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3つのポリシー(教育経営方針「聖徳が求めるもの」)
  • 聖徳大学

聖徳大学では、学則に定める教育目的を果たすため、学部・学科ごとに教学経営の基本方針となる学位授与の方針(ディプロマ・ポリシー)、教育課程編成・実施の方針(カリキュラム・ポリシー)、入学者受入れの方針(アドミッション・ポリシー)の3つの方針を、次のとおり定めています。

聖徳大学

1. 卒業認定・学位授与の方針(ディプロマ・ポリシー)

聖徳大学は、1933年に創立された東京聖徳学園の建学の精神である「和」を教育理念としています。本学は、この理念を社会に創造的に活かしながら、常に新しい教育に挑戦するとともに、時代を超えて求められる多様な他者への尊敬と共感を大切にする人間性を備えた女性を様々な世界に輩出しています。
現代社会は、政治・経済・文化のグローバル化が進み、個人・社会の価値観が多様化・複雑化し、きわめて多くの複合的な問題に直面しています。このような変化の激しい社会において、人間の尊厳を見失わず、自ら新たな問いを立て多様な他者と協働しながら新たな価値を生むための力の育成が求められています。
聖徳大学は、時代をリードする教育改革を進め、互いの価値観を共感的に受け止める確かな人間性、グローバルかつローカルな視点と学際的な洞察力、社会で発揮できる専門性の高い実践力をもつ人を着実に育成し、調和ある社会の発展に貢献しています。
聖徳大学は、上記の教育理念に基づいて、以下の四つの教育目標を掲げます。
【教育目標】
1.他者を思いやる協調性とともに、凛として生き抜いていくための確かな人間性を育成する。
2.自己分析力、論理的思考力、自己管理能力を活かし、個別学問領域を超えたアイディアや洞察力と多面的な問題発見・解決力を育成する。
3.専門分野に関する理論・知識・技能を修得し、理論と実践を結びつけて社会で発揮できる専門性の高い実践力を育成する。
4.グローバルな視野を備え地域で活躍できる専門性の高い実践力を発揮して、自分なりの価値を見いだし、自らの意思で一歩を踏み出すことのできる女性を育成する。
聖徳大学では、こうした教育目標に基づいて、以下の能力を備えた人材を育成します。
【学修成果】
1.一流の文化・芸術がもつ普遍性と固有性を感受し、グローバルで多様な価値を受け止めることができる。
2.思いやりと慎みの心をもって相手の立場に立ち、集団の中で自立した行動をとることができる。
3.自己や事象を客観的かつ論理的に考察することができ、自己の生き方をデザインすることができる。
4.個別学問領域を超えたアイディアや洞察力を活かし、自己の確立を図ることができる。
5.専門分野に関する知識・技能を体系的に学び、理論と実践を結びつけて主体的に課題を解決することができる。
6.専門領域に関わる理論と知識と技能を結びつけて、グローバルかつローカルな視点をもって、多様な実際的かつ実践的な問題や課題に主体的に、かつ協働して取り組むことができる。
聖徳大学では、以上の学修成果を達成するために編成された教育課程において所定の単位を修得した人に、卒業を認定し、学士の学位を授与します。

2. 教育課程編成・実施の方針(カリキュラム・ポリシー)

聖徳大学では、学修成果を体系的に達成するために、全学共通科目と専門教育科目の教育課程を以下の方針に基づいて編成しています。
【教育課程編成の方針】
I 全学共通科目
全学共通科目は、「聖徳教育科目」、「教養科目」、「外国語科目」等から構成しています。
「聖徳教育科目」は「小笠原流礼法基礎講座」と「聖徳教育」から編成し、聖徳学園の建学の精神「和」に基づいた本学独自の人間教育を目的とし、確かな人間性を育成します。
「教養科目」は、文化、社会、自然、身体・精神などに関わるグローバルかつ複合的な諸現象や多様な問題状況に向き合い、個別学問領域を超えたアイディアや学際的かつ多面的な洞察力と学術を総合した問題解決力を育成します。
「外国語科目」等は外国語および的確な情報によるコミュニケーション・スキルを育成し、グローバル社会に対応できるコミュニケーション能力を育成します。
II 専門教育科目
学科の教育目的を達成するために専門性の高い実践力を育成する教育課程を編成しています。その編成は次の基本方針に基づいています。
1.学科の専門性を習得するために不可欠な学術的な基礎力を育成します。
2.現代的課題に対応した専門的理論と知識を学び、問題・課題解決のための基礎力を育成します。
3.充実した演習・実習科目を設定し、実際場面における問題・課題解決を通して実践力を育成します。
4.専門職業人として自立し、優れた感性と表現力、柔軟な思考力と行動力を備え、卒業後の現場で生きる専門性の高い資質・能力を育成します。
【教育課程実施の方針】
全学科において、全学共通科目と専門教育科目の学修成果を効果的に達成するために、授業計画(シラバス)を作成して以下の教育課程実施の方針を示し、質の高い学習過程を展開しています。
1.「到達目標」、「学修成果」、「評価の要点」を明示し、実施しています。
2.卒業認定・学位授与の方針(ディプロマ・ポリシー)及び他の授業科目との関連を明示しています。
3.授業方法として能動的な学び(アクティブ・ラーニング)を導入し、深い学びを促進しています。
4.毎時間の「身につく資質・能力」と「予習・復習」時間を明記し、その実施を促進しています。

3. 入学者受入れの方針(アドミッション・ポリシー)

聖徳大学は、総合大学という特質を活かして、変化の激しい社会を生き抜いていくための確かな人間性、どのような社会であっても不可欠な自己分析力、論理的思考力、自己管理能力、個別学問領域を超えたアイディアや洞察力と多面的な問題発見・解決力、そしてそれらを発揮して主体的にかつ協働して課題に取り組める、社会で発揮できる聖徳ならではの専門性の高い実践力をもつ人の育成を目指しています。
聖徳大学はこうした目的を理解し、それを達成できる資質をもった人を求めています。具体的には、次のような人を求めています。
1.学びを通して、自己の成長を実現したいという強い意欲をもっている人。
2.学びを通して、社会に貢献する夢をもっている人。
3.学内外で必要なコミュニケーション力などの基礎を備えている人。
4.授業に主体的、創造的、協働的に取り組むことができる人。

聖徳大学ではこのような人を受け入れるために、多様な受験機会を用意しさまざまな入学試験を行っています。こうした試験においては、各学科での学習に必要な技能、知識、基礎的な学力、主体的な判断力、創造的な考えを表現できる力、仲間と協働して学びを作っていく力などについて、書類審査(調査書、推薦書など)、実技試験、学力試験、面接などを組み合わせて総合的に評価します。


