育研究
文献原典研究
臨床心理研究
特別研究

※ 授業科目・担当教員は平成17年度カリキュラムより