教員名 |
高山 詩穂 |
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フリガナ |
タカヤマ シホ |
所属 |
看護学科 |
職位 |
教授 |
学位 専門分野 研究内容 担当科目 |
専門分野:基礎看護学、医療安全学
担当科目:看護入門実習、看護基盤実習、統合実習 基礎看護技術T、U、V、ヘルスアセスメント、看護過程論、医療安全学 看護実践シミュレーションT、U−1、U−2 課題探究セミナー、看護研究ゼミナールT・U
学位:修士(看護学) |
所属学会 等 |
医療の質・安全学会、日本看護技術学会会員、医療教授システム学会会員 日本シミュレーション医療教育学会員、日本看護シミュレ―ションラーニング学会 日本看護科学学会、日本看護教育学会 |
研究実績 ・著書 ・論文 ・講演等 の活動 |
(学術論文) ・高齢者への口腔吸引・鼻腔吸引に伴うリスク要因の検討〜FMEA(Failure Mode and Effects Analysis)を用いて〜(修士論文) 単著 平成22年3月 自治医科大学看護学研究科 ・わが国の看護大学における状況設定シミュレーションの現状と課題 共著 平成29年3月 聖徳大学研究紀要第27号、P.89-94、 ・看護基礎教育における状況設定シミュレーションの学習成果―「バイタルサイン測定と療養環境を整える援助」の1回目と2回目の比較― 共著 平成31年3月 聖徳大学研究紀要 聖徳大学第29号、pp.67-73 ・看護基礎教育における状況設定シミュレーションの成果と課題―学生側の視点から― 共著 令和元年12月 聖徳大学看護学研究所看護学ジャーナル第1号、pp.25-36 ・Florene Nightingaleを訪ねて−2020英国研修報告− 共著 令和3年3月 聖徳大学看護学研究所看護学ジャーナル第2号、pp.5-21 ・基礎看護学実習に向けた模擬電子カルテ演習の学習成果と課題 共著 令和6年3月 聖徳大学看護学研究所看護学ジャーナル第4号、pp.9-19
(著書) ・在宅看護 (新看護観察のキーポイントシリーズ) 共著 平成26年2月 中央法規出版 ・ナーシンググラフィカ 看護の統合と実践A 医療安全 第5版2刷 担当部分:第2部6章 共著 令和3年1月 メディカ出版
(その他) ・高齢者に対する口腔内・鼻腔内吸引のリスクと安全な技術 共著 平成24年5月 看護実践の科学,Vol.37 No.5 pp.46〜53 看護の科学社 ・医療事故を体験するということ〜その時、本当に欲しいサポートとは? 単著 平成26年 病院安全教育Vol.1 No.5,日総研 ・NPO法人「架け橋」の設立までの経緯と行われている当事者支援について 単著 平成30年 看護展望、Vol.43 No.3,pp43-48
(学会発表) ・高齢者の特性を踏まえた口腔吸引・鼻腔吸引の検討 共著 平成23年9月 日本看護技術学会第10回学術集会 ・高齢者の口腔吸引・鼻腔吸引に伴うリスク要因の検討〜FMEA(Failure Mode and Effects Analysis)を用いて〜 共著 平成24年9月 日本看護技術学会第11回学術集会 ・患者・家族・一般の人も参加した院内研修を通じて、医療者のコミュニケーション・対話力を向上させる試み 共著 平成19年 第2回医療の質・安全学会学術集会 ・患者・家族と医療者の視点から医療事故後の適切な対応を考える(1)−患者・家族と医療者の認識のずれの要因を探る方法の検討− 共著 平成20年 第3回医療の質・安全学会学術集会 ・看護技術演習DVD教材開発を通して看護教員が獲得する暗黙知 共著 平成24年 日本看護技術学会第11回学術集会 ・看護過程展開演習における思考力向上を目指したマインドマップ活用に関する一考察 共著 平成25年3月 第5回医療教授システム学会 ・上下肢麻痺による生活動作の困難さを体験できる装着型関節拘縮シミュレータの開発 共著 平成26年 日本シミュレーション医療教育学会 ・看護基礎教育および卒後教育で使用する装着型関節拘縮体験シミュレータの開発 共著 平成26年 日本シミュレーション医療教育学会 ・医療対話推進者研修における模擬事例検討会の取り組み 共著 平成27年 医療の質・安全学会 ・聖徳大学におけるシミュレーショントレーニング体系化に向けた試み 共著 平成28年 第4回日本シミュレーション医療教育学会学術集会 ・医療対話推進者のための医療事故対応コース実施報告、共著 平成28年 医療の質・安全学会 ・看護基礎教育における 状況設定シミュレーションの学習成果の検討 ‐第1報‐ 共著 平成30年 第6回日本シミュレーション医療教育学会 ・看護基礎教育における 状況設定シミュレーションの学習成果の検討 ‐第2報‐ 共著 平成30年 第6回日本シミュレ―ション医療教育学会 ・看護系大学における「状況設定シミュレーション」に向けた取り組みの現状〜領域責任者の立場から〜 共著 令和2年6月 第1回日本看護シミュレ―ションラーニング学会学術集会 ・看護系大学における「状況設定シミュレーション」に向けた取り組みの現状〜カリキュラム責任者の立場から〜 共著 令和2年6月 第1回日本看護シミュレ―ションラーニング学会学術集会 ・患者の尊厳を尊重するケアに関する研究―ケアの受け手である患者の受け止めに焦点をあてて 共著 令和2年 第40回日本看護科学学会学術集会 ・オンラインで実施した多職種連携シミュレーションの実践報告 共著 令和3年 第2回日本看護シミュレーションラーニング学会学術集会 ・看護系大学における「状況設定シミュレーション」の検証〜卒業生への調査から〜 共著 令和4年 第10回日本シミュレ―ション医療教育学会 ※※第10回シミュレ―ション医療教育学会賞を受賞 ・患者の尊厳を尊重した看護ケア−看護学生の倫理実践能力を高める教育方法・教材の検証 共著 令和5年 第43回日本看護科学学会学術集会
(報告書) 1.医療従事者の再教育及び医療事故に関わった医療従事者への支援に関する研究 共著 平成22年3月 厚生労働科学研究費補助金地域医療基盤開発推進研究事業 平成21年度総括研究報告書 pp.56〜70、75〜101 2.今後のEBM普及促進に向けた診療ガイドラインの役割と可能性に関する研究 共著 平成23年3月 厚生労働科学研究費補助金 地域医療基盤開発推進研究事業 平成22年度総括・分担研究報告書 pp.42〜107
(科学研究費助成事業) ・レジリエンス・エンジニアリングによる新たな医療安全文化を醸成するシステムの開発 研究分担者 平成26年度〜 平成28年度 挑戦的萌芽研究 ・看護系大学における状況設定シミュレーションの体系化に向けたカリキュラム開発 研究代表者 平成29年度〜平成31年度 基盤研究(C) ・患者の尊厳を尊重した看護ケアー看護学生の倫理実践能力を高める教育方法・教材の開発 研究分担者 平成30年度〜令和2年度 基盤研究(C) ・シミュレーションを軸とした臨地実習に代わる看護実習プログラムの開発 研究代表者 令和4年度〜令和6年度 基盤研究(C) ・患者の尊厳を尊重したケア−臨床看護師の実践力を高めるプログラム開発と検証 研究分担者 令和4年度〜令和7年度基盤研究(C) |
作成日付 |
2025/05/30 |