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“自ら考え行動しチーム貢献できる保育者養成”聖徳大学短期大学部保育科第一部による平成22年度学生フォーラムが開催されました。

2011年01月14日 短大アイコン


動物の食生活を例に命と心の貴重なお話を頂きました


1年間の学びの成果をここに披露!


質問に答えることで傾聴力・自己表現力を養う場に

 聖徳大学短期大学部保育科第一部による平成22年度学生フォーラムが1月14日(金)、本学7号館7301教室並びに7号館5F各教室にて開催されました。
 
 この学生フォーラムは、文部科学省平成21年度「大学教育・学生支援推進事業」(大学教育推進プログラム)に採択された取組です。その内容とは、入学間もない1年生と学習や教育・保育実習を経験してきた2年生が「異学年共同コミュニティ」を形成し、コミュニティ単位でテーマ学習をしていく中で、教育・保育の現場から強く要請されている「課題探求力」「人間関係調整力」を有し、「チーム貢献できる人材」の育成を目指すものです。聖徳祭での中間発表を経て、進級・卒業を前に1年間の学びの成果をポスター・実技・作品などコミュニティ発表として披露しました。

 当日は学生のコミュニティ発表に先立ち、?日本動物愛護協会理事長、元上野動物園園長の中川志郎氏をお招きし、「動物の食生活から学ぶもの〜食は命をつなぎ心をつなぐ〜」と題した講演会を催しました。授乳に際してヒトを含む哺乳類は、アザラシやオットセイなどの海獣類等と比べ、乳汁に含まれる脂肪分が極端に薄いため、子は空腹になる時間の間隔が短く、母は常に子のそばにいなければならず、母と子の心理的な結びつき・絆が深まる…(乳汁の秘密)ほか、将来保育士として子どもたちの貴重な命を預かることになる学生へ向け、動物学の立場から示唆に富んだご講演をいただきました。

その後7号館5F各教室では、40コミュニティの発表が行われました。学生たちによる、手遊びやダンス、食育、ファッション、音楽(リトミック)、絵本など、1つとして同じ内容のない意欲的な発表となりました。オリジナルの手遊びや創作ダンスを披露するコミュニティ、カレーライスの作り方をパネルシアターにまとめ上演するコミュニティ、産前産後の準備について研究し製作したよだれかけを披露するコミュニティ、布や紙で製作した絵本の展示や古今東西、保育の現場で役立つ絵本を冊子にまとめたコミュニティなど多種多彩。その活動と成果は、学生・教員の貴重な教育財産として後に続く後輩たちへと託されていくことでしょう。

「4月から1つのテーマを研究し発表することで学びが深まり、また他のコミュニティの成果に触れることもでき、大変有意義なフォーラムとなりました。1年生には、今年度の学習内容や発表を踏まえ、さらに研鑽を積み、来年度は新1年生をリードしながら、よりよいテーマ学習ができるよう期待しています。」(学生フォーラム・学生運営実行委員会メンバー)
「“ふるいカレンダーはみんなの心の中へ入って、あたらしいカレンダーはみんなの心の中から出てくるんだね。”5歳児の素敵なつぶやきことばです。昨年の4月以来、積み重ねてきたさまざまな学習活動は、古いカレンダーとなって、みなさんの心の中に入り、そしてこの学生フォーラムは新しいカレンダーとして、みなさんの心の中から出てきたでしょうか? 2年生のみなさんは、異学年交流の学習を通じて得られた課題探求能力、人間関係調整力を実際の保育の現場で如何なく発揮してください。また、1年生のみなさんは、この経験をこれからの勉学や実習に生かしてほしいと思います。40のコミュニティ、学生運営実行委員会のみなさん、教職員・事務スタッフのみなさん、本当にありがとうございました。学生のみなさんの保育者をめざす志をこれからも応援していきます。」(本学短期大学部保育科(第一部)長・古橋和夫教授)

【問い合わせ先】
本学知財戦略課

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