看護学研究所主催講演会「日本人の体格に合わせた最先端の心臓治療」を開催します(無料・事前申込不要)

2019年01月26日 大学アイコン
看護学研究所主催講演会「日本人の体格に合わせた最先端の心臓治療」を下記のとおり開催します。

演 題: 日本人の体格に合わせた最先端の心臓治療
日 時: 平成31年1月26日(土)10:30〜12:00
会 場: 聖徳大学1号館2階1219教室
定 員: 200名(事前申込不要)
参加費: 無料
講 師: 長沼 亨(医療法人社団誠馨会新東京病院心臓内科部長)

内 容:
 心臓病のうち、冠動脈疾患(狭心症や心筋梗塞など)に対する低侵襲カテーテル治療は、デバイス(治療に使う道具)の進化や術者の技術・知識の向上によりほぼ成熟しました。最近は、構造的心疾患(Structural Heart Disease: SHD)、つまり弁膜症、先天性心疾患、心筋症など、冠動脈以外の器質的な心臓病に対する新しいカテーテル治療が話題となっています。
 今回、世界最先端の心臓治療を行っている新東京病院の長沼亨先生をお招きし、最先端の心臓治療法をご紹介していただきます。長沼先生は、イタリア、ミラノの心臓治療の世界的権威であるアントニオ・コロンボ医師の下に留学して多くのことを学ばれ、欧米人と比較して体格の小さい日本の患者さんにより適した手法を考案したり、スタッフを教育しています。
 当日は、心臓治療で使用している本物のカテーテル器具を会場にご持参いただきます。実際に触って動かしてみてください。

チラシはこちら
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