2018/10/30
卒業生からの便り~ステキエピソード9(1030)
こんにちは
学生サポートセンターの仲野です。
秋が一気に深まってきましたね。
セイトクは、昨日、2年生と3年生が実習から戻ってきて、
先生への巡回の挨拶やら、実習の報告などで大賑わいでした♪
みんな生き生きとしていて、一皮むけて帰ってきた様子が伺え、
充実した実習になったんだと感じました(ホッ)
さて、卒業生からの便り~ステキエピソード~のお時間です
=これまでのステキエピソード=
今回のエピソードは
前回は子どもを抱えた教え子に街で声をかけられたというエピソードでしたが、
今回は上を行きました。
なんと、16年前に担任をしていた子の保護者!です。
【聖徳っ子さん】
今日の、エピソードです。
『聖徳っ子せんせーーー!』と、マックの駐車場から呼ばれ
自転車をとめたら、16年前に担任をした子どもの保護者!!
私たち変わらないね!なんて励まし合い?ました。
当時23歳。あの頃は、生意気なこと言っちゃったりしたよね
ママからしたら不安もあったでしょー。
なんて、改めて担任させてもらったお礼を伝えました。
そしたら、
『先生たちが仲良く 保育してくれていたのを知ってるよ!
それだけで、安心できた。最高だった!!』
と、お世辞か!?と思うほど笑、話してくれました。
仲良く
チームワークのことですね。
仲良く
日頃をふりかえり、愚痴が多かったかなー。余裕なかったなー。なんて。
何年たっても学びます
とりとめなく書きました。みてくださり、ありがとうございました♪
【ナカノ】
聖徳っ子さん♪
いつもステキエピソードありがとう☆
16年振りなんて、ほんと、先生という仕事は素晴らしい職業だよね!
23歳っていったら、まだ卒業してそんなにたっていない頃。
わたしもそのくらいの時は生意気だったなぁ(笑)
でも裏を返せばきっと、それくらい、その仕事に真剣だったってこと。
チームワークって大切だし、周りには伝わるんだね。
ちゃんと保護者には良さが伝わっていた。
逆もそうってことだよね…
私なんか、未だに愚痴も多いし、
今となっては不満なんてどんどん上司に言っちゃう(笑)
そのかわり、下の子達の不満も受け止めているつもりだけど。。
「何年たっても学ぶ」大切だよね。
その気持ち、絶対忘れないで!
聖徳っ子さんのステキエピソード、たのしみになってるから、
いつでも「とりとめなく」ご報告くださいね☆
P.S.
今日はこれから「保育表現研究発表会」なんだぁ♪
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地元とは言え、本当によく色んな方々に会う卒業生です。
チームワークすなわち「和の心」は聖徳の教育理念でもあります。
保育士、幼稚園教諭は一人ではできない仕事です。
一人ひとりが、一人ひとりを思いやり、助け合い、協力して
保育、教育を行わなくてはなりません。
その中の誰か、一人でも「私に合わせればいい」と思ったら、
それはチームワークではなくなります。
和の心が必要なんです。上下は関係ありません。
聖徳っ子さんは恵まれた環境でしっかりと育ち、
それをしっかりと、後輩にも、子どもにも、引き継いでいそうですね。
さて、次回は
聖徳っ子さんに、このホームページに、今まで頂いたエピソードを載せたい!
とお願いしたときの会話。
その中に、「そんなこともあるのか!」とびっくりするエピソードが・・・
次回は11月末の更新予定です☆
お楽しみに♪