教員名 高山 詩穂 写真
フリガナ タカヤマ シホ
所属 看護学科
職位 准教授
学位
専門分野
研究内容
担当科目
専門分野:基礎看護学、医療安全学

担当科目:基礎看護学実習T、基礎看護学実習U、
基礎看護技術論U、看護アセスメント学U、医療安全学
統合実習

学位:修士(看護学)
所属学会 等 平成18年 医療の質・安全学会会員(現在に至る)
平成23年 日本看護技術学会会員(現在に至る)
平成24年 医療教授システム学会会員(現在に至る)
平成25年 日本シミュレーション医療教育学会員(現在に至る)
研究実績
・著書
・論文
・講演等
の活動
(学術論文)
1.高齢者への口腔吸引・鼻腔吸引に伴うリスク要因の検討〜FMEA(Failure Mode and Effects Analysis)を用いて〜(修士論文) 単著 平成22年3月 自治医科大学看護学研究科
2.わが国の看護大学における状況設定シミュレーションの現状と課題、共著 平成28年 聖徳大学 研究紀要(第27号)、P.89-94

(著書)
1.在宅看護 (新看護観察のキーポイントシリーズ) 共著 平成26年2月 中央法規出版

(その他)
1.高齢者に対する口腔内・鼻腔内吸引のリスクと安全な技術 共著 平成24年5月 看護実践の科学,Vol.37 No.5 pp.46〜53 看護の科学社 
2.あらためて医療安全を考える 医療事故の経験から伝えたいこと 単著 平成24年4月 日本腎不全看護学会誌.第14巻1号、pp.24〜30
3.医療事故の経験から伝えたいこと 単著 平成24年9月 日本血液浄化技術学会会誌20(2):12-14
4.医療事故を体験するということ〜その時、本当に欲しいサポートとは?,病院安全教育Vol.1 No.5,平成26年 日総研
5.看護基礎教育および卒後教育で使用する装着型関節拘縮体験シミュレータの検討 (共同) 平成26年 自治医科大学看護学ジャーナル11巻 P.96

(学会発表)
1.高齢者の特性を踏まえた口腔吸引・鼻腔吸引の検討 (共同)平成23年9月 日本看護技術学会第10回学術集会
2.高齢者の口腔吸引・鼻腔吸引に伴うリスク要因の検討〜FMEA(Failure Mode and Effects Analysis)を用いて〜 (共同)平成24年9月 日本看護技術学会第11回学術集会
3.患者・家族・一般の人も参加した院内研修を通じて、医療者のコミュニケーション・対話力を向上させる試み (共同) 平成19年11月 第2回医療の質・安全学会学術集会
4.看護技術演習DVD教材開発を通して看護教員が獲得する暗黙知 (共同) 平成24年 日本看護技術学会第11回学術集会
5.看護過程展開演習における思考力向上を目指したマインドマップ活用に関する一考察 (共同) 平成25年3月 第5回医療教授システム学会
6.患者・家族と医療者の視点から医療事故後の適切な対応を考える(1)−患者・家族と医療者の認識のずれの要因を探る方法の検討− (共同) 平成20年11月 第3回医療の質・安全学会学術集会
7.上下肢麻痺による生活動作の困難さを体験できる装着型関節拘縮シミュレータの開発 (共同) 平成26年 日本シミュレーション医療教育学会
8.看護基礎教育および卒後教育で使用する装着型関節拘縮体験シミュレータの開発 (共同) 平成26年 日本シミュレーション医療教育学会
9.次世代医療教育研究会(SMeNG:The Society of Medical Education for the Next Generation)の活動報告、(共同) 平成26年3月 医療教授システム学会
10.医療対話推進者研修における模擬事例検討会の取り組み、(共同) 平成27年11月、医療の質・安全学会
11.聖徳大学看護学部における「シミュレーショントレーニング」体系化の試み、(共同) 平成28年 医療教育シミュレーション学会

(報告書)
1.医療従事者の再教育及び医療事故に関わった医療従事者への支援に関する研究 共著 平成22年3月 厚生労働科学研究費補助金地域医療基盤開発推進研究事業 平成21年度総括研究報告書 pp.56〜70、75〜101
2.今後のEBM普及促進に向けた診療ガイドラインの役割と可能性に関する研究 共著 平成23年3月 厚生労働科学研究費補助金 地域医療基盤開発推進研究事業 平成22年度総括・分担研究報告書 pp.42〜107
作成日付 2024/05/31