児童学部

児童学科
1. 卒業認定・学位授与の方針(ディプロマ・ポリシー)

児童学部児童学科は、児童を多面的に研究する児童学をベースに、五つのコース(「小学校教員養成コース」「特別支援教育コース」「幼稚園教員・保育士養成コース」「児童心理コース」「児童文化コース」)から小学校教諭・特別支援学校教諭・幼稚園教諭・保育士など複数の免許・資格が取得できる他にない学科の特質を生かして、多くの人材をこれまで輩出してきました。
現代社会は急速な変化を続けており、子どもの成長に関する新たな問題が次々と生じています。子どもに関する深い知識や技能を持ち、創造的な思考力等を身につけ、他と協働しながら様々な問題を解決できる人材が求められています。児童学部児童学科は、子どもや保護者などから信頼される人間性と教養、問題解決力等をもった実践力のある人材の育成を通して、社会の発展に貢献することを目指して、次のような目標を掲げ教育を行います。
【教育目標】
1. 礼節や思いやりがあり、多様な価値観を受け入れられる人間性と、未来の子ども達に伝える芸術や文化に関する教養を持ち、社会の発展に寄与する人を育成する。
2. 児童学の学びを通して、子どもの可塑性にとんだ活動に対応できる専門的な知識及び技能をもち、豊かな創造性を備えた人を育成する。
3. 高いコミュニケーション・スキルやリーダーシップ等を発揮し、他と協働しながら様々な問題に対応し解決できる実践力を育成する。
【学修成果】
上記の教育目標に基づき、以下のような学修成果を設定します。
1. 礼節や思いやり、豊かな子ども観などをもって子どもに接するとともに、自律的に学び続けながらよりよい社会の形成に貢献することができる。
2. 児童の心や成長に関する知識や技能を体系的に理解するとともに、子どもに関する情報を分析し、論理的かつ創造的に考えることができる。
3. 身体表現や音楽、造形など豊かな表現方法で子どもとコミュニケーションするとともに、周りと協働しながら様々な問題に対して主体的に問題解決することができる。
以上の学修成果を達成するために編成された教育課程において所定の単位を修得した人に、卒業を認定し、学士(児童学)の学位を授与します。

2. 教育課程編成・実施の方針(カリキュラム・ポリシー)

【教育課程編成の方針】
児童学部児童学科は、学修成果を体系的に達成するために、全学で共通に展開する科目(全学共通科目)と、それらを基礎とし相互に密接に関連しながら専門性の高い実践力を育む専門教育科目の教育課程を編成しています。
専門教育科目については、以下の方針に基づいて編成しています。
1.学部共通科目群
(1)児童学の学びを通して、子どもの多面的な活動を理論的に深め、具体化するための技能を身につけます。
(2)学問的背景を踏まえた折り紙や手遊び、ピアノなど多彩な表現力や教材作成の技能を身につけた上で実習を通して教育現場が求める実践力を磨きます。
(3)四年間の学び、そして卒業後の活躍を具体にデザインするとともに、子どもに関する問題について、3年次ゼミ、4年次の卒業研究ゼミを通して専門的な問題解決力を高めます。

2.コース別専門科目群
(1)小学校教員養成コース
子どもを理解し、保護者に信頼され、地域社会と連携しながら適切に指導できる実践力を身につける教育課程を編成します。「特別の教科道徳」や外国語、特別支援教育などに対応した各教科等の内容と指導方法に加え、附属小学校や連携する公立小学校での教育実習を通して、高い授業力と教育課題を解決できる実践力を身につけます。
(2)特別支援教育コース
通常学級に在籍する子どもを含め障害のある子どもを理解し、保護者に信頼され、地域社会と連携しながら適切に指導・支援ができる専門的な実践力を身に付ける教育課程を編成します。各種の障害についての理論と指導方法に加え、特別支援学校での実習を通して、高い授業力と教育課題を解決できる実践力を身に付けます。
(3)幼稚園教員・保育士養成コース
子どもの生活や遊びを豊かにし、その成長を促すとともに、地域や保護者に応じた子育て支援ができる専門的な実践力を身につける教育課程を編成します。保育内容や家庭支援などの理論に加え、附属幼稚園や外部の様々な施設で行う実習を通して、「保育の聖徳®」にふさわしい実践力を身につけます。
(4)児童心理コース
子どもの心を多角的にとらえ、成長や発達を支える実践力を身につけるとともに、保育士や教員の資格・免許の取得が可能な教育課程を編成します。心理学を専門的に学び、子どもの心の理解と適切な支援ができる実践力を身につけます(認定心理士取得が可能)。
(5)児童文化コース
子どもの遊びと文化を学び、地域に貢献できる実践力を身につけるとともに、保育士や教員の資格・免許の取得の可能な教育課程を編成します。音楽・造形・身体などの表現、文化や環境、地域交流などの学習を通して的確な自己表現力で他と協働しながら地域社会で活躍できる専門的な実践力を身につけます。

【教育課程実施の方針】
1.学生が自ら主体的に学ぶ授業を展開するとともに、学生と教員がともに学び合う「対話の教室」を通して、学修成果の向上を図ります。
2.学外宿泊研修、卒業研究などにおいてルーブリック評価を導入し、評価結果を教員と学生で共有しながら学びを改善・充実します。
3.教育実習や保育実習では、本学教員及び附属小学校や附属幼稚園教諭による事前・事後指導を実施し、教育課題に即応できる実践力の向上を図ります。

3. 入学者受入れの方針(アドミッション・ポリシー)

児童学部児童学科では、子どもに関わる専門的な実践力を持ち、地域社会に貢献できる人材を育成するために、次のような能力をもつ入学者を求めています。
1.子どもの成長や発達に関心があり、子どもの心に寄り添うことができる人。
2.自己の人間性や教養を高め、調和ある社会の発展に貢献しようとする人。
3.心身ともに健全で、児童や保護者、地域の人などと積極的に交流するとともに、教育実習等を継続できる人。
4.学業成績が児童学を習得するために必要な水準に達している人。
5.他と協働しながら問題に取り組むコミュニケーション・スキルをもつ人。
6.問題に対して資料等を十分に活用しながら解決方法を考えることができる人。

児童学部児童学科では、このような人を受け入れるために多様な受験機会を用意し、様々な入学試験を行っています。こうした試験においては、本学部での学修に必要な学習意欲や基礎的な学力、コミュニケーション力、課題解決力などについて、書類審査、作文や小論文、学力試験、面接などを多面的に組み合わせて総合的に評価します。

心理・福祉学部

心理学科
1. 卒業認定・学位授与の方針(ディプロマ・ポリシー)

