聖徳大学幼児教育専門学校

学び・資格

子どもとふれあう「実習」

子どもとふれあう「実習」
-卒業後、即戦力として活躍できる「せんせい」になろう。-

実習は、即戦力を養うチャンスです。卒業後すぐに必要とされるためにも、子どもたちとしっかり向き合います。もちろん失敗することもあるけれど、その度に復習して次の実習で行かすことができます。「せんせい」になるという強い気持ちを持って、積極的に子どもとふれあう。それが大きな自信につながっていきます。

幼児教育実習

幼児教育実習は、講義・演習等で得た知識・技術を実際に幼稚園の場で活かすとともに、幼稚園の教職員や幼児と直接接することにより、保育に必要な基礎的技術を習得して幼児の実態に対する理解を深め、さらに幼稚園教諭としての自覚を高めることを目的とします。

附属幼稚園実習 <幼稚園教諭になるために必要な実習(必修)>

附属幼稚園実習は、1年次の11月(2部生は2月)より、附属幼稚園にて、2週間の実習を行います。保育者をめざしての初めての実習で、期待と不安がいろいろとありますが、将来の保育者になる学生にとっては、基礎を学び日増しに楽しい実習となっております。
附属幼稚園 実習 1年生必修・・・・・・・・・2週間

附属実習園
聖徳大学三田幼稚園
聖徳大学八王子幼稚園
聖徳大学多摩幼稚園

外部幼稚園実習 <幼稚園教諭になるために必要な実習(必修)>

外部幼稚園実習は、2年次の10月、2週間の実習を行います。 附属幼稚園とは違う環境で、これまで学んだ知識や技術など発揮できる実習になっています。
外部幼稚園実習 2年生 必修・・・・・・2週間

保育実習

保育実習は、児童福祉施設(保育所およびその他の施設を含む)において、保育士および児童と生活を共にする中で、学んだことを実践することになります。将来の保育士としての自覚を高めることを目的とします。

保育実習Ⅰ(保育所) <保育士になるために必要な実習(必修)>

保育所実習は、1年次の2月(2部生は、2年次の2月)、2週間の実習を行います。附属幼稚園での2週間の実習をふまえての、初めての保育所での実習です。附属幼稚園実習で身につけた自信と、見つかった課題をふまえて、取り組みます。
保育所実習 1部生 1年(2部生 2年)必修・・・2週間

保育実習Ⅰ(施設実習) <保育士になるために必要な実習(必修)>

施設実習は1年次の3月(2部生は3年次の8月)に、2週間の実習を行います。保育所や幼稚園では得られない力をたくさん身につけられる、充実した実習になります。
1部生 2年(2部生3年) 必修・・・2週間

保育実習ⅡまたはⅢ(保育所実習または施設実習) <保育士になるために必要な実習(必修)>

保育実習ⅡまたはⅢは、2年次の5月(2部生は3年次の10月)に保育所または施設で2週間の実習を行います。保育実習Ⅰをふまえて、これまで修得した知識や技術などを活かし、保育士としての自覚を高めます。
保育実習ⅡまたはⅢ  1部生2年(2部生3年) 選択必修・・・2週間

インターシップ実習 <実戦経験を積み重ねた保育者になるための実習(第一部は必修)>

子どもたちとふれあうことが、なによりの勉強になる。それは学校の中で経験できないことが、現場にあるからです。そのため、ボランティアなどに参加して、ふれあうチャンスを得る学生も多数います。そこからセイトクでは、ボランティアを単位化し、インターンシップ実習を導入しました。また、インターンシップ実習は、お世話になる園探しや許可を得る交渉など、すべて学生自身が行うため、その経験は就職活動の準備にもつながります。

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