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“鑑賞能力を高め、美術に対する興味関心を喚起する”聖徳大学児童学科の学生が中学校で対話型鑑賞授業を実施しました。-2月16日(木)

2011年02月16日 大学アイコン


ゼミ生による対話型鑑賞。自らの成長を実感できたとうれしそうにコメントしていました


新松戸南中の生徒たちも「お米屋さんプロジェクト」に興味津々でした


作品解説では簡単な制作体験もでき、中学生と交流を深めました

聖徳大学児童学部児童学科の大成ゼミ(美術教育)に所属する学生他が2月16日(木)、松戸市立新松戸南中学校(中嶋正裕学校長)の『美術』の授業で対話型鑑賞を行いました。

この授業は、主に中学生を対象に対話型鑑賞(ギャラリートーク)を実践し、美術に関する興味関心の喚起と鑑賞能力・言語能力の発達を目的としたものです。本学では、武蔵野美術大学の教職課程学生を中心に展開している「旅するムサビプロジェクト」メンバーとともに、昨年より松戸エリアの中学校で対話型鑑賞授業を実施しています。

対話型鑑賞には、子どもたちが鑑賞しやすい環境をつくる“ファシリテーター”と呼ばれる司会進行役が置かれます。今回、本学大学院教職研究科・小泉卓教授、本学児童学科・大成哲雄講師、本学美術研究室・四海成美副手がこの“ファシリテーター”役を務めるとともに、大成ゼミ生2名も挑戦しました。

本学側からは、昨年11月に大成ゼミ生が「お米屋さんプロジェクト」として参加した「松戸アートラインプロジェクト2010」(http://www.seitoku.jp/univ/news/detail.shtml?id=119をご参照ください)に出品した作品を展示。武蔵野美術大学の学生の作品とともに双方、ファシリテーター役を務め、教室は大いに盛り上がりました。

「今回は、1日を通して生徒と作品鑑賞が出来たのがとても良かったです。1回、2回と回を重ねるごとに、自分自身で何を生徒に伝えたいのかなど、生徒と対話をしながら鑑賞も深められ、私の話し方が確実に上手くなっていっていると実感できたのです。これは私にとって凄くうれしい成長でした。更に、普段ふれあう事のない中学生とも楽しく活動でき、参加して本当に良かったです。」(対話型観賞授業に参加した大成ゼミ生のコメント)

「保護者をはじめ広く社会全般から学校現場に求められる要望・要求は多岐に渡り、今や学校・教師単体だけでは子どもたちの教育に取り組み難い状況となっています。一方で学校側には、自ら抱え込むのではなく、広く地域社会のマンパワーと協働できる能力が求められています。今回の対話型鑑賞授業のような高等教育機関との協働・支援が、学校をひとつの拠点とした、地域社会の再興・活性化へ向けた一助にもなるのではないかと考えています。」
(松戸市立新松戸南中学校・中嶋正裕学校長のコメント)

「今回の対話型鑑賞授業から、ファシリテーターによる司会進行だけでなく、作家本人が作品解説をしたことに大きな意義を感じました。自らの制作時期にあった想いや感情が投影された絵に、生徒からより広がりのある多彩な解釈が提起され、作家本人もその反応に触発されるなど、参加者全員に有意義な授業となったのではないかと思います。」(本学大学院教職研究科・小泉卓教授のコメント)


【問い合わせ先】
本学児童学部児童学科
せいとくアートランダム
http://seitokubi.exblog.jp/
武蔵野美術大学 旅するムサビプロジェクト
http://tabimusa.exblog.jp/

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