講座詳細

哲学サロン―「いのち」の哲学―生きてるって、どんなこと

再生医療の進展によって、自らの遺伝子を使って「不死」の身体を得る時代が来る予感がしないでしょうか。一方で、AIによる新しい「いのち」の登場が予言されています。でも「命がけ」と言ったとき、この「命」の意味は何ですか。「いのち短し、恋せよ乙女」(『ゴンドラの唄』)の「いのち」とは、どこが違うのでしょうか。「生命の哲学」と「いのちの哲学」の違いは何でしょう。「生きていること」の意味を、哲学者たちとともに考える講座がはじまります。
1.日野原重明『いのちの哲学詩』
2.ソクラテス「身体に閉じ込められたいのち」
3.プラトン「いのちの三層」
4.アリストテレス「心がいのちを生む」
5.デカルト「我思う、故にいのちあり」
6.パスカル「宇宙を包むいのち」
7.カント「理性といのち」
8.ヘーゲル「いのちの現われとしての精神」
9.ハイデガー「いのちは消えるもの」
10.みんなで議論「いのち」とは何?

年度2020 1期 ジャンル教育・心理 No.A-2
期間5/12 ~ 7/14
5/12, 5/19, 5/26, 6/2, 6/9, 6/16, 6/23, 6/30, 7/7, 7/14
回数10回 曜日 時間10:45 ~ 12:10
定員24 名 受講料15500円
備考※別途教材費あり ※必要に応じて資料を作りますが、その際に別途教材費を徴収させていただく場合があります。

講師

  • 元聖徳大学教授  茂木 和行

     東大天文学科卒。毎日新聞社会部記者を経て、哲学へ。伊藤博文が有馬温泉の旅館に直筆でしたためた「高談娯心」(高い志で話をするとお互いが楽しくなる)を信条とする。哲学カフェを発展させた「哲学サロン」を展開している。

備考
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