この時期になると、子ども達の遊びを見ていると、一人ひとりが遊びにも目的を持って取り組んでいる姿が見られています。子ども一人ひとりが成長し、様々なことに目を向けて考えられるようになって来ているため、遊びたい・したい・やってみたいという気持ちが、遊びの中で見られているのだなと感じます。

年少組は、保育参観の中で劇遊びをするに当たり、自分の着る服に装飾を真剣にしていました。

　　 　　

 

年中組はお当番活動が始まり、様々なお手伝いや頼まれ事を先生に聞きながら行っていました。

今日は、お給食当番活動をして、頂きますのご挨拶もしていました。

　　 　　

 

年長組は給食後、みんなで保育室・廊下・階段の雑巾がけを上手にしていました。

腕の力と持久力が乏しくなってきている今の子ども達も、雑巾掛けのような活動によって、様々な力を備えていくんだと思います。

　　

 

ちゅうりっぷ組の子ども達は、みんなでマット遊びをしていました。

ころがったり、ハイハイしたり、歩いたりと様々な動きを楽しんでいました。

みんなで一列になって、休憩もしました。

　　 　　

4月から年少組になるため、先日よりスモックを着たり、脱いだり、畳んだり、スモックのポケットから、ハンカチやティッシュを出して使ったりということをし始めました。

スモックを着ただけで、もうお兄さん・お姉さんになった気分で遊んだり、トイレの手洗いもしっかりと行っていて、成長したと感じました。