心理・福祉学部心理学科は、心理学を基礎から幅広く学び、社会における様々な心の問題に向き合い解決に取り組む力をもつ人材を多く輩出してきました。
現代社会において心理学の知識やスキルが求められるフィールドは拡大し続けており、目の前の課題に対して他者と協働しながら自分自身で考え行動する実践力が本学科の学生に求められています。さらに、国や文化の垣根を超えた支援の力も今後求められます。
そのような社会的要請に応える人材育成のため、心理・福祉学部心理学科では豊かな感性と相互扶助の心を備えた上で、心の働きに関する科学的根拠に基づいた学問知を有するとともに、現実社会の様々な場面において課題を発見・解決するフィールド知を備え、グローバルに活躍できる女性を育成します。このような人材育成のため、本学科では、心理支援専修、産業・社会心理専修、危機管理専修、教育・発達心理専修、家族支援専修の五つの専修を設けます。また、心理支援専修を中心にいくつかの専修を組み合わせることによって、公認心理師資格取得のために大学で必要な科目も履修することができます。本学科は、心の健康や福祉の増進等の社会からの要請に応えることを理念とし、以下の六つの教育目標を設けます。
【教育目標】
1.心の働きと多様性を学び、人間を複眼的に見ることによって、広い視野を育成する。
2.心理演習および実習科目を通して、心のケアを必要とする人を支援するための基本的な技能を育成する。
3.他者と協働するために豊かな感性をもって自分と相手双方に配慮できる対人コミュニケーション能力を育成する。
4.物事の真意を検証する実証的態度を育成する。
5.科学的な情報を適切に扱い、自己の考えを明確に説明する情報リテラシーを育成する。
6.日常生活の中から未解決の課題を発見し、解決策を提案し実行する力を育成する。
上記の教育目標に基づき、以下のような学修成果を設定します。
【学修成果】
1.心理学の基礎領域を幅広く学び、人の心の仕組みを科学的に捉えることができる。
2.実践現場で応用される心理学を学び実際に体験することで、多様な価値観に基づく心の働きや課題に関する知識を獲得し、複眼的に人の心の働きを捉え、心のケアを必要とする人の支援ができる。
3.他者と協働し課題解決に取り組む中で、コミュニケーション・スキルを活用しチームで働くことができる。
4.文化的・芸術的な作品を体験するプログラム、語学教育や海外研修といったプログラムを通して、豊かな感性を持ち自国以外の文化や価値観を受け入れ理解しながら活躍する素養を身につけることができる。
5.曖昧な心の働きを明確な概念として定義し、他者にも理解できる指標で測定できる。
6.心理学研究法の知識及びスキルによって、心の働きを科学的に検証することができる。
7.研究倫理を遵守し適切な手法で心理データを測定・管理し、自分の考えを適切なソフトウェアや機器を活用しながら他者にプレゼンテーションすることができる。
8.大学内で学んだことを活かし、フィールドワークにおいて自治体や企業における心理的課題を見出すことができる。
9.発見した課題に対して、自身の学びや他者との連携に基づいて解決策を提案し実行することができる。
上記の学修成果に基づく教育課程において所定の単位を修得した人に学士(心理学)の学位を授与します。

2. 教育課程編成・実施の方針(カリキュラム・ポリシー)

【教育課程編成の方針】
心理・福祉学部心理学科では、学修成果を体系的に達成するために、全学で共通に展開する科目(全学共通科目)と、それらを基礎とし相互に密接に関連しながら専門性の高い実践力を育む専門教育科目の教育課程を、以下の方針に基づいて編成しています。
本学科では、学科の教育目標を達成するために五つの専修を設け、専門性の高い実践力を育成する教育課程を編成しています。その編成は次の基本方針に基づいています。
1.人間の心の仕組みについて理解を深める科目群を設定し、実践を通して、多様で複眼的な視点から身近な現象を科学的に説明できる学術的な基礎力を育成します。
心理支援専修では、心理支援に必要な専門的知識や技能を実践的に学び、心の問題を抱える人に対して心理的援助のできる基礎的技能を育みます。
産業・社会心理専修では、企業の広告や商品開発に必要な消費者心理などを学び、マーケティング・リサーチ技術の力を育みます。
危機管理専修では、事故や災害、ストレスなど、傷ついた心の回復を助ける応急処置や、ストレス・マネジメントに関する専門性を育みます。
教育・発達心理専修では、学校や福祉施設など、子どものそばで心の支援ができる力を育成します。
家族支援専修では、子どもから高齢者まで様々な世代を支える家族支援のできる専門性を育みます。
2.心理支援専修に加えて、いくつかの専修を組み合わせて学び、保健医療、福祉、教育、司法・犯罪、産業・労働などの分野の施設において実習を行い、チームアプローチ、多職種連携および地域連携、職業倫理について理解し、心の問題を抱える人たちを支援することのできる実践力を育成します。
3.コミュニケーション・スキルおよびチームワーク力を高める科目群を設定し、「心理学基礎講座」を中核として自分の考えを伝え、他者の話に耳を傾け、互いを大切にしつつグローバルな社会で豊かな感性を持って共に生きる力を育みます。
4.物事の真意を検証するスキルを磨く科目群を設定し、「心理学実験実習T・U」を中核として、曖昧な「心の働き」を科学的に捉える力を育成します。
5.科学的研究を行うための基礎力を高める科目群を設定し、「心理学演習」を中核として心理学研究に取り組むために必要な情報検索力、情報整理力、論理的思考力などの情報リテラシーを育成します。
6.社会の中で課題を発見し解決する科目群を設定し、「フィールド学習」を中核として、心理学の理論を活かし他者と連携しながら環境を動かす実践力を育成します。
【教育課程実施の方針】
心理・福祉学部心理学科では、学修成果を効果的に達成するために、授業計画に以下の教育課程実施の方針を示し、質の高い学習過程を展開しています。
1.一年次は心理学の基礎を学び、二年次以降は学生の興味関心に対応した学びの専門性を深めるため、特色のある五つの専修から複数の専修を組み合わせて学んでいきます。
2.授業方法として大学内での専門的な講義や実習、演習とともに、社会現場におけるフィールドワーク学習と心理演習および実習を導入し、実践的な心理学の学びを促進しています。
3.社会で心理学スキルを活用するために、さまざまな課題発見や解決を実践に移す方法を、専門性を深めながら繰り返し段階的に学んでゆきます。

3. 入学者受入れの方針(アドミッション・ポリシー)

