vol.46
キャリア教育シンポジウム 女性のためのキャリア教育を考える 
産・官・学・メディアの果たす役割 開催される 

聖徳大学・聖徳大学短期大学部では、平成19年3月24日(土)、六本木アカデミーヒルズ49タワーホールにて「キャリア教育シンポジウム 女性のためのキャリア教育を考える−産・官・学・メディアの果たす役割」が開催されました。このシンポジウムは平成18年度文部科学省 現代GP(現代的教育ニーズ取組支援プログラム)に採択されたテーマ「実践的総合キャリア教育の推進」活動の一環として実施されたものです。

当日は、テーマにもあるように産・官・学・メディアから定員300名を超える多数のご来場をいただき、超満員のシンポジウムとなりました。

当日は、基調講演、事例報告、パネルディスカッションが行われ、産・官・学・メディアそれぞれの立場からの意見を議論しました。熱気溢れる討論に、参加者からも質問をいただき、参加者からのアンケートでは、大変満足の意見をご多数ちょうだいしました。

▲開会の挨拶をする川並弘昭理事長・学長
▲碁石雅利教授の事例報告
▲産・官・学・メディアでのパネルディスカッション

(情報提供:2007/3/26)

vol.45
聖徳大学の照明が国際照明デザイン賞受賞
− 世界的照明デザイナー石井幹子氏のデザイン −

聖徳大学松戸キャンパスの照明が、この度、北米照明学会(IESNA:1906年創立 本部ニューヨーク)が主催する「国際照明デザイン賞(International Illumination Design Award)」を受賞いたしました。

国際照明デザイン賞は1973年に創設され、毎年、アメリカ、カナダ等を中心に世界各国から千作品を越える応募作品の中から、建築や周囲の環境に相応しいコンセプト、美的・機能的なデザインなどの観点から審査を行い、優れたデザイン照明を選定するものです。

この度、受賞作品に選ばれた松戸キャンパスの照明には、キャンパス全体を照らすライトアップなどと、松戸駅前の聖徳大学10号館頂部の光の演出とがあり、これらの照明デザインは本学が「優れた人材の育成は、最良の教育環境から」のコンセプトのもと、学園全体のキャンパスの所々に配している芸術作品の一部となっています。

また、デザインはレインボーブリッジや姫路城など数々のライトアップを手がけられた世界的照明デザイナーである石井幹子氏によるもので、石井氏は  2月28日(水)に受賞報告のため本学をご訪問くださいました。

▲川並弘昭理事長・学長(左)と石井幹子氏(右)
▲聖徳大学ライトアップ
▲聖徳大学10号館照明

(情報提供:2007/3/20)

vol.44
韓国・建陽大学校、米国・ジョージフォックス大学と国際交流協定締結

平成19年1月17日(水)、本学にて聖徳大学・聖徳大学短期大学部と韓国の建陽大学校との国際交流協定調印式が執り行われました。
建陽大学校は韓国の大田(デジョン)と論山(ロンサン)にキャンパスを持つ私立大学で、本学とは同校の金熺洙総長が松戸を訪れた際に本学を知ったことがきっかけとなり、交流に向けて話し合いが行われてきました。調印式には、金総長、ご令室金英伊先生、そして同校の日本言語文化学科長兼国際教育部長の金英順先生の3名が出席され、本学川並弘昭理事長・学長先生と金総長が国際交流協定書への署名を行い、協定締結されました。
川並弘昭理事長・学長先生は「今後、教職員を含め学生も様々な形で交流し、本学と建陽大学校との類似性を生かしていろいろな研究を進めて欲しい」と挨拶し、金総長先生は「本学との国際交流を通じて専門知識を持つ人材だけでなく、国際化に適した人材の育成に一層力を入れていきたい」と述べられました。当面は建陽大学校の日本言語文化学科の学生を本学で受け入れる形で交流が行われる予定です。

また、本学はアメリカ・オレゴン州のジョージフォックス大学とも昨年11月30日に交流協定を締結いたしました。これで、本学の海外協定校は13校となりました。

▲川並弘昭理事長・学長(左)と金熺洙総長(右)の握手
▲記念撮影
▲ジョージフォックス大学

(情報提供:2007/1/17)

vol.43
理事長 川並弘昭先生が皇居での「講書始の儀」に臨席の名誉

平成19年1月12日(金)、理事長川並弘昭先生は、 皇居での「講書始の儀」に陪聴者として拝謁する名誉を担いました。
講書始の儀は、毎年1月、天皇陛下と皇后陛下が、人文科学・社会科学・自然科学での、それぞれの権威者から講義釈明をお聴きになる儀式です。皇太子殿下をはじめとして皇族が列席します。一般からは文部科学大臣、日本学士院会員、日本芸術院会員の中から 陪聴がゆるされます。今年は、皇太子殿下、秋篠宮ご夫妻、皇族方が同席されました。 理事長先生は、川島裕式部官長名の案内状を文部科学省を通じていただき、陪聴者の一人として臨席しました。当日陪聴者には、この儀を寿ぎ、黒豆と田作り、お酒が そえられました。

