日本の女性らしさと人間本来の心を学ぶ失いかけた相手に対する「心遣い」
小笠原流礼法の起源心のゆとりと慎みの心礼法を学んで

 人が生活を送る上で、最も基本的なことは礼儀です。挨拶の仕方をはじめ、食事の仕方、お辞儀の仕方、歩き方、訪問とおもてなしの仕方など「形」として表れるのが礼儀ですが、その「形」には「心」がなければなりません。相手を思う心、慎みの心、助け合う心といった「心」があってはじめて、美しい「形」として体現できます。社会で活躍するにふさわしい人間として、家庭での教育を担う母親としての「心」を礼法の源流である小笠原流礼法で学びます。 また、日本の伝統文化や年中行事を学ぶこともでき、日本の文化を理解した真の国際人としての素養を身につけられます。
 生活と密着した人間本来の「心」を学ぶことは、一朝一夕ではできません。ゆとりのある一貫教育の中で、日々の学園生活をとおした反復学習と、変わることのない統一した教育理念のもとで歳月をかけることで、丁寧に養っていかなければなりません。 しっかりした挨拶ができる、相手の立場にたって考えられる、身のまわりをきれいにする、物を大切にする、他の人に迷惑をかけない、年長者を敬うなど、人間本来の「心」を無理なく身につけるためです。また、失われた家庭での教育も礼法で学びます。食事や配膳の心得をはじめ家事など、将来、母親になるにふさわしい心を養っていきます。小学校から大学まで心が発達する期間に反復学習することで、礼儀や作法、日本の伝統文化とその心をはじめて身につけられます。
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