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保育の聖徳®

人間関係の原点を見つめて

教育方針

保育の聖徳®

本園の教育のねらいとして掲げる標語は「いつもにこにこ元気なこども」です。

幼児期にこそしておかなければならない基本的な生活習慣を、集団の中で身につけられるよう努力・研鑚を重ねております。音楽に例えれば、ピアノはバイエルから習い基本をしっかり身につけて初めて次のステップに進み難しい曲も弾けるようになり、声楽も部門によって正しい発声方法を身につけてこそ魂が魅了される程のあの素晴らしい声を出せるようになるのだと思います。子育ても同じです。だからこそ幼稚園では、知的教育優先ではなく、遊びを通して様々な経験をして、正しい人間関係が保て、きちんとした社会生活を送れるよう、

  1. 健康でたくましく
  2. だれとでも仲良くでき
  3. しっかりと約束が守れ
  4. あいさつができる
  5. 自分で考えて行動がとれる子どもに

をねらいとしての保育を、大切にしております。
この幼稚園の教育方針、学園の建学の精神であります「和」をご理解、ご賛同頂ければ幸いです。

園長

園長中川奈津子