聖徳大学創立25周年・聖徳大学短期大学部創立50周年

シンボルマーク決定



  平成27年度に聖徳大学は創立25周年、聖徳大学短期大学部は創立50周年の節目を迎えます。
  周年行事の一環としてシンボルマークならびにキャッチフレーズを公募したところ、シンボルマーク16件、キャッチフレーズ86件の応募がありました。委員会による厳正なる審査の結果、以下のとおり受賞作品が決定しました。ご応募いただきました方々に厚く御礼申し上げます。受賞者には別途表彰が行われます。
  なお、上記のシンボルマークは「学長賞」受賞作品をアレンジして作成しています。

シンボルマーク受賞作品

◎学 長 賞

部門
シンボルマーク
学生の部
趣旨 「和」の形をベースに、左側部分は聖徳の「S」を流動的に表現し、右側部分は輪になる・つながる・広がる等の周囲に良い影響を与えるといった意味を込めて作成しました。
※大学25周年・短大50周年シンボルマークは学長賞をアレンジして作成しています。


◎優 秀 賞

部門
シンボルマーク
学生の部
趣旨 梅の花をモチーフに、和を感じさせるデザインにしました。聖徳大学創立25周年・聖徳大学短期大学創立50周年記念ということで、
@どちらも5の倍数であるため、花びらの枚数が5枚である花
A縁起物
といった理由から、梅の花をモチーフとしました。また、茶色部分の囲いは聖徳の頭文字「S]をイメージしました。

教職員の部
趣旨 フロックスの花びらをベースに25周年、50周年が『和』で繋がっている。(知恵の和)
フロックスの花言葉は「協調」すなわち「和」

一般の部
趣旨 キャンパスの所在地松戸市の市の花「つつじ」を大学の「大」の文字に。
「花びら」は、学生と学生、教授と学生、地域と大学が手と手をつなぐ心(ハート)温かなふれあい和む姿を。
「花心」は、手をまっすぐ伸ばし知性の涵養めざす向学への情熱を組み合わせ、心と知を育てる建学の精神「和」をモチーフとして、自らの意思でよりしなやかに道を切り拓き豊かなな心を深い教養で現在社会に活きる実践力を育み続けて迎える「聖徳大学創立25周年・聖徳大学短期大学部創立50周年」の明るく元気な姿を誰にでも一目見てよくわかり、広く親しみ愛されるようデザインした。
これはまた、21世紀をリードする聖徳大学が周年を機に、さらに力強く飛躍発展する勇姿を象徴したものである。