管理栄養士養成の高い実績を基に、「食と健康」を常に意識した人間性豊かな管理栄養士を目指します。
管理栄養士国家試験では、過去5年間の平均合格率が86.2%を達成しています。(2012年3月実施、第26回管理栄養士養国家試験の合格率は94.0%)2009年9月にグランドオープンした1号館(実験実習棟)とあわせ、より高度な学問研究の充実を図り、新たに学部として体制を強化しました。カリキュラムには、本学独自の科目を用意し、卒業後に社会で実践するために必要な力として、
(1) 問題発見・解決能力
(2) 実際に調理をおこなうための技術力
(3) 社会人基礎力
といった3つの力を身につけた管理栄養士を養成します。
1. 社会的ニーズの高まる管理栄養士・栄養教諭を育成。
少子高齢社会の到来にともない、「食」を取り巻く環境は大きく変化しつつあります。外食の増加、過剰なストレス、食生活の多様化…教育現場では子供たちの適切な食習慣を指導して欲しいと望む「食育」の二一ズも高まってきています。「食」を単に栄養素の供給としてではなく、人間の身体や心、そして社会的存在をも高めるものとして捉える姿勢が、人間栄養学の根本。この考えにしっかりと根差し、現代人の食と健康にフレキシブルに対応できる管理栄養士・栄養教諭を育てます。
2. 栄養士は調理が出来ることが大前提。数多くの実習を採用。
栄養士は多くの人の食を任される存在です。しかし、実際に自分で調理をした経験のない栄養士では、栄養価的に充分な献立が作れても、人の心を満たすおいしさを提供できるかどうかは、とても疑わしいことになってきます。本学科では、数多くの実習を採用し、一人ひとりの調理の技術を磨いていきます。
3. さまざまな資格取得が可能。大学院との連携でよりハイレベルに。
本学科で取得可能な資格・免許は、栄養士、管理栄養士受験資格、を学科必修とするほか、栄養教諭一種、栄養情報担当者(NR)受験資格、フードスペシャリスト受験資格などさまざまです。また、本学の大学院には人間栄養学研究科があり、大学での教育と連動した一貫教育により、学識豊かな食と栄養のプロフェッショナルを社会へ送り出しています。