園庭で年中組の子ども達が、年少組の先生と共に様々な遊びをしていました。

子ども達が遊んでいた遊びは、先生が入らず、子ども達が自分達で進めていっている遊びだったようです。

「鬼ごっこ」「かくれんぼ(子どもルールかくれんぼ)」「かけっこ」「高鬼」と遊んでいました。

かけっこは、スタートラインを引き「よーい、ドン!!」でスタートです。

運動会の経験がいきているようです。

　

何度か、かけっこで遊ぶと・・・次は。ごっこ遊び。

でも、初めは、子ども達の中のブームになっている、鬼決めの決め方・・・

ジャンケンではなく、足を出して「おにぎめ、おにぎめ、おにじゃないよ」と、一人ひとりの足を指して、指された人は鬼ではなく抜けていくというルール。

そして、指されなかった人が「鬼!!」決定。

氷鬼・・・

タッチされた人は、止まって両手を頭の上で合わせて、氷を表現!!     助けてもらうのを待ちます。

かくれんぼ・・・(大人の知るかくれんぼではないようです。)      

子ども達ルールのかくれんぼ。・・・なんでも、二人一組。

 

高鬼・・・   高い所に集合!!

今日は、青空が出ていましたが、気温は低く寒かったです。

でも、子ども達は園庭遊びが大好きで、寒さを忘れて、飛びまわっていました。

今までに先生と経験したごっこ遊びを、様々な形で自分達ルールに変容して、遊びを作って行かれるようになって来ている姿に感動しました。