講書始の儀は、明治2年、明治天皇が学問奨励のために定めた「御講釈始」がそのはじまりとされています。当時は国書、漢書についてのご進講でしたが、その後、洋書も加わるようになり、昭和28年からは、現在のように3つの分野から選ばれることになりました。なお、今年の進講者とテーマは、以下のとおりです。

・「古代ギリシアの家と社会」 伊藤貞夫 東京大学名誉教授
・「東アジアの現代文化」 青木保 早稲田大学教授
・「二酸化炭素の増加と気候の変化」 松野太郎 東京大学名誉教授

(情報提供:2007/1/12)

vol.42
川並知子園長先生が文部科学省教育者表彰

附属幼稚園・附属第二幼稚園・附属第三幼稚園・附属浦安幼稚園 園長 川並 知子 先生が、平成18年度の教育者表彰の一人として、12月1日(金)に東京国際フォーラムにて文部科学大臣より表彰されました。

教育者表彰は多年にわたり我が国の学校教育の振興に顕著な功績をあげた教育者に贈られるものです。川並知子先生は、永年にわたり幼児教育に携わり、学校教育の運営、私学振興に尽くされた功績が高く評価され、今回の受賞となりました。心よりお祝い申し上げます。

▲入口にて
▲会場内にて

(情報提供:2006/12/4)

vol.41
2006年度 全米最優秀教師 キンバリー・オリバー先生 来校

平成18年11月29日(水)に、2006年度第56代全米最優秀教師 キンバリー・オリバー先生が来校されました。
全米最優秀教師制度とは全米州教育長協議会が主催し、教育の最前線で直接生徒を指導している約250万人の現職教師が対象のアメリカ合衆国では最も古く、権威のある表彰プログラムです。

オリバー先生は、貧困世帯が多く住む地域の現職の幼稚園教諭で、英語を母国語としない子どもの英語力向上のために、親と子、地域住民が参加する様々な英語教育プロジェクトを立ち上げ、リーダーシップをとり、ご尽力されたことが受賞の大きな理由となりました。

オリバー先生は、本学附属幼稚園、附属小学校を視察した後、大学で「私の教育の原点:幼児に心から信頼される先生になるためには」という題目で、先生の経験に基づいた講演をされました。
参加した学生はオリバー先生から「将来教育者となったら、子ども達と深い絆で結ばれた『最高の先生』になって欲しい」とメッセージをいただきました。講演の最後には活発な質疑応答があり、惜しまれながら講演を終了しました。

▲附属幼稚園にて保育を視察
▲附属小学校での会食の様子
▲大学での講演の様子

(情報提供:2006/11/29)

vol.40
平成18年度文部科学省 現代GPに採択!!

平成18年度文部科学省 現代GP(現代的教育ニーズ取組支援プログラム)のテーマ「実践的総合キャリア教育の推進(今回が初の公募)」に短期大学部総合文化学科から申請していた

「人間力を養成するユニット別キャリア教育― 社会に貢献できる自立した女性の育成―」

が学園として初めて採択されました。

現代GP(Good Practice)とは、社会的要請の強い課題に対応したテーマから、他の大学等でも参考となる「特に優れた取組」を、国公私立を通じた競争的な環境の中で選定したものです。短期大学部総合文化学科は全国の大学、短大等から申請された565件から採択されました。

このプロジェクトは、人間力を養成する4ユニット
・キャリア導入[導入]
・自己探求[発見]
・仕事探求[練成]
・社会探求[完成]
を設け、総合的なキャリア教育プログラムを実践するものです。
総合文化学科紹介ページはこちら

短大現代GP採択率は1.24%の狭き門!
申請件数 565件
採択件数 112件 【内、短大は7件(公立2件、私立5件)関東圏では本学のみ】
採択率 19.8%

(情報提供:2006/7/28)

vol.39
聖徳大学附属幼稚園 創立40周年記念式典が挙行される

去る5月27日(土)、聖徳大学附属幼稚園で創立40周年式典が挙行されました。 当日は、あいにくの雨となりましたが多くのご来賓の方々にご参列いただきました。 式の中で、川並弘昭学園長先生から「皆様方のお力添えを頂いて、大勢の卒業生に2代、 3代と愛される幼稚園になることができました。これからも、創立者の建学の精神をしっかりと守って、基本的生活習慣を身につけた子どもを育てていきたい。」とご挨拶 なされました。また、川並知子園長先生からは「皆様方のおかげでこの40年を順調に 歩んでまいりました。今後も、聖徳の保育の炎をずっと守り、燃やしつづけたいと思い ます。」と述べられました。 また式の中では、園児による合唱、合奏も披露され、厳粛な中にも和やかに式 は執り行われました。

▲川並弘昭学園長
▲川並知子園長
▲ 元気いっぱい合唱する園児 ▲

(情報提供:2006/5/27)

vol.38
スイス・ペスタロッチ研究所より所長・前所長来学

平成18年4月17日(月)〜19日(水)に、ペスタロッチ研究所(スイス・イヴェルドン市)所長アリッソン先生、前所長ヴァリデル先生が初来学されました。  ヨハン・ハインリッヒ・ペスタロッチは教育学の先駆者として知られ、今でもその思想は多くの教育者に影響を与えており、本学でも児童学科のヨーロッパ研修で当研究所を訪れています。  両先生は、児童学科・社会福祉学科の学生に対し、講演を行ったほか、本学附属幼・小・中・高等学校を訪問、熱心に視察されていました

