児童学研究所主催講演会「医療的ケアの必要な子どもを地域で支えるには」を開催します

2017年12月05日 大学アイコン
児童学研究所主催講演会を下記の通り、開催いたします。

医療的ケアの必要な子どもを地域で支えるには
〜真の意味でのインクルーシブ保育・教育〜

 
 日 時 : 平成29年12月5日(火) 16時25分〜17時55分
 会 場 : 聖徳大学 香順メディアホール
 申 込 : 不要
 費 用 : 無料
 講 師 : 下川 和洋 先生
       
【下川和洋先生プロフィール】
 1988年 東京学芸大学卒業
  同 年  東京都立村山養護学校勤務
 1999年 東京都立府中養護学校勤務
 現在、NPO法人地域ケアさぽーと研究所所属、女子栄養大学大学院等非常講師

【講演概要】
 「医療的ケアが必要な子どもと学校教育」についての専門家である下川和洋先生
に講演をお願いしました。下川先生は、1988年から都立村山養護学校などの現場で
経験を重ね、2000年に最初の著書「医療的ケアって大変なことなの?」(ぶどう社)
をまとめた頃から、気管切開はしているが肢体不自由や知的障害を伴わない子ども
達の、保育所利用や小中学校への就学・進学の相談を受けるようになり、今でいう
インクルーシブ保育・教育に早い時期から関わっておられます。今回はそうした経
緯や現状での課題などをお話しいただきます。

■チラシ(PDF)はこちら
児童学研究所主催講演会「医療的ケアの必要な子どもを地域で支えるには」



ページの先頭へ