心理・福祉学部心理学科は、フィールドにおける実地体験を通して実践的な心理学を学ぶことができる、という他大学には見られない特質を活かして、ディプロマ・ポリシーでも挙げた「豊かな感性と人間の心の仕組みに関する学問知を有し、課題を発見・解決するフィールド知とコミュニケーション能力を備えた人材」を育成するために、以下の資質を持った入学者を求めています。
1.心理学を幅広く学ぶための基礎的学力を有している人。
2.心のメカニズムを解明するための論理的思考能力と情報処理技能をもっている人。
3.実習や理論学習などの授業に主体的、協働的に取り組むことができる人。
4.大学院進学も視野にいれ、臨床心理士や公認心理師資格取得を目指し、心理支援の専門家になって社会に貢献したい人。

心理・福祉学部心理学科ではこのような人を受け入れるために、多くの受験機会を設け、多種類の入学試験を行っています。こうした試験を通して、本学科では、学びに必要な基礎的な文章読解力や表現力、情報を収集したり活用したりする技能、独自性のある自己表現と周囲との協働力などについて、書類審査(調査書、推薦書など)、学力試験、小論文、作文、面接などによって多面的・総合的に評価します。

社会福祉学科
1. 卒業認定・学位授与の方針(ディプロマ・ポリシー)

心理・福祉学部社会福祉学科では、現代社会の福祉・教育問題の解決に必要な専門的知識と高度な技術を取得し、福祉・教育分野で活躍する人材の養成を目的として社会福祉コース、介護福祉コース、養護教諭コースの三コースを設け、社会福祉士、精神保健福祉士、介護福祉士、養護教諭、保育士などとして活躍する人材を社会に輩出してきました。
現在我が国は少子高齢化、グローバル化(地球規模化)が進行する中で福祉・教育ニーズが複雑化・多様化しています。このような複雑化・多様化する福祉・教育ニーズに対応するためには個人の尊厳と基本的人権の尊重を基本として、社会と個人の生活のかかわりについて深く洞察し、福祉社会づくりに寄与できる幅広い知識・能力、感性を持った専門職の養成が求められています。心理・福祉学部社会福祉学科では、このような社会の要請に応えるため、個人の尊厳と基本的人権の尊重を基本として、女性の立場から生活の視点を持ち、それを福祉・教育分野で活躍する専門職の養成を目指し、福祉社会づくりに貢献します。
以上の教育理念を具現化するために、以下の教育目標を掲げます。
【教育目標】
1.個人の尊厳と基本的人権を尊重しながら女性の立場から生活の視点を持ち、人々の生活を支援することができる人間力を備えた人材を育成する。
2.社会福祉学の専門的知識・技術・態度を身につけ、それに基づいた判断力と課題解決力をもった人材を育成する。
3.人々の個別の福祉・教育ニーズに応じたサービスを提供することができる実践力を備えた人材を育成する。
4.保健・医療など他業種と連携を図りながら、福祉社会づくりに貢献できる人材を育成する。
上記の学科共通の教育目標をもとに、各コースに次のような具体的目標を設定します
(1)社会福祉コースでは、個人の尊厳と基本的人権を尊重しながら女性の立場から生活の視点を持ち、生活の総合相談ができる能力をもったソーシャルワーカーを育成する。
(2)介護福祉コースでは、個人の尊厳と基本的人権を尊重しながら女性の立場から生活の視点を持ち、高齢者・障害者など介護を必要とする人びとの介護福祉の実践ができる介護福祉士を育成する。
(3)養護教諭コースでは、個人の尊厳と基本的人権を尊重しながら女性の立場から生活の視点を持ち、子どもの心身の発達・成長の支援と生涯にわたる健康づくりに貢献できる養護教諭を育成する。

上記の教育目標に基づき、以下のような学修成果を設定します。
【学修成果】
1.確かな人間性を有し福祉・教育の実践者としての資質を兼ね備えている。
2.社会福祉学の専門的な理論・知識・態度を習得し、個人の尊厳と基本的人権を尊重しながら福祉・教育課題を探求し課題解決策を提示することができる。
3.福祉・教育の実践場面で女性の立場から生活の視点を持ち、個々人の福祉・教育ニーズに応じたサービス提供を実践することができる。
4.他業種間の連携を図り、地域社会づくりや福祉社会づくりなど社会貢献ができる。
以上のような学修成果に基づいて編成された教育課程を履修し、修了した人に学士(社会福祉学)の学位を授与します。

2. 教育課程編成・実施の方針(カリキュラム・ポリシー)

【教育課程編成の方針】
心理・福祉学部社会福祉学科は、学修成果を体系的に達成するために、全学で共通に展開する科目(全学共通科目)と、それらを基礎とし相互に密接に関連しながら専門性の高い実践力を育む専門教育科目の教育課程を編成しています。
専門教育科目については、以下の方針に基づいて編成しています。
1.社会福祉分野の基礎となる個人の尊厳と基本的人権の尊重を基本とした専門基礎科目群を設定し、福祉・教育の実践に必要な基礎的能力を養成します。
2.社会福祉分野の専門的知識・技術・態度を高めるための科目群を設定し、現代的課題に対応した判断力や課題解決力を育成します。そこで学習した内容をもとに演習科目や実習科目を配置し、福祉・教育の実践場面で女性の立場から生活の視点を持ち、課題解決に向けた実践力を育成します。
3.福祉・教育の課題解決のための科目群を設定し、専門職業人として自立し、卒業後の各種福祉現場、学校、地域社会で他職種との連携の下、幅広く活躍できる専門性の高い資質・能力を育成します。
【教育課程実施の方針】
心理・福祉学部社会福祉学科では、学生自ら課題を発見し解決するという主体的、創造的な方法で教育課程を実施します。また、福祉的な問題を科学的に理解するための文献やデータを収集分析し、少人数で討論するなどの演習形式の授業やフィールドワークやインタビューを行うなど、問題発見・解決型学習(Problem-Based Learning)を取り入れながら実施します。

3. 入学者受入れの方針(アドミッション・ポリシー)

現代社会の福祉ニーズに対応するための人材育成が急務となっています。心理・福祉学部社会福祉学科では、それに応えるため個人の尊厳と基本的人権の尊重を基本として「一人ひとり」を支え、守り、育てる福祉・教育の専門職の養成を目指しています。
こうした目的を理解し、目的を達成できる資質を持った人を心理・福祉学部社会福祉学科では求めています。具体的には、次のような入学者を求めています。
1.主体的に福祉・教育を学習する意欲があり、授業に主体的、創造的、協働的に取り組むことができる人。
2.社会福祉の基礎的・基本的な知識・技能を習得しようと考えている人。
3.現代社会の課題に関心を持ち社会福祉士、精神保健福祉士、介護福祉士、養護教諭、保育士など福祉・教育の専門家として社会に貢献する夢を持っている人。

