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保育科第2部 (夜間・3年間)

先輩からのメッセージ

子ども一人ひとりを大事にする。それが保育の原点なんだと思います。

染野 一美さん 保育科 第2部 3年
染野 一美さん
東京都 赤坂高等学校 出身
働きながら「せんせい」をめざす。

働きながら勉強して「せんせい」をめざしたい。そのために、セイトクの第2部を選びました。今は「特別支援教育補佐」として週5日、公立の幼稚園でお手伝いをしながらセイトクで学んでいます。幼稚園にはベテランの先生も多く、おおらかで余裕のある保育を間近で見られるので、とても勉強になりますね。たとえば、鬼ごっこなんかでも、まだルールが理解できなくてもいい。流れている音楽が好きとか、友達と手をつなぐのが楽しいとか、そのときその子が楽しんでいることを大事にしている。肯定的にものごとをとらえることで、じっくりと成長を待つゆとりが生まれるんです。子どもの持っている力を心から信じているんだな…ということを、いつも感じています。

子どもたちの成長を信じて。

先生方からは「子どもたち一人ひとりのことを大事にしてね」と言われています。あなたがそう思っていれば、子どもたちにも必ず伝わるから、今はそれだけでいい。その気持ちがあれば大丈夫だから…と。なので、そのことはつねに心に留めながら働いています。子どもたちが主体になれるよう、いちばんいい場所、いちばんいい時間をつくるためにサポートしていく。実際、先生方は一人ひとりをよく見ていますね。子どもたちの成長を信じて見守っているから、自然体で未来を見つめることができる。そんなお手本となる先生方の近くにいられるのは、とても幸せなことだと思っています。

子どもと深く共感すること。

私が心がけているのは、子どもと深く共感すること。ある日、柿の木が紅葉しているのを見つけて、子どもたちが大はしゃぎしたことがあったんです。「葉っぱがすごくきれいだよ!」って目を輝かせて、もう飛び跳ねて喜んでいた。そういった美しさへの感動とか、空や木や、たとえばオジギソウの葉っぱに触って動いたときの不思議さとか、飼っているウサギが可愛くて、触りたくて、大事にしたいって思う。そんな自然や生き物に対する気持ちに、私も思いっきり共感したいなって思うんです。子どもだからこそ感じ取れることを共有しながら見守っていきたい。日々の小さな出来事から大切なことに気付かされるのも、「せんせい」という仕事の魅力なんだと思います。

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