▲アリッソン先生
▲ヴァリデル先生
▲附属小学校での会食の様子
▲附属幼稚園にて保育を視察

(情報提供:2006/4/24)

vol.37
高円宮妃久子さまシリーズコンサート(レニングラード国立バレエ)をご鑑賞

平成18年1月17日(火)、高円宮妃久子さまが聖徳大学・聖徳大学短期大学部を訪れシリーズコンサートを鑑賞されました。
久子さまは、平成4年9月、高円宮さまとご一緒にシリーズコンサートを鑑賞されて以来、3度めの訪問になります。

鑑賞に先立ち、今回の訪問を記念し、平成14年11月にお亡くなりになられた高円宮さまをしのぶとともに、高円宮さまのお印である「柊(ひいらぎ)」の記念植樹を行いました。
その後、川並香順記念講堂で本学のシリーズコンサート(レニングラード国立バレエ団の演ずる「白鳥の湖」)を鑑賞なされました。

▲高円宮妃久子さま
▲柊の植樹
▲バレエ鑑賞(前列中央)
▲思い出の写真と共にご歓談
▲記念撮影

(情報提供:2006/1/24)

vol.36
駅伝部県大会優勝 3連覇達成

11月4日(金)、ひたちなか市総合運動公園の周辺コースで、平成17年度茨城県高等学校駅伝競走大会が開催されました。
結果は、1時間10分32秒で優勝(七回目)し、三連覇を達成しました。

大会写真はこちら

▲第1区:大崎選手
▲第5区:和田選手
▲『3連覇達成』駅伝部
今回の記録は、昨年度の都道府県予選会のランキングで12位に相当します。12月25日(日)の全国高校駅伝では、県大会の記録を上回り、10位以内の入賞が期待されます。

(情報提供:2005/11/15)

vol.35
ピンクリボンスマイルウォークに参加しました。

聖徳大学・聖徳大学短期大学部では昨年に引き続き、ピンクリボンキャンペーンに協賛し、10月10日(祝・月)に行われたスマイルウォークに参加しました。
当日は、あいにくの雨にもかかわらず、多くの方に "ピンクリボン"のメッセンジャーとしてウォーキングに参加していただきました。
また、同イベントには、本学附属中学校・高等学校のマーチングバンド部・バトン部が出演。すばらしい演技・演奏を披露して、イベントを盛り上げてくれました。

六本木ヒルズアリーナにたくさんの人が集まりました。
"出発セレモニー"で、すばらしい演技を披露。
雨のため、かさをさしてウォーキングスタート。
ウォーキングを終えた参加者を元気な演技で出迎えてくれました。
このウォークイベントの参加を通じて、楽しみながら、"乳がん"への関心を高めていただき、多くの人の目に"ピンクリボン"が触れることで、乳がんの早期発見・早期診断・早期治療の重要性が伝わることを願っています。

(情報提供:2005/10/13)

vol.34
第38回SEITOKU夏期保育大学ご案内

平成17年7月30日(土)午前10時〜午後4時


聖徳大学は、保育士・幼稚園教諭など保育の現場で活躍される方、および子どもの教育に関心のある方を対象に第38回「SEITOKU夏期保育大学」を開催します。
38回目を迎える今年度は「子どもの生活を考える−園、家庭、地域の連携−」を総合テーマに行います。 内容は、東京北社会保険病院副院長 神山 潤 先生による講演(テーマ「生活のリズムの乱れについて―保育者と親との連携による援助―」)のほか、専門講師によるさまざまなテーマの分科会を予定しております。この研修会は保育従事者の交流の場としても期待されます。

日時: 7月30日(土)9時受付開始 10時開講式 16時終了
場所: 聖徳大学 松戸キャンパス 松戸市岩瀬550(松戸駅東口徒歩5分)
内容: 【全 体 会】10時20分〜11時50分
講演
「生活のリズムの乱れについて―保育者と親との連携による援助―」
講師 神山 潤(東京北社会保険病院副院長)
【分 科 会】13時30分〜16時
@ 保護者とともに子育てを
A 1、2歳児の「かみつき」への対応を考える
B 子どもの豊かな生活を支える人材活用
C 気になる子どもの援助について―家庭と共に育ちあう保育―
D たのしく 手あそび 歌あそび
―たのしくリズムあそびをしながら注意力や集中力を養いましょう―
E 子どもの発想を豊かにするお面づくり
―生活とのむすびつきの中で―
受講料:5,000円(本学卒業生4,000円)
定員: 500人
お問い合わせ:聖徳大学生涯学習課 電話047-365-3601(直通)

(情報提供:2005/7/22)

vol.33
一枚のカードでキャンパスライフを網羅
〜FeliCaカード利用の統合キャンパスカードシステム、日本初〜

 学校法人東京聖徳学園(東京都港区三田3-4-28、理事長:川並弘昭)では、2006年4月より松戸キャンパス(大学院、大学、短期大学部)において、キャンパスライフに必要な各機能を1枚のカードに統合した「Seitoku Campus Card」システム(東芝プラントシステム株式会社に発注)を導入します。