心理・福祉学部社会福祉学科では、多様な受験機会を用意しさまざまな入学試験を行っています。こうした試験においては、本学科での修学に必要な基礎学力、知識、技術、コミュニケーション力、他者と協働する能力などについて、書類審査、学力試験、小論文、作文、面接などを組み合わせて多面的・総合的に評価します。

文学部

文学科
1. 卒業認定・学位授与の方針(ディプロマ・ポリシー)

文学部文学科は、特色ある複数学科を統合し、2013年に新たな学部として誕生しました。いつの時代においても普遍的な理念である聖徳太子の「和」の精神を建学理念とする女性総合大学の文学部として、円満な人格を備えた社会人・家庭人としての良き女性の育成を教育の根幹としています。したがって、文学部文学科は心豊かな人間性、その表象となる気品、幅広い教養と人文科学に関する各領域の専門性を育むことに重きを置く教育を行っています。
一方、現代社会は多くの問題を抱えています。それらは既成の知や技術のみによって解決を図ることは難しく、なによりも人間性への深い洞察に基づいた多文化社会に関する広い視野と優れた識見を必要としています。
文学部文学科は、そのような現代社会の要請にも応え、人文科学に関する専門領域別に、英語・英文学コース、日本語・日本文学コース、歴史文化コース、書道文化コース、図書館情報コース、キャリアコミュニケーションコースの六コースを設け、専門性の高い人材育成を行っています。そして、さまざまな時代・地域の文学・文化・芸術に関する幅広く奥行きのある教養に基づき、時代や地域を超えて多様な他者の価値観を理解できる柔軟な思考力、社会の各領域において輝き続ける行動力を備えた人材を育成し、多くの問題を抱えた社会に広く貢献していきます。
以上の理念を具現化していくために、以下の三つの教育目標を掲げます。
【教育目標】
1.伝統の本物教育を重視し、女性としての心豊かな教養と日本社会の気品の模範としての礼法を備えた人材を育成する。
2.現代社会を生きるための総合的な人間力を備えた人材を育成する。
3.文学・文化・芸術に関する各学問領域の専門的な知識を有し、自らの考えを適切に表現できる社会的・職業的に自立した人材を育成する。
上記の教育目標に基づき、以下のような学修成果を設定します。
【学修成果】
1.伝統の本物教育により女性としての心豊かな教養を養い、及び日本社会の気品の模範としての礼法を身につけ、実践できる。
2.グローバル社会を生きるための英語コミュニケーション力をも有した総合的な人間力を身につけ、実践できる。
3.文学・文化・芸術に関する学問領域の基礎的な知識及び各領域の専門能力を身につけ、主体的に課題を解決できる。
文学部文学科では、以上の学修成果を達成するために編成された教育課程において所定の単位を修得した人に卒業を認定し、学士(文学)の学位を授与します。

2. 教育課程編成・実施の方針(カリキュラム・ポリシー)

【教育課程編成の方針】
文学部文学科では、学修成果を体系的に達成するために、全学で共通に展開する科目(全学共通科目)と、それらを基礎とし相互に密接に関連しながら専門性の高い実践力を育む専門教育科目の教育課程を編成しています。
専門教育科目については、以下の方針に基づいて編成しています。
1.学部共通科目
伝統の本物教育を具現化し、体験型・参加型教育を重視した科目を設置しており、それらの科目をRE(Reality Experience)科目と名付けています。RE科目の他、ゼミ、キャリア論、コミュニケーション技法を学部共通科目として設定することにより、学生自らが課題を発見し自ら主体的に学修成果を高め、課題探求力を身につけます。
2.コース別専門科目群
(1)英語・英文学コース
英米の文学・文化・言語を学び、英語の4技能(聞く、話す、読む、書く)の力を着実に身につける教育課程を編成しています。
(2)日本語・日本文学コース
日本語を専門的に学ぶことによって、日本語の基本的な運用能力を養い、日本の文学作品の鑑賞・批評・創作を通した自己表現力を育成する教育課程を編成しています。
(3)歴史文化コース
歴史学・考古学・民俗学・美術史学の知識と専門理論を学び、歴史的に形成された現代社会の課題に多面的に取り組む力を育成する教育課程を編成しています。
(4)書道文化コース
書道学を学ぶことによって、書の実相を理論と実技を通して理解し、書の真髄を見極め作品を創作する力を育成する教育課程を編成しています。
(5)図書館情報コース
図書館情報学を学ぶことによって、図書館の機能と情報資源の多様性を理解し、情報技術を身につけて、現代図書館を運営する力を育成する教育課程を編成しています。
(6)キャリアコミュニケーションコース
多彩なコミュニケーション技法を学び、企業や組織におけるインターンシップをはじめ、幅広いキャリア教育により実社会における総合的な対応能力を育成する教育課程を編成しています。

【教育課程実施の方針】
文学部文学科では、全学共通科目と専門教育科目の教育課程を編成し、学修成果を効果的に達成するために、以下の教育課程実施の方針を示し、質の高い学習過程を展開しています。
1.伝統の本物教育を具現化し、体験型・参加型教育を重視した特別授業を開講し、学生自らが課題を発見し自ら主体的に学修成果を高める方法を重要視しています。それらの科目をRE(Reality Experience)科目と名付けています。
2.文学・文化・芸術に関する各学問領域の専門科目では、作品・学習対象の鑑賞・批評・創作をチームによるアクティブ・ラーニングやプロジェクト学習等を活用し実施しています。
3.キャリア科目におけるインターンシップやフィールドワークをはじめ、実習など、現地現物主義によって実践的な能力を身につけられるよう実施しています。

3. 入学者受入れの方針(アドミッション・ポリシー)

文学部文学科は、建学の理念である「和」の精神を理解し、文学・文化・芸術に関する学問領域に興味を持ち、将来、心豊かな教養と気品を持った女性として、社会の各分野で活躍したいという基本的資質をもった人を求めています。具体的には以下のような入学者を求めています。
1.心豊かな女性として、気品ある行動を大切にできる人。
2.協調性、誠実性、自主性を備え、自分の考えや気持ちを表現するなど、多様な人々と協働する意欲がある人。
3.文学・文化・芸術に関する特定のテーマを掘り下げ深く学ぼうとする意欲がある人。
4.高等学校等での学びを通して、文学部文学科での学修に必要な知識、技能、思考力、学ぶ力を身につけている人。

文学部文学科では、このような人を受け入れるために多様な受験機会を用意しさまざまな入学試験を行っています。こうした試験においては、本学科での学修に必要な知識、技能、基礎的な学力、主体的な判断力、創造的な考えを表現できる力、仲間と協働して学びを作っていく力などについて、書類審査(調査書、推薦書など)、学力試験、面接などを組み合わせて総合的に評価します。

