看護学研究所主催講演会「最新の低侵襲心臓治療」を開催します(無料・事前申込み不要)

2018年07月28日 大学アイコン
聖徳大学看護学研究所では、下記の講演会を開催します。

◇日 時  平成30年7月28日(土)10:30〜12:00
◇会 場  聖徳大学1号館2階 1219教室
◇テーマ  「最新の低侵襲心臓治療」
◇講 師  長沼 亨(医療法人社団誠馨会新東京病院心臓内科部長)
◇参加費  無料(定員200名・事前申込不要)
◇主 催  聖徳大学看護学研究所
◇後 援  松戸市、松戸市教育委員会、市川市教育委員会、柏市教育委員会、取手市教育委員会

 心臓病のうち、冠動脈疾患(狭心症や心筋梗塞など)に対する低侵襲カテーテル治療は、デバイスの進化や術者の技術・知識の向上によりほぼ成熟しました。最近は、構造的心疾患(structural heart disease: SHD)、つまり弁膜症、先天性心疾患、心筋症など、冠動脈以外の器質的な心臓病に対する新しいカテーテル治療が話題となっています。
 現在の日本国内での治療対象は、人工心肺下の外科的手術が高リスクと判断された症例(高齢者や心臓以外に併存疾患のある方)のみですが、将来的には欧米と同様に、より若年者や中等度〜低リスク層へと適応が拡大されると考えられています。あの「スナイプ」は実在するのでしょうか

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