 従来あった学生証・教職員証、図書館カード、そして食堂・売店などで利用できるプリペイドカードを1枚のカードに統合し、さらに既存のカードに更なる機能を加えたシステムが来年4月より始動します。非接触式ICカードであるSONY(株)製FeliCaカードを利用した、大規模な統合キャンパスカードシステムの導入は日本初です。本システム導入のねらいの一つには、必要な機能を1枚のカードに集約することで、学生に対しその利便性を享受してもらい、より魅力あるキャンパスライフの提供が可能となることが挙げられます。本システム導入による学生への主なメリットは以下のとおりです。

@ 豊富なメニューの学生情報サービス  履修登録・教員出講情報など計16項目にもおよぶサービスを、学内の各種端末により、自由に・簡単に・スピーディーに利用することが可能となります。
A 広範囲利用が可能なプリペイドカード機能  食堂、売店、コピー機、実習の受講料の支払い等がキャッシュレスで行え、精算時における利便性の向上、および混雑防止が図れます。
B ユビキタスコンピューティング対応の情報アクセス  学生証に割り当てられた個人IDを使って、学生は学内外のPCや携帯から自分の履修状況や休講情報などに時間制限なしにアクセス可能です。

上記の機能から段階的に導入し、将来的には学内に出入りのある企業関係者、一般の学内施設利用者にもカードを渡し、不審者等に対する学内セキュリティーの向上につなげる入退管理システム、学生の登校状況および授業の出席状況などをリアルタイムで閲覧可能な出席管理システムや附属小中高校への導入を検討しています。

(情報提供:2005/7/16)

vol.32
「童話とメルヘンの世界」展   〜アンデルセン生誕200年〜

 聖徳大学・聖徳大学短期大学部は大学創立15周年・短期大学部創立40周年を記念し、松戸キャンパスのクリスタルホールギャラリーにて特別展覧会「童話とメルヘンの世界−アンデルセン生誕200年−」展を開催いたしております。
今回の特別展覧会では「童話の王様」ハンス・クリスチャン・アンデルセンの童話集(初版本)、肖像写真、直筆のサインなど72点を初めて公開いたします。その中には、世界中で愛されるアンデルセンの童話「みにくいアヒルの子」、「はだかの王様」、「雪の女王」、「マッチ売りの少女」などが含まれます。併せて同時期の作家であるマーク・トウェインの「トム・ソーヤの冒険」、ルイザ・メイ・オルコットの「続若草物語」(ともに初版本)などの作品も展示しております。

場 所: 松戸キャンパス・クリスタルホール1階ギャラリー
会 期: 平成17年7月7日(木)〜11月30日(水) 午前9時〜午後5時
(休館 毎日曜・祝日)


アンデルセンの肖像写真

雪の女王


(情報提供:2005/7/16)

vol.31
台南女子技術学院と交流演奏会を実施

 聖徳大学は協定を結んでいる台湾にある台南女子技術学院と平成17年6月24日(金)に下記のとおり交流演奏会を実施しました。 同学院と本学は、平成16年3月31日に包括協定を締結しており、今回は海外研修の一環として教職員・学生32名が来日され、本学の音楽文化学科学生と交流演奏会を実施しました。

【台南女子技術学院と聖徳大学の交流演奏会】
実施日時 : 平成17年6月24日(金) 15時〜17時(予定)
所 : 聖徳大学 2号館 奏 楽 堂

【台南女子技術学院】
私立大学。台湾南部、台南市(高雄空港から車で1時間)にある台湾で唯一の女子大学。総トータルの学生数は12,000人うち昼間学生7,000人、開設 学科は生活科学、服装設計、幼児保育、国際企業経営、応用外語、音楽など。 敷地面積は14.5f。
 


(情報提供:2005/6/25)

vol.30
小島文部科学副大臣による学校視察(スクールミーティング)が附属小・中学校で実施される

 文部科学省による学校視察(スクールミーティング)が、平成17年5月9日(月)に実施されました。

 学校視察(スクールミーティング)は、教育改革が積極的に推進されている中、文部科学大臣、副大臣、大臣政務官および文部科学省の職員が、教育現場における実際の取組みを見たり、保護者や教職員、子どもたちの生の声を聴くことにより、今後の施策の推進に役立てる為に全国の学校で実施されています。

 本日までに全国で約160校で実施され、私立学校では本校が全国初の実施となりました。附属小・中学校でのスクールミーティングは、授業参観と施設見学の他、教職員や保護者との懇談、小学校では児童との会食、中学校では生徒との懇談が行われました。

 本校で実施されたスクールミーティングについて小島文部科学副大臣は、「私学は建学の精神に基づき、素晴らしい教育を実施している。聖徳では外国人による英語教育や、礼法等の本物教育を実践している。これは公立では真似の出来ない素晴らしい特長だ」と話していました。

