2018/11/20
文化祭~聖徳にこにこまつり~(1120)
こんにちは
学生サポートセンターの仲野です☆
11月ももう半ばを過ぎました。。
来月は「師走」。
三田のセイトクは実習も文化祭も終わり
一段落しています。
さて、今日はそんな1年生の文化祭の様子です。
1部1年生、1部1年生は入学して半年が過ぎました。
幼稚園の先生や、保育士になるために、専門の知識、技術を学んでいます。
入学当初はなにも知らなかった1年生ですが
授業や実習を通して、先生にちゃんと近づいています。
人形劇は劇だけでなく、手遊びや絵本、紙芝居など、
30分、子どもたちの前で先生をします。
子どもたちの思いがけない掛け声や、つっこみだって勉強になります
子どもたちの真剣なまなざしや、楽しそうな顔が
演じているほうは見られないのが少し残念(><)
こんなに必死になっているのに
でも、終わった後の子どもたちの笑顔は、やっぱり嬉しい☆
だけどこれも、
打ち合わせや練習を重ねたから。
指人形も手作りだけど、台本だって手作りなんです。
台本の手直しを幾度となく繰り返しながら、完成しました。
子どもと遊ぶコーナーは、遊びのルールを共有しなくてはいけませんし、
一人一人の子どもにかける言葉も違います。
こうやって子どものいる「現場」のようなところで学ぶ事が
どれだけ勉強になる事か!!
ちなみに、1部2年生は完全に幼稚園でのお手伝いになります。
準備や休憩時間にもちょっと余裕がみられるのは私だけではなかったはず(笑)
準備中、カメラの前でふざけて、幼稚園のお手伝いに来てくださっているお父様に笑われる・・
子どもより夢中になって、私に気づかない
と、2年生になると心の余裕も出てくるのかもしれませんね。
1年生はこの1か月間、時間がない中様々な企画を進行してきました。
必ずしもすべてがうまくいったとは言えないかもしれませんが
聖徳大学幼児教育専門学校は、実際の就職先でうまくいくように、
こういった場を設けています。
学校でたくさん失敗を繰り返して、現場に強くなっていきます。
結局、子どもたちの笑顔が成功の証なんですよ♪