セイトク日記

2018/09/26

卒業生からの便り~ステキエピソード8~(0926)

こんにちは

学生サポートセンターの仲野です。

気が付けばもう9月。。。
というか、もう10月ですね。
月日の流れの速さにびっくりする今日この頃です。

今回で8回目となります、卒業生からの便り~ステキエピソード~シリーズ
周りから大変好評をいただいております♪

=これまでのステキエピソード=

卒業生からの便り~ステキエピソード1~勤続の話

卒業生からの便り~ステキエピソード2~教え子の話

卒業生からの便り~ステキエピソード3~現場から離れて・・・

卒業生からの便り~ステキエピソード4~教え子からのメール

卒業生からの便り~ステキエピソード5~教え子の成人

卒業生からの便り~ステキエピソード6~娘の決意表明

卒業生からの便り~ステキエピソード7~成長の姿というご褒美

お時間があるときにぜひ♪

さて、今回は、ショッピングモールで声をかけられた聖徳っ子さん
声をかけてきたのは、もちろん教え子でしたが・・・

ステキエピソード8

2017.2 幸せ発見

【聖徳っ子さん】

こんばんは~
ステキエピソードに出会えたので書かせていただきます!

近所のショッピングモールで買い物をしていたら
『せんせー、せんせーでしょ』って低い声が。

だれ?だれ?だれ?だれ?だれ?だれ?だれ?だれ?だれ?だれ?

と、一瞬思ったけど、すぐにわかりました。

カズくん!(仮名)(21歳)
なんと、赤ちゃんのパパになっていました!!

児童センターに絶対においで!!
カズくんファミリーを全力で応援するから!!
と、力が入りまくったワタシ。

教え子が親に。
いつかそんな日が来る想像はしていたけれど、やはり嬉しいですね。

孫を見る心境!?

幸せ発見でした♪

【ナカノ】

カズ(仮名)くん!
行って行って!児童センターに行って(笑)
聖徳っ子先生に応援してもらって!

これまでは「娘や息子のような教え子」だったのに・・
そっか、とうとうそんな子たちに子どもができれば、
孫の感じだよね。そりゃそうなるよね(笑)

しかし、21歳になった教え子、よくわかったね。

たくさんの子どもたちを見てきて、
小さい小さい子どもだった子が21歳になってよくわかったね!

たまたま会った保育園時代の先生に声をかける

これ、普通のようで、実はなかなかないことだと思う。
見つけても照れだったり、もちろん覚えていないとか、気がづかないとか。
そっちが普通だと思うけど、
あなたって、これまでのステキエピソードでも、教え子から声をかけられているよね。

すごく印象に残る、ステキな、大好きな先生だったんだろうね♪

なんか、今回のステキエピソードをもらって、
今一度これまでのエピソードを読み返してみたんだけど・・・・

中学生や高校生になった教え子
大学で保育を学びだした教え子
成人した教え子
保育士になりたいと言い出した娘
ワルガキが成長していて
次はパパ

ほんとにステキでうらやましい(>▽<)

もちろん、聖徳っ子さんの経験や時間が、
こんなに素晴らしい事ばかりではなかったって事も分かっているんだけど、
聖徳っ子さんの保育士人生がすごくキラキラして見える!

————————-

このエピソードは、保育士って
すごーーーーくステキなお仕事だなって
改めて感じたエピソードでした。

聖徳っ子さんがカズ君と再会したのが
何年振りかは記載されていませんが、
最初「だれ?」って思ったぐらいだから
そんなにしょっちゅうは会っていないはず。

下手したら卒園以来。
卒園以来なら15年。

そんな月日が流れた後、
先生にたまたま会って声をかける
これ自体もすごいことだけど、

聖徳っ子さんはその子が誰だかわかる。
これもすごなって思います。
声をかけられたほうは嬉しくて
そりゃ力入りまくりで興奮しちゃう(笑)

このね、血のつながりがない子たちを
何年ブランクがあっても自分の子どものように感じられる
教え子が子どもなら、その子どもはもちろん孫。

こういう感覚って、「せんせい」ならではなんです。

次回は・・・

聖徳っ子さん、またまた、またまた街中で声をかけらます。

今度声をかけてきたのはなんと!!!!!

次回は10月末を予定しています。

保育士・幼稚園教諭を目指すなら聖徳大学幼児教育専門学校
〒108-0073 東京都港区三田3-4-28 
TEL:03-5476-8811(代表) FAX:03-5476-8820