人間栄養学部

人間栄養学科
1. 卒業認定・学位授与の方針(ディプロマ・ポリシー)

人間栄養学部人間栄養学科は、人間の身体と心と社会的存在という三つの側面を支える食生活を健全に保つための人間栄養学を教授し、豊かな人間性と実践力をかね備えた、科学的根拠に基づいた「栄養の指導」を実践できる管理栄養士を養成してきました。
現代社会は、少子高齢化や疾病構造の変化が進む中で、国民の健康の維持・増進、生活習慣病の発症及び重症化の予防に重点を置いた対策が推進され、健康寿命の延伸と健康格差の縮小に貢献する人材の育成が求められています。
このような社会の要請に応えるため、人間栄養学科は、保健・医療・福祉・産業・教育の分野において個人並びに集団に対する食事管理、栄養教育、栄養管理を実践する能力を備えた「人に頼られ、喜ばれ、愛される管理栄養士」を育成し、健やかで心豊かに生活できる活力ある社会の実現に貢献しています。
以上の理念を具現化するために、以下の四つの教育目標を設定します。
【教育目標】
1.管理栄養士としての専門職業人の自覚と使命感、並びに他者を思いやる人間性を育成する。
2.食生活上の課題や問題の本質を洞察し、適切な解決策を提案できる創造的思考力と、問題解決に向けた行動をとる実践力を育成する。
3.管理栄養士に必要な知識と技能を修得し、それに基づいた適切な「栄養の指導」を行うことができる能力を育成する。
4.グローバルな視野を備え、自らの意思で実践活動を起こすことができる高い実践力を育成する。
上記の教育目標に基づき、以下の学修成果を設定します。
【学修成果】
1.管理栄養士としての自覚と誇り、並びに使命感をもち、他者と連携、協調して責任ある行動をすることができる。
2.自己を客観的に分析・表現し、自己成長の素となる持続的、自律的な学びをデザインすることができる。
3.食生活上の課題や問題を数理的・論理的に考察することができ、アイディアや洞察力を生かし、多面的に問題にアプローチすることができる。
4.目的に応じた食事を設計し、幼児から高齢者までのすべての人から喜ばれる食事を提供するとともに、健康の維持・増進、疾病の予防・治療に貢献することができる。
5.人間栄養学に関する科学的根拠を理解し、その根拠に基づいた実践活動ができるとともに、その根拠を構築するための研究計画を提案することができる。
6.グローバル社会が求める人間栄養学を理解する論理的並びに創造的思考力が身についており、多様な実践活動に主体的かつ協働的に取り組むことができる。
以上の学修成果を達成するために編成された教育課程において所定の単位を修得した人に、卒業を認定し、学士(栄養学)の学位を授与します。

2. 教育課程編成・実施の方針(カリキュラム・ポリシー)

人間栄養学科では、学修成果を体系的に達成するために、建学の精神「和」に基づいた本学独自の人間教育等を目的とする全学共通科目と専門教育科目の教育課程を以下の方針に基づいて編成しています。
【教育課程編成の方針】
1.学びの基礎力を身につける「人間栄養学基礎分野科目」を設定し、全学共通科目の学修と共に、管理栄養士としての専門職業人意識と基礎力を育成します。
2.専門教育科目群には多くの実習・演習科目を設け、情報活用力、生涯学習力、問題解決能力を涵養し、問題解決に向けた行動をとる実践力を育成します。
3.管理栄養士指定科目の他、人間栄養学調理実習を設定し、適切な「栄養の指導」を実践現場で行うことができる知識と技能を育てます。
4.多種多様な資格免許取得のための科目群を専門選択科目として設け、社会が求める多様な分野の知識・能力並びに実践力を育てます。
【教育課程実施の方針】
人間栄養学科では、学修成果を効果的に達成するために、授業計画(シラバス)に以下の教育課程実施の方針を示し、質の高い学習過程を展開しています。
1.専門教育科目群は、「食品と調理」を学ぶ科目群と、「栄養・代謝と疾患」を学ぶ科目群、「社会と健康」 を学ぶ科目群に分けて、授業科目の関連がわかるように配慮し学習の成果を高めています。
2.すべての授業、実習において、授業方法としてアクティブ・ラーニングを導入し、セルフ・アセスメントに基づいた自律的な学びを促進しています。

3. 入学者受入れの方針(アドミッション・ポリシー)

人間栄養学科は、建学の精神「和」を尊ぶ人間性教育の環境のもと、食生活上の課題や問題の本質を洞察する力、並びに創造的思考力と実践力、自律力を身につけ、科学的根拠に基づいた「栄養の指導」を実践できる管理栄養士を目指す基本的な資質を持った人を求めています。具体的には次のような入学者を求めています。
1.食と健康に強い関心を持ち、管理栄養士として社会に貢献したいという強い意欲と決意を持っている人。
2.自然科学が好きで、科学的なものの考え方ができる基本的な能力を身につけている人。
3.知的好奇心に満ち溢れ、常に向上心をもって努力できる人。
4.明朗活発で人との交流を大切にし、人間性豊かで、礼節を重んじる人。

人間栄養学科では、このような人を受け入れるために、多様な受験機会を用意しさまざまな入学試験を行っています。こうした試験においては、本学科での学修に必要な科学的な知識・技能、基礎的な学力、主体的な判断力、創造的な考えを表現できる力、仲間と協働して学びを作っていく力などについて、書類審査(調査書、推薦書など)、学力試験、面接などを組み合わせて総合的に評価します。

看護学部

看護学科
1. 卒業認定・学位授与の方針(ディプロマ・ポリシー)

看護学部看護学科は、本学の理念である「確かな人間性と洞察力を備えた専門性の高い実践力を有する自立した女性の育成」のもと、保健医療分野における人材育成を目的に、2014年に設置されました。今日の急速な高齢化、医療の高度化は保健医療従事者に、専門的知識・技術と多様な価値観を尊重する豊かな人間性を求めています。看護学部看護学科では、本学の人間教育に基づき、自らを律し、チームの中で主体的に考えながら実践できる、凛とした看護専門職者を育成し、地域社会へ貢献します。
看護学部看護学科は、教育理念に基づいて、以下の三つの教育目標を掲げます。
【教育目標】
1.高い人間的資質と倫理性を備え、高度な医療と地域の看護に従事できる凛とした専門職女性を育成する。
2.地域医療体制の向上に寄与する。
3.医療・健康・福祉に貢献できる実践的な教育研究を推進する。
看護学部看護学科では、教育目標に基づいて、以下の能力を備えた人材を育成します。
【学修成果】
1.豊かな人間性を有し、看護職者に必要な品性を備えている。
2.看護実践に必要な専門的知識・技術を修得し、それに基づいた判断力と課題解決力を有し、対話による合意形成を行うことができる。
3.保健・医療・福祉・教育などの他職種との連携を図り、いつでも・どこでも・誰にでも必要とされるケアが提供できる。
4.地域の特性と健康課題を探求し、実践できる。
看護学部看護学科では、以上の教育目標・学修成果を達成するために編成された教育課程において所定の単位を修得した人に卒業を認定し、学士(看護学)の学位を授与します。

