講演会「日々の暮らしから考える経済」(全学生対象)を開催します―日本経済新聞社<日経ヴェリタス>編集長が解説

2017年07月07日 大学アイコン
 言語文化研究所主催講演会「日々の暮らしから考える経済」(全学生対象)を下記日時で開催します。日本経済新聞社<日経ヴェリタス>編集長が、最新の経済の話題を毎日の暮らしに当てはめて、学生向けにやさしく解説します。就活にも大変役立つ内容となっていますので、学生は積極的に参加してください。

【日 時】 平成29年7月7日(金)5限(16:25〜17:55)
【場 所】 香順メディアホール(1号館3階)
【講 師】 小栗太先生(日本経済新聞社<日経ヴェリタス>編集長)
【対 象】 全学生(学科・学年不問)
【定 員】 100名(事前申込み不要・無料)

 「就活で経済の話題について聞かれても、小難しいし、よく分からない」。学生の皆さんの前でお話しさせていただくと、決まってこんな不安を聞きます。私もそんな学生の一人で、今の会社に入るまで経済の「け」の字も学んだことがありませんでした。でも経済は意外と身近なもので、言い換えれば日々の暮らしのことなのです。
 例えばこんな場面。「今月は財布がピンチだし、パーティを断ってバイトに行こう」と、お小遣いのやり繰りを考える。これも立派な経済学です。
 今回は最新の経済の話題を毎日の暮らしに当てはめて一緒に考えたいと思います。

■本講演のチラシ(PDF)はこちら

問い合わせ先:聖徳大学言語文化研究所(知財戦略課)
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