理事長との懇談
授業見学
生徒との懇談

新聞掲載
全私学新聞 2005.05.13
足立よみうり 2005.05.20
Chao!いちかわ 2005.05.20
朝日まつど 2005.06.01

(情報提供:2005/5/10)

vol.29
文部科学省の推進事業3つ目の採択「子育て支援センター」

 この度、文部科学省「私立大学学術研究高度化推進事業」の「社会連携研究推進事業」において、本学の研究テーマ「連鎖的参画による子育てのまちづくりに関する開発的研究」が、採択されました。「社会連携研究推進事業」は、平成17年度からの新規事業で、採択されたのは、本学を含め全国で9件です。

この研究の拠点として、子育て支援社会連携研究センター(通称:子育て支援センター)の新設が予定されています。これまでの文部科学省「私立大学学術研究高度化推進事業」における本学の研究拠点としては、家族問題相談センター、生涯学習社会貢献センター(共に「学術フロンティア推進事業」)に次いで、3つ目になります。

 子育て支援社会連携研究センターを拠点に、地域(市民・産業・店舗等)と大学が連携した「子育て支援」を実践して、地域活性化、関連産業の振興、そして子育てのまちづくり開発に向けた研究を推進していく計画です。

 研究は副学長・松島鈞先生を中心として以下の3つのプロジェクトによって形成されます。

@地域連鎖の形成支援 代表:現代ビジネス学科・眞壁哲夫先生
A親能力確実修得 代表:児童学科・福沢周亮先生
B地域・若者交流 代表:児童学科・天野正治先生

(情報提供:2005/4/30)

vol.28
聖徳大学特別展覧会「現代著名人色紙展」

松戸キャンパスのクリスタルホール1階利根山光人記念ギャラリーでは「現代著名人色紙展」−本学を訪れた方々−(第1回)を開催しております。
今回は、昭和63(1988)年から平成16(2004)年の間に本学を訪れた各界の著名人の方々に来学記念としてお寄せいただいた色紙の中から、24名の方々の色紙を展示いたします。
スポーツ界からは「おしん横綱」と呼ばれた元横綱隆の里やメキシコシティーオリンピックから3大会連続でオリンピックに出場し「月面宙返り」を編み出したことで知られる元体操選手塚原光男さん。そして、文化界からはアンパンマンを描いたやなせたかしさんや「ドラえもん」の声でおなじみの大山のぶ代さんなど個性溢れる方々の色紙を展示しております。
さらに、特別出品として、本学とゆかりの深い三笠宮祟仁親王殿下、高円宮憲仁親王殿下の大変貴重な自筆資料なども公開します。この機会にぜひご来場ください。

所: クリスタルホール1階利根山光人ギャラリー
期: 平成17年4月4日〜6月30日(木)
展覧時間: 午前9時〜午後5時 月曜日〜土曜日
閉館日は日曜祝日と学事日程による休業日
問合せ先: 047-365-1111(大代)川並記念図書館事務室まで

(情報提供:2005/4/5)

vol.27
第75回新人演奏会に本学より3名出演

  平成17年5月4、5日東京芸術劇場で開かれます第75回新人演奏会(読売新聞社主催)に、聖徳大学 音楽文化学科をこの三月に卒業した声楽コースの越後 桂さん、冨岡 春恵さんとピアノコースの行本 奈保子さんの3名が出演します。

 この演奏会は、全国の音楽系大学、短大を優秀な成績で卒業し、今後の活躍が期待される新進の音楽家たちを紹介する、歴史と権威あるデビュー・コンサートとして知られています。

 尚、越後 桂さんと冨岡 春恵さんは聖徳大学大学院 音楽文化研究科に進学する事が決まり、今後益々の活躍が期待されます。

日   時: 平成17年5月4日(水・休)午前11時開演/午後5時開演
平成17年5月5日(木・祝)午前11時開演
場   所: 東京芸術劇場
主   催: 読売新聞社
協   力: ヤマハ
演奏曲目: 聖徳大学
(4日夜)
ソプラノ独唱 越後 桂
伴奏 行本 奈保子
歌劇「カプレーティとモンテッキ」第1幕より
”ああ、幾度か”
・・・・・
ベッリーニ
(4日夜)
ソプラノ独唱 冨岡 春恵
伴奏 行本 奈保子
歌劇「つばめ」第1幕より
”ドレッタの美しい夢”
・・・・・ プッチーニ

(情報提供:2005/3/31)

vol.26
聖徳大学生涯学習社会貢献センタービル 完成
 松戸駅東口に生涯学習社会貢献センター(聖徳大学10号館)が完成しました。これまで以上に「地域社会」と「生涯学習」の活性化を推進していきます。


画像をクリックしてください

(情報提供:2005/3/11)

vol.25
聖徳大学サテライトキャンパス 第38回SDA賞に入選
 昨年度、港区三田に完成し、現在大学院の授業や免許法認定公開講座などに使用されているサテライトキャンパスが、第38回SDA賞(社団法人日本サインデザイン協会主催)のコマーシャル部門に入選しました。

