靴を履きましょう
朝から玄関で子ども達の登園の姿を見ていました。
こんな事に気がつきました。
登園してきた子ども達は玄関で上履きに履き替えます。その様子が学年によって違っていました。
松組は立ったまま靴をスーッと履くことができていました。
梅組は立って履ける子どももいましたが、座って履く子どももいます。声をかけてあげると立って履くようになってきます。
桜組は座って履いていました。履こうとする姿があればスムースに履くことができます。
靴を履くという行動ひとつとっても発達の段階がはっきりとわかりました。多くの経験が発達を助長していくということですね。