将来を考えると2つの免許状と資格が必要です!
総合施設として認定子ども園制度が平成18年10月より施行されました。
総合施設で働くには幼稚園教諭と保育士両方の免許・資格を持っていることが有利になります。
保育者になるための資格は大きく2種類に分かれます。
幼稚園は文部科学省、保育所は厚生労働省の直轄となっているため、資格取得にもそれぞれの認可が必要になるわけです。
聖徳大学幼児教育専門学校は、国立大学である東京学芸大学の指導と承認のもと、文部科学大臣と厚生労働大臣の指定に加え、東京都知事の認可を受けている数少ない専修学校です。
2年間(2部3年間) 所定の科目を履修することによって、卒業と同時に『保育士資格』と『幼稚園教諭2種免許状』の両方を取得することができ、《専門士(教員養成専門課程)》の称号も与えられます。
保育士とは・・・
0歳から2歳までの低年齢児は授乳や食事の世話、睡眠、おむつ交換、あそび、体調管理を中心とした仕事で、基本的な生活習慣を身につけさせるものです。3歳から5歳児になると「お絵かき」「音楽」「運動」などを含め、子どもの成長を支え、社会性を育ませます。
保育士の職場は、保育所以外にもさまざまな施設があります。そのなかでも児童養護施設で働く保育士の数が比較的多くなっています。児童養護施設とは、養育者のいない児童や虐待されている児童を入所させて養育する施設。そのため仕事は児童の生活全般にかかわり、食事、着替え、入浴など基本的な生活習慣を身につけさせます。
また、教育的な要素や遊び、運動、行事などを通じて心身の発達をうながし、家庭への復帰や将来の自立を支援していきます。
幼稚園教諭とは・・・
幼稚園は就学前教育を担う教育機関と位置づけられています。といっても、小学校のように明確な教科があるわけではなく、教育内容は、健康、人間関係、言葉、表現、環境(周囲のいろいろなモノや生き物に対して興味をもったり考えたりすること)の5つの領域から成り立っています。この5つの領域にかかわる遊びや活動を通じて、子どもたちの心身の発達を助長するのが幼稚園教諭の仕事です。
幼稚園には、2学年(4才児・5才児)または3学年(3才児・4才児・5才児)があり、幼稚園教諭はいずれかの学年のクラスを受け持ち、教育・保育を進めていきます。ただ、幼稚園の場合、子どもたちの発達状況は、学年間はもちろん、同学年でも生まれた月などによって大きな差があるのが特徴です。
したがって、幼稚園教諭には、子どもたちの発達状況や個性を十分に理解し、一人ひとりに応じたキメ細かな指導をすることが求められます。
時代は「どの学校を卒業したか」を重んじる学歴社会から、「何を学んだか」「何ができるか」を重視する生涯学習社会へと移り変わっています。こうした生涯学習の場として専門学校は注目されており、そこで得た技術・技能・教養の社会的評価の基準となるのが「専門士」の称号です。
「専門士」は、文部科学省が定める一定の要件を満たした専門学校卒業生に対して与えられます。
称号付与に必要な条件として、
- 修業年限が2年以上
- 課程修了に必要な総授業時間数が1,700時間以上
- 試験等により成績評価を行い、その評価に基づいて課程修了の認定を得ていること
の3点が定められており、修了した専門課程の分野がわかるようにカッコ書きで分野の専門課程を付記することとされています。
聖徳大学幼児教育専門学校では、保育科第1部(昼間・2年間)・保育科第2部(夜間・3年間)ともに卒業と同時に『専門士(教員養成専門課程)』の称号が取得できます。
保育士の資格を生かして保育所、幼稚園教諭2種免許状を生かして幼稚園など、保育士資格・幼稚園教諭2種免許状を生かして総合施設などへ就職していくことになります。
保育士資格では、保育所や乳幼児、養護施設、知的障害児施設などの児童福祉施設などへの就職も開かれています。
最近では、2年間(2部は3年間)の課程を修め保育士の資格を取得した後、1年間の介護福祉士養成課程に進学するケースが増えています。2年課程が保育士と幼稚園教諭2種免許が取得できる学科である場合、合計3年で介護福祉士を含め3つの資格が取得できます。3資格を取得すると、幼稚園・保育所・総合施設・児童福祉施設・老人福祉施設のどこででも働くことが可能になり、人生設計が拡がります。
保育士資格と幼稚園教諭2種免許状について、本校では、卒業<2年間(2部は3年間)>と同時に取得できます。そして、この2つの免許状と資格だけではなく、ピアヘルパー資格と普通救命(救命技能認定)を加えて取得することによって「実力ある、即戦力の先生」になるのです。





