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人間の根本になる"自分を律する強いこころ"と"相手を大切にする優しいこころ"を子どものころからしっかり身に付ける、というのが本校の礼法教育の目的です。
子どもたちが礼法の授業で学んだ箸の使い方や玄関先でのマナーなどを、実際に家族や親戚の方たちに褒められたという話を聞かせてくれるのが、教える立場としては一番嬉しいことです。
学校の外に出てもふだんの生活の中でしっかりと実践してくれることを目標としています。

附属に進んだ今も礼法を続けています。礼法を続けたくて、附属へ進んだくらいです。
日常の生活では小学校から礼法を学ぶことで、挨拶や立ち居振る舞いがどんなシーンでも自然に出来ているな、と思います。「小豆の箸つまみ」など、とても大変でしたが楽しかったカリキュラムも思い出です。
将来の夢は通訳ですが、海外の人とのコミュニケーションにも「思いやりのこころを伝える」礼法はきっと役立つと思うので、これからもずっと学んでいきたいと思います。
武士の作法として受け継がれてきた、相手に対するこころを、目に立たない自然なかたちで表すことが小笠原礼法の本質です。
学校では、伝来の礼法の中から現代にも生かせる礼法を選びカリキュラムを構成します。

「立つ」「座る」という基本姿勢や正しいお辞儀などの作法を学ぶ。
●美しい姿勢やお辞儀の仕方
●食事の作法 など
礼法の本質的な理解のため、日本人のこころのあり方などを学ぶ。
●公共の場所におけるマナー
●和食の作法 など
思いやるこころをかたちにし、高度な礼儀作法でのおもてなしを学ぶ。
● TPO に応じたお辞儀の仕方
●抹茶のたて方、いただき方 など
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