(情報提供:2004/8/5)

vol.24
第6回聖徳大学生涯学習フォーラム

   聖徳大学生涯学習研究所は松戸キャンパスにおきまして第6回聖徳大学生涯学習フォーラム『学術フロンティア推進事業研究大会』を、全国生涯学習まちづくり研究会との共催事業として開催いたします。このフォーラムは生涯学習の推進における現在の課題について研究するとともに、生涯学習の推進やまちづくり活動の研究者や実践家がお互いの研究や実践の成果に関して情報交換をし、そのネットワークを広げることを目指しております。今回は「生涯学習の観点から、少子・高齢社会をどのように活性化させるか」、という基本テーマのもと各分科会において、より特化されたトピックで講話や研究者や実践家による事例研究の発表が行われます。

日   時: 平成16年6月27日(日)10:00〜16:30
場   所: 聖徳大学
後   援: 全国生涯学習市町村協議会、松戸市教育委員会ほか
参加対象: 教育行政担当者、PTA関係者ほか
費   用:

無料 但し閉会後の交歓交流会参加の場合は参加費3500円がかかります。
※詳しくは同研究所作成パンフレットをご参照ください。

問 合 先 : 生涯学習研究所(047―369―5665)まで

(情報提供:2004/6/7)

vol.23
聖徳大学音楽研究センター特別講座バロック・ダンス講座 〜初心者向け〜

   メヌエット、ガヴォット、サラバンド、ジーグ、シャコンヌ……これらの舞曲は教材として、あるいは鑑賞の場で、今日でも広く親しまれています。しかし、その歴史や踊りのステップ、ダンスの特徴などについて知る機会は少ないものです。本講座では、様々なダンスを実際に体験して頂きながら西洋の音楽や舞踊、文化について考え、特に音楽と舞踊の基礎を支え両者を結びつける“リズム”について、新たな目を持って捉えてゆきたいと考えています。初めての方、お気軽にご参加ください。

いずれもダンス実習が中心になりますので、柔らかく踊りやすい靴と動きやすい服装でご参加ください。

日  時: 1.2004年6月14日(月)10:45〜12:10
2.2004年6月21日(月)10:45〜12:10
3.2004年6月28日(月)10:45〜12:10
4.2004年7月 5日(月)10:45〜12:10
5.2004年7月12日(月)10:45〜12:10
場  所: 聖徳大学1号館1001教室
受講費: 全5回12,000円
お申込: 初回レッスン時に2号館1階の聖徳大学音楽研究センター事務室でお支払いください。なお、一旦納入されました受講料は返金を致しかねますのであらかじめご了承願います。
定  員: 20名(定員になり次第締め切らせていただきます。)
問合先: 音楽研究センター事務室(047−365−1111)
内線3232(宮崎)

(情報提供:2004/6/7)

vol.22
聖徳大学公開学術講演会開催 松本清張「火の路」を考える

   推理小説の泰斗松本清張を取り上げ、清張の推理小説の面白さを読み解き、専門学者から高度の学術論文と絶賛された「火の路」を核に清張史学の特色を明らかにし、さらに連載時の挿絵を担当した利根山光人についても考えるという、文学・史学・美術の面から清張のアプローチを企画致しました。

日  時: 平成16年6月20日  午後1時〜4時30分
場  所: 聖徳大学1号館1419教室
受付1号館1階(千葉県松戸市岩瀬550)
入  場: 無料
定  員: 200名(先着順・申し込み不要・一般歓迎)
問合先 : 聖徳大学言語文化研究所、教務課第6グループ(伊佐)
047−365−1111(大代表)

※この件に関しては千葉日報(5月25日付)、常陽新聞(5月29日付)、東葛まいにち(6月9日付)に掲載されました。

(情報提供:2004/6/7)

vol.21
聖徳大学 「松本清張・火の路」原画展開催

   聖徳大学・聖徳大学短期大学部では、松戸キャンパスクリスタルホール・利根山光人記念ギャラリーで「松本清張・火の路」の挿絵原画展を開催します。

今年は利根山光人先生の没後10年に当たりますので、前期には「松本清張・火の路」の挿絵原画展を開催します。後期は、7月より「利根山光人の世界」展として聖徳大学で所蔵している傑作品を公開します。

日時: 平成16年6月1日(火)〜30日(水)  午前9時〜午後5時
日曜日は閉館、ただし6月20日(日)開館いたします。
場所: 聖徳大学クリスタルホール・利根山光人記念ギャラリー

※この件に関しては朝日新聞(6月5日付)に掲載されました。

(情報提供:2004/6/7)

vol.20
特別展覧会 聖徳大学附属浦安幼稚園開設記念
「ピーターラビットとその仲間たち」展

   本年4月、聖徳学園の7番目の幼稚園である「聖徳大学附属浦安幼稚園」が開設されました。それを記念して、本学で保存しているコレクションの中から、子どもに人気の高いピーターラビットとその仲間たちの資料を公開します。

日  時: 平成16年4月27日〜8月31日  午前9時〜午後5時
日曜日は閉館
場  所: 聖徳大学クリスタルホール・ギャラリー(千葉県松戸市岩瀬550)
入  場: 無料
問合先: 川並記念図書館