2. 教育課程編成・実施の方針(カリキュラム・ポリシー)

【教育課程編成の方針】
看護学部看護学科は、学部の教育目標を達成するために、以下の基本方針に基づいて教育課程を編成しています。
1.四年間の教育を通じて看護職者に必要な基礎的能力から看護実践に必要な総合的かつ 専門的な知識と技能が修得できる教育課程を編成します。
2.学生一人ひとりが人間的に成長すると同時に、看護に求められる豊かな人間性と問題解決力の基本を育成する全学共通並びに学部共通の科目群を配置します。
3.高度な医療と地域の看護に従事できる実践力を育成する看護学領域の科目群を配置します。
具体的には、
1.全学共通科目群を設定し、聖徳教育、英語の科目を中核として、学生一人ひとりの人間的な成長と同時に、看護に求められる豊かな人間性と問題解決の基礎力を育成します。
2.専門基礎科目群を設定し、解剖生理学、病態生理学の科目を中核として、看護職者に必要な基礎的能力を育成します。
3.専門科目群を設置し、各看護学領域の看護学概論・援助論の科目を中核として、看護実践に必要な総合的かつ専門的な知識・技術・態度を育成します。演習・実習科目を多く設置し、看護の実際の場面における課題解決を通して実践力を育成します。
【教育課程実施の方針】
看護学部看護学科では、教育目標を効果的に達成するために、授業計画(シラバス)に以下の教育課程実施の方針を示し、質の高い学習過程を展開しています。
1.授業方法としてアクティブ・ラーニングを導入し、深い学びを促進しています。
2. 医療現場を再現して実践力を養うシミュレーション・トレーニングを導入しています。
3.機能の異なる実習病院・施設において、人の発達段階に応じた急性期・慢性期・終末期医療及び看護が学べるようにしています。

3. 入学者受入れの方針(アドミッション・ポリシー)

看護学部看護学科は、本学の人間教育の実績を活かして、保健医療分野に貢献できる看護専門職者を育成するために次のような能力を育成する教育目標を掲げています。
1.豊かな人間性と看護職者に必要な品性
2.看護実践に必要な専門的知識・技術
3.判断力、課題解決力、対話による合意形成力
4.他職種と連携を図る能力
5.健康課題を探求し、実践できる能力
看護学部看護学科では、上記の能力を獲得できる資質をもった人を求めています。具体的には次のような入学者を求めています。
1.看護への意欲をもつ人
(1)看護に関心があり、保健・医療・福祉分野に貢献したい人
(2)地域の健康問題に関心のある人

2.人間性豊かなコミュニケーションを大切にする人
(1)生命の大切さ、人間の尊厳を理解できる人
(2)他者への思いやりがあり、人間の弱さを共感的に理解できる人
(3)他者の言葉に耳を傾け、気配りが行き届く優しい関係を築ける人
(4)外国人と会話できる英語力の基礎を有する人

3.数理的課題を解決する基礎力をもつ人
(1)的確な文章読解力と判断力をもった人
(2)数理的な課題を解決する基礎力をもった人

入学試験においては、本学部での学修に必要な看護への意欲、人間性豊かなコミュニケーション力、課題解決の基礎力について、書類審査(調査書、推薦書など)、学力試験、面接などを組み合わせて多面的かつ総合的に評価します。

音楽学部

演奏学科
1. 卒業認定・学位授与の方針(ディプロマ・ポリシー)

音楽学部演奏学科にあっては、設置の目的に沿って、すぐれた音楽家を中心とした音楽文化の発展に寄与する多くの人材をこれまで輩出してきました。
音楽は社会や人々をつなぎ生活を豊かにする重要な文化であり、その発展に貢献できる人材の育成に社会の期待が寄せられています。演奏学科では、総合大学の中にある音楽学部演奏学科という他にはない学科の特質を活かし、演奏及び舞台表現に必要な理論と実技を身につけ、優れた感性と表現能力をもって音楽の発展に貢献できる人間力のある音楽家の育成を目指し、次のような目標を掲げ教育を行います。
【教育目標】
1.音楽に関する豊かな知識と得意な分野の専門的な知識、理論及び技能を身につけた人材の育成。
2.自己の音楽的課題を明確にし、主体的、創造的、協働的に学ぶことができる人材の育成。
3. 専門的職業人である音楽家として生涯にわたって学び続ける使命感、責任感を有した人材の育成。
4. 社会を生きる総合的な人間力を備えている人材の育成。
こうした教育目標に基づき、以下のような学修成果を設定します。
【学修成果】
1.専門的な知識、理論をもち豊かに表現できる。
2.主体的、創造的、協働的に学ぶことができる。
3.専門的職業人としての使命感、責任感をもつことができる。
4.音楽活動に関する英語コミュニケーション力をも有した総合的人間力をもつことができる。
以上のような学修成果に基づいて編成された教育課程を履修し、修了した人に学士(音楽)の学位を授与します。

2. 教育課程編成・実施の方針(カリキュラム・ポリシー)

【教育課程編成の方針】
学位授与の方針に則して、音楽学部演奏学科においては、ディプロマ・ポリシーに掲げた学修成果の達成のために次の科目群を設定します。
1.専門的な知識、理論、技能を高める科目群
2.主体的、創造的、協働的に学ぶ科目群
3.専門的職業人としての使命感、責任感を高める科目群
4.人間力を高める科目群
これらの科目群に沿って配置された次のような授業により教育課程を編成し、学修成果及び教育目標を達成します。
1.聖徳教育科目、教養科目、外国語科目、健康教育科目、情報活用科目、及び音楽キャリア教育科目を通して、社会を生きる総合的な人間力を養う。
2.ソルフェージュ、音楽理論、音楽史等を学ぶことにより、専門的な知識、理論、技能を身につける。
3.専門実技、合奏演習、合唱演習等を通して主体的、創造的、協働的に学ぶ力を身につける。
4.学内発表、卒業作品、卒業演奏等を通して専門的職業人としての使命感、責任感を身につける。
専門科目を中心としたこれらの教育課程は、初年次教育、教養教育、キャリア教育とも密接な関係をもって編成されます。人間力の基礎ともなる学外研修を含んだ「聖徳教育I、II、III」を中心とした初年次教育や教養教育の学修、コミュニケーション力を養う英語や演奏に必要なイタリア語等の外国語の学修、専門的職業人へ向けた使命感形成の基礎となる音楽キャリア教育I、II等を中心としたキャリア教育等が音楽専門科目と緊密な関係を持ちつつ編成されます。
【教育課程実施の方針】
教育課程については、自ら課題を発見し解決を図るという主体的、創造的な方法で実施します。また、演奏や舞台を協働してつくるチーム基盤的な学習などのアクティブ・ラーニング的手法も取り入れながら教育課程を実施します。

