教員名 内田　美保 写真
フリガナ ｳﾁﾀﾞ　ﾐﾎ
所属 看護学科
職位 教授
学位
専門分野
研究内容
担当科目		 （学位）
博士（感染制御学）
（専門分野）
疫学予防医学、感染症内科学
（研究内容）
環境・衛生系薬学、微生物・感染症学、日和見感染症
所属学会 等 平成5年1月 日本環境感染学会入会（現在に至る）
平成7年2月 日本環境感染学会　評議員(現在に至る）
平成13年6月 日本医療機器学会入会（平成22年まで）
平成18年3月 日本環境感染学会　理事 総務担当（平成22年2月まで）
平成22年2月 日本環境感染学会教育委員会副委員長（平成27年2月まで）
平成27年4月 医療分野におけるATP清浄度検査研究会委員（平成30年8月まで）
平成27年6月 看護実践学会入会
平成27年9月 日本医療機器学会入会（現在に至る）
平成27年10月 日本創傷・オストミー・失禁管理学会入会（令和2年12月まで）
平成28年2月 日本看護科学学会入会（現在に至る）
平成28年2月 一般社団法人日本医療機器学会代議員　編集委員（現在に至る）
平成28年8月 第32回日本環境感染学会学術総会プログラム委員（平成29年2月まで）
平成29年6月 日本環境感染学会ワクチン委員会委員（現在に至る）
平成29年8月 第93回日本医療機器学会大会プログラム委員（平成30年年6月まで）
平成30年8月 第94回日本医療機器学会大会プログラム委員（令和元年6月まで）
令和元年７月 第39回日本看護科学学会学術集会　実行委員（令和元年12月まで）
令和元年8月 第96回日本医療機器学会大会プログラム委員（令和3年6月まで）

（社会活動）
平成22年6月 公益財団法人　日本医療機能評価機構サーベイヤー（現在に至る）
平成30年7月 消防庁救急企画室「平成30年度救急隊の感染防止対策についてのワーキングクループ」委員
平成31年4月 石川県加賀地区感染症診査協議会委員
令和元年12月 令和２年度大学入試センター試験　の監督者
令和2年5月 石川県院内感染対策支援ネットワーク会議委員
研究実績
・著書
・論文
・講演等
の活動		 （著書）
1.看護記録用語辞典 共著 平成6年1月
2.今日から始める手術部位感染サーベイランス「在院日数とSSIサーベイランス」 共著 平成15年11月
3.目からウロコの感染対策 共著 平成24年2月
4.感染管理のナーシング・プロフェッション・シリーズ　「感染管理の実践」 共著 編者 平成24年6月
5.医療関係者のためのワクチンガイドライン 第3版 共著 令和2年7月

（学術論文）
1.病院清掃員の日常業務に関するアンケート調査−針刺事故および清掃業務における看護婦との連携について−（査読付） 共著 平成10年4月

2.日米における清掃員の針刺し切創の現況比 共著 平成15年10月
3.Prevalence of Measles, Rubella, Mumps, and Varicella Antibodies Among Healthcare Workers in Japan（日本の医療従事者の麻疹、風疹、ムンプス、水痘の抗体保有率）
（査読付）共著 平成16年7月
4.介入によるカテーテル由来の尿路感染症の減少および費用効果
（査読付） 共著 平成16年8月
5.安全装置付き翼状針導入による針刺しに対する効果（査読付） 共著 平成18年1月
6.東京大学医学部附属病院におけるESBL産生菌の検出状況 共著 平成18年9月
7.褥瘡管理システム導入後の急性期病棟の褥瘡発生率の変化 共著 平成22年4月
8.病院感染対策を目的とした蓄尿検査オーダーの適正化（査読付） 共著 平成25年5月
9.新鮮ヒト血液を用いたアデノシン三リン酸測定法の洗浄評価判定法の有用性に関する検討（修士論文） 単著 平成27年3月
10.シミュレーションによる抗がん剤の曝露・飛散予防に向けての取り組み（査読付） 共著平成27年3月
11.Patient risk factors for developing sign- and symptom-related peripheral intravenous catheter failure: A retrospective study.（症状・兆候を伴う末梢静脈カテーテル留置継続困難の要因：後ろ向き研究）（査読付） 共著 平成27年12月
12.新鮮ヒト血液を用いたアデノシン三リン酸測定法の洗浄評価判定法の有用性に関する検討（査読付） 単著 平成27年12月
13.症状・兆候を伴う末梢静脈カテーテル留置継続困難の要因：後向き研究（査読付） 共著平成27年12月
14.The relationship between the tip position of an indwelling venous catheter and the subcutaneous edema.（末梢留置静脈カテーテルの先端位置および皮下浮腫の関係）
（査読付） 共著 平成27年12月
15.Using Ultrasonography for Vessel Diameter Assessment to Prevent Infiltration.
（超音波装置の使用した末梢静脈の血管内腔の測定）（査読付） 共著 平成28年3月
16.看護師の末梢静脈路確保における留置針刺入・輸液ルート接続時の主観的体験 共著 平成29年1月
17.Removal of peripheral intravenous catheters due to catheter failures among adult patients.（フリーフローを防止する製品に検討） 共著 平成29年7月
18.Is Thrombus with Subcutaneous Edema Detected by Ultrasonography Related to Short Peripheral Catheter Failure? A Prospective Observational Study
（末梢静脈カテーテルの漏れと皮下浮腫との関係） 共著 平成29年9月
19.手洗いシンクの表面汚染菌量に対する乾燥の影響（博士論文）単著 平成30年3月
20. 安全な輸液療法を実施するためのフリーフロー防止策の検討 共著 平成30年3月
21.手洗いシンクの表面汚染菌量に対する乾燥の影響 単著 令和元年6月
22.看護学生の4種ウイルス感染症の抗体検査およびワクチン接種歴 単著 令和2年3月
23. 不織布マスクの通気度測定による性能比較 共著 令和3年10月
作成日付 2023/07/31