(情報提供:2004/6/7)

vol.19
聖徳大学 音楽文化学科 
小島愛子さん、茅場理恵子さん演奏会に出演

   聖徳大学音楽文化学科3年が2名、オーディションに合格し、演奏会への出演が決まりました。

小島愛子さん (器楽コース 打楽器専攻)
   6月に開催された東京国際芸術協会の主催する第26回新人演奏会オーディションでマリンバを演奏し、81名の参加者のうち見事19名の合格者のひとりに選ばれました。演奏会は10月21日(火)、日暮里サニーホールで行われ、演奏が披露されました。

茅場理恵子さん (器楽コース サクソフォン専攻)
   茨城県芸術祭県民コンサートの出演者オーディションにアルトサクソフォンで参加し、合格されました。11月8日(土)につくば市ノバホールで行われる「2003茨城県芸術祭」(主催: 茨城県、茨城県教育委員会、茨城県教育財団ほか)に出演する予定です。

(情報提供:2003/10/29)

vol.18
ピンクリボンフェスティバルに協賛

  聖徳大学・聖徳大学短期大学部は10月11日(土)・12日(日)から東京都心(六本木〜丸の内・大手町・有楽町〜赤坂〜六本木)で行われる「ピンクリボンスマイルウォーク」(朝日新聞社、テレビ朝日、(社)日本ウォーキング協会主催)に協力しています。この「ピンクリボンスマイルウォーク」は10月11日から開催されるピンクリボンフェスティバルのメインイベントとして行われます。

  ピンクリボンとは乳がんの早期発見・早期診断・早期治療の大切さを伝えるキャンペーンであり、本学もこの参加を通して多くの人にピンクリボンの意味を伝え、ピンクリボン運動の増進や乳がんによる死亡率の低下に貢献していきたいと思っております。

  皆様のご理解とご協力をよろしくお願いいたします。 

  なお、ピンクリボンフェスティバルの詳細につきましては朝日新聞社のピンクリボンサイトをごらんください。
URL: http://www.asahi.com/pinkribbon2003/

(情報提供:2003/9/29)

vol.17
聖徳クラブ第3位 −全国女子水球競技大会−

 聖徳クラブは,昨年に続いて第3位になりました。
  ■ 6月29日(日)第3日目・全国女子水球競技大会最終日
    第1試合(3位決定戦)
     聖徳クラブ 14 & 8 なみはやクラブ

    第2試合(優勝決定戦)
     日体クラブ 12 & 11 藤村スイムスクール

     優勝 日体クラブ
     2位 藤村スイムスクール
     3位 聖徳クラブ(昨年度も第3位)

  ■ ここをクリック↓

(情報提供:2003/7/3)

vol.16
水球世界選手権日本代表に聖徳学園から4名選

 日本水連は5月9日、世界選手権(7月・バルセロナ)水球代表選手を発表し、本学園から
  聖徳高等学校 1年 行天朋加さん
  聖徳大学 1年 沼崎未希さん
    〃 1年 河崎茉里さん
    〃 3年 荒井桃子さん
が選ばれました。
  また、「女子ヘッドコーチ(監督)」に聖徳中学校・高等学校の木村文明教諭が就任することが決定しました。
尚、この発表は朝日新聞、茨城新聞に掲載されました。

(情報提供:2003/5/12)

vol.15
学園内一斉禁煙実施 (200341日より)。

 学校法人東京聖徳学園は幼稚園、小学校、中学校、高等学校、専門学校、短期大学、大学、大学院まで15の教育機関を擁しておりますが、本年4月1日より学園内一斉禁煙を実施することにいたしました。従来から女子教育の学園として本学に通う学生・生徒の健康を第一に考え禁煙教育を行って参りました。この度、喫煙の有害と健康保持、昨今の社会状況を鑑み、学園内一斉禁煙に踏み切ることにいたしました。従いまして、学生はもとより、教職員、外来者も含め全面禁煙となります。

 今後も本学の教育にご理解とご支援を賜れば幸いに存じます。
尚この取り組みは産経新聞読売新聞東京新聞に取り上げられました。

(情報提供:2003/5/1)

vol.14
聖徳大学附属聖徳高等学校 高野 紗妃さん ハーフマラソン
茨城県高校最高記録 樹立(一気に6分10秒短縮)。

 2月2日(日)に行われた守谷ハーフマラソン大会(茨城県)で聖徳大学附属聖徳高校2年 高野紗妃さんがトップの長田選手(中央大学)とわずか32秒差で2位でゴール。記録は、茨城県高校記録(1時間25分28秒)を6分10秒短縮した1時間19分18秒でした。
大会の様子はこちらをクリック

(情報提供:2003/2/7)

vol.13
読売新聞 読む知る学ぶのコーナー『 お年玉を勉強する!』で聖徳大学附属中学校での文化の授業が掲載されました。

 聖徳大学附属中学・高等学校では正課の授業で、年中行事の由来や浴衣の着付け、正座の仕方など、核家族化で伝えられにくくなっている日本の伝統文化について学んでいます。
 昨年暮れ、中学3年生のクラスで「お正月の文化」についての授業がありました。 まず一人一人がお年玉の袋を作りました。
(以下 記事参照) 附属中学・高等学校教諭で小笠原流礼法総師範の柴崎直人先生の授業が紹介されています。
 尚、この記事は読売新聞(1月20日付)に掲載されました。 詳細は読売新聞をご覧ください。