3. 入学者受入れの方針(アドミッション・ポリシー)

音楽が社会や人をつなぐ豊かな絆であるということが再認識されています。音楽学部演奏学科では、そうした音楽の発展に音楽家として貢献できる人材を育成しています。そのような人材に必要な力はディプロマ・ポリシーで示しています。
こうした目的を理解し、目的を達成できる資質をもった人を音楽学部演奏学科では求めています。具体的には、次のような入学者を求めています。
1.音楽が好きで、音楽家として社会に貢献する夢をもっている人。
2.音楽実技や理論など音楽にかかわって用意された授業に主体的、創造的、協働的に取り組むことのできる人。
3.学内外での音楽活動に必要となるコミュニケーション力など基礎的な力をもっている人。

音楽学部演奏学科では、多様な受験機会を用意しさまざまな入学試験を行っています。こうした試験においては、本学科での学修に必要な音楽的な知識、技能、基礎的な学力、主体的な判断力、創造的に考え表現できる力、仲間と協働して学びを作っていく力などについて、実技試験、学力試験、面接などを組み合わせて総合的に評価します。

音楽総合学科
1. 卒業認定・学位授与の方針(ディプロマ・ポリシー)

音楽学部音楽総合学科では、設置の目的に沿って質の高い音楽教員、音楽療法士、音楽指導員など音楽にかかわる専門的職業人の養成をこれまでに行ってきました。
音楽は社会や人をつなぎ生活を豊かにする重要な文化であり、その発展に貢献できる人材の育成に社会の期待が寄せられています。音楽総合学科では、総合大学の中にある音楽学部音楽総合学科という他にはない学科の特質を活かし、音楽を広く総合的視野からとらえ、専門的職業人に必要な理論と能力そして人間力をもった音楽教員などの指導者、音楽療法士、音楽関連職業人の育成を目指し、次のような目標を掲げて教育を行います。
【教育目標】
1.音楽社会をめぐる課題の理解と、自己の音楽キャリアに関わる専門的能力を修得した人材の育成。
2.自己の音楽的課題を明確にし、主体的、創造的、協働的に学ぶ能力をもった人材の育成。
3.専門的職業人としての音楽教育者、音楽療法士、音楽企業人を目指し、生涯にわたって学び続ける使命感と責任感を有した人材の育成。
4.社会を生きる総合的な人間力を備えた人材の育成。
こうした教育目標に基づき、以下のような学修成果を設定します。
【学修成果】
1.音楽キャリアに関わる専門的な能力をもつことができる。
2.主体的、創造的、協働的に学ぶことができる。
3.専門的職業人としての使命感、責任感をもつことができる。
4.音楽キャリアにかかわる英語コミュニケーション力をも有した総合的人間力をもつことができる。
以上のような学修成果に基づいて編成された教育課程を履修し、修了した人に学士(音楽)の学位を授与します。

2. 教育課程編成・実施の方針(カリキュラム・ポリシー)

【教育課程編成の方針】
学位授与の方針に則して、音楽総合学科においては、ディプロマ・ポリシーに掲げた学修成果の達成のために次の科目群を設定します。
1.音楽キャリアにかかわる科目群
2.主体的、創造的、協働的に学ぶ科目群
3.専門的職業人としての使命感、責任感を高める科目群
4.人間力を高める科目群
この科目群にそって配置された次のような授業により教育課程を編成し、学修成果及び教育目標を達成します。
1.聖徳教育科目、教養科目、外国語科目、健康教育科科目、情報活用科目、及び音楽教育関連科目、音楽療法関連科目、音楽指導関連科目などの音楽キャリア関連科目、教育関係科目、卒業研究の学修を通して、社会を生きる総合的な人間力を養う。
2.音楽専門科目及び音楽教育関連科目、音楽療法関連科目、音楽指導関連科目を学修することにより、自らの目指す音楽キャリアに関する専門的な能力を身につける。
3.音楽の専門実技及び演習、音楽教育、音楽療法、音楽指導にかかわる演習・実技関連科目の学習を通して、主体的、創造的、協働的に学ぶ力を身につける。
4.教育実習、音楽療法実習、卒業研究、インターシップなどを通して、専門的職業人としての使命感、責任感を身につける。
専門科目を中心としたこれらの教育課程は、初年次教育、教養教育、キャリア教育とも密接な関係をもって編成されます。人間力の基礎ともなる学外研修を含んだ「聖徳教育I、II、III」を中心とした初年次教育や教養教育の学修、コミュニケーション力を養う英語等外国語の学修、専門的職業人へ向けた使命感形成の基礎となる音楽キャリア教育I、II等を中心としたキャリア教育等が音楽専門科目と緊密な関係を持ちつつ編成されます。
【教育課程実施の方針】
教育課程については、学生自ら課題を発見し解決を図るという主体的、創造的な方法で実施します。また、模擬授業や専門にかかわる実習を協働してつくるチーム基盤的な学習やPBLなどのアクティブ・ラーニング的手法も取り入れながら教育課程を実施します。

3. 入学者受入れの方針(アドミッション・ポリシー)

音楽が社会や人をつなぐ豊かな絆であるということが再認識されています。音楽総合学科では、そのような音楽の発展に音楽教員、音楽療法士、音楽関連企業人などとして貢献できる人材を育成しています。そのような人材に必要な力はディプロマ・ポリシーで示しています。
こうした目的を理解し、目的を達成できる資質をもった人を音楽総合学科では求めています。具体的には、次のような入学者を求めています。
1.音楽が好きで、音楽教員や音楽療法士、音楽関連企業人として社会に貢献する夢をもっている人。
2.音楽キャリアに関する授業に主体的、創造的、協働的に取り組むことのできる人。
3.学内外での実習やインターンシップの学修に必要となるコミュニケーション力など基礎的な力をもっている人。

音楽総合学科では、多様な受験機会を用意しさまざまな入学試験を行っています。こうした試験においては、本学科での学修に必要な音楽的な技能、知識、基礎的な学力、主体的な判断力、創造的に考え表現できる力、仲間と協働して学びを作っていく力などについて、実技試験、学力試験、小論文、口述試験、面接などを組み合わせ総合的に評価します。

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