言語文化研究所 研究発表会・シンポジウム「英米文学の名作を読む」を開催します。

2018年02月24日 大学アイコン 短大アイコン
聖徳大学言語文化研究所主催研究発表会・シンポジウムを下記の通り開催いたし ます。

 聖徳大学言語文化研究所では、「英米文学の名作を読む」をテーマに研究を続け
ており、その研究成果を、毎年、研究発表会やシンポジウム等を通じて発表してま
いりました。
 今年度は、下記の通り、3日程に渡って研究発表会・シンポジウムを開催いたし
ます。
 皆様のご参加をお待ちしております。

【第1回(研究発表会)】
日  時 :平成30年2月24日(土)13:00〜15:00
会  場 :聖徳大学生涯学習社会貢献センター(聖徳大学10号館)12階
発 表 者 :宮内 泰彦(元聖徳大学兼任講師)
演  題 :E.M.フォースター『ハワーズ・エンド』
      ―散文と情熱の虹の架け橋―
司  会 :原 公章(元日本大学教授)

【第2回(研究発表会)】
日  時 :平成30年3月17日(土)13:00〜15:00
会  場 :聖徳大学生涯学習社会貢献センター(聖徳大学10号館)12階
発 表 者 :小山 努(聖徳大学兼任講師)
演  題 :T・ハーディ『ダーバヴィル家のテス』
      ―ストーンヘンジとキリスト教を巡って―
司  会 :藤井 繁(聖徳大学名誉教授)

【第3回(シンポジウム)】
日  時 :平成30年3月24日(土)13:00〜15:00
会  場 :聖徳大学生涯学習社会貢献センター(聖徳大学10号館)12階

発表者(1) :藤井 繁(聖徳大学名誉教授)
演  題 :『L・ハーン』の怪奇文学―「おしどり」と「雪女」を巡って

発表者(2) :天野 暁子(聖徳大学兼任講師)
演  題 :『デイヴィッド・コパーフィールド』再考

発表者(3) :武田久子(聖徳大学兼任講師)
演  題 :D.H.ロレンス『狐』再考―マーチの視点を中心に

司  会 :藤井 繁(聖徳大学名誉教授)
       (※司会者はチラシの記載内容から上記に変更となりました)

■研究発表会のチラシはこちら

■シンポジウムのチラシはこちら


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