(情報提供:2003/1/20)

vol.12
聖徳大学・短期大学部の禁煙への取り組みが千葉日報 健康千葉21特集『 「たばこ害」の正しい知識を』で掲載されました。

 聖徳大学・短期大学部は創立以来、学生の校内禁煙を貫いている。
 女子大学として学生の健康を第一に考えての禁煙教育。その教育理念は揺るぎがない。
 その底流には「男性と女性は同権でも、同質ではない」と学生への深い思いやりがある。つまり男性と女性はからだのつくりが異なり、女性は将来の出産という大役を控えている。
  さまざまな医学的な調査で、妊産婦の喫煙は流産、低体温児・先天異常児の出産確立が高いと報告されている。そういう歴然とした報告がある以上、学校側の禁煙指導はもっともな措置だ。(以下 記事参照)
 尚、この記事は千葉日報(10月18日付)に掲載されました。 詳細は千葉日報をご覧ください。

(情報提供:10/18)

vol.11
「熱血指導で音変わる インストルメント(楽器)セミナー」
が開催されました。

 聖徳大学附属中学・高等学校では8月26日、 小中生の為のインストルメントセミナーが開かれ、約600人が参加して 聖徳大学附属中学・高等学校、聖徳大学音楽文化学科の講師陣から楽器演奏の指導を受けました。
  レッスンは、受講者が九十二人と最も多かったクラリネットなど、管、弦、打の各楽器約二十種に及びました。基礎練習では構え方と姿勢、楽器の正しい持ち方、美しいビブラート、毎日の練習方法を指導。楽器ごとの合奏練習と演奏、参加者全員による合奏を行いました。
 楽器を習っている子どもたちのレベル向上を目的にした初めてのセミナーで、「充実した指導者、施設がともに活用できるので継続を考えたい」としています。
 尚、この記事は千葉日報(8月27日付)に掲載されました。

(情報提供:8/29)

vol.10
大学の単位を先取りする、「高大連携」が茨城新聞に掲載されました。

 聖徳大学では本年度から、高校在学中に大学の単位を先取りし取得した単位は大学入学後に卒業単位として認める「高大連携授業」を進めてい ます。
 既に附属聖徳高校からは二人、附属高校からは三十八人が大学を訪れ、聖徳大学および短大生と一緒に講義を受けています。
 受講者は、「大学の単位を修得しておけば、入学した時、ほかの授業を受けることができ、自分を磨く時間をつくれる」「大学の授業は、自分の将来の夢にかかわる内容なので興味深く、九十分が短く感じる」などと感想を話してい ます。
尚、この記事は茨城新聞、同HP(7月17日付)に掲載されました。

URL:http://www.ibaraki-np.co.jp/contents/news/2002/07/17/4-5.htm

(情報提供:7/17)

vol.9
由紀さおり&安田祥子 手作り学校コンサート 聖徳大学附属中学で開催されました。

 童謡コンサートをライフワークとする由紀さおりさん、安田祥子さん姉妹が全国の中学校で公演する「手作り学校コンサート」が、7月16日聖徳大学附属中学校で開催されました。
この公演は「もともと子どもたちのために作られた童謡、唱歌を学校へ出向いてでも聞いてもらおう」という熱い思いで始められました。
 今回のコンサートでは、生徒の有志70人によるコーラスと合唱など、文字通りの”手作り”コンサートで、次第に生徒たちも若者らしい歓声をあげるなどハーモニーの美しさと技に素直に驚嘆していました。
尚、このコンサートはスポーツニッポン(7月17日付)に掲載されました。

(情報提供:7/17)

vol.
水球同好会2選手女子水球日本代表選手に!

水球同好会に所属する児童学科2年荒井桃子さん、生活文化学科1年澤村芳美さんが、女子水球日本代表選手としてアメリカ・サンフランシスコで行われるホリディカップ2002(7月4日〜7日)に参戦します。この大会は来年開催される世界水泳選手権(スペイン・バルセロナ)出場を目標とした強化事業の一環として行われる大会で、代表選手に選ばれたことは快挙といえます。2004年にはアテネオリンピックも開催されますが、今後の活躍が期待されます。

(情報提供:7/4)

vol.7
音楽文化研究科1年 斉藤京子さんが第13回 奏楽堂 日本歌曲コンクール第2位になりました。

 聖徳大学大学院 音楽文化研究科音楽表現専攻声楽コース 1年生の斉藤 京子さんが第13回奏楽堂日本歌曲コンクール 歌唱部門において第2位というすばらしい成績をおさめました。

 斉藤さんは、本学短期大学部音楽科を卒業後、イタリアのスクオーラ ムズィカーレ ディ ミラノに留学。今回のコンクールでは、一次予選・二次予選を見事に通過し、5月26日に行なわれました本選会において課題曲:「秋の月」(滝廉太郎作詞・作曲) 自由曲:歌曲集「白く」より全4曲(『白く』『他の一つのもの』『むかしの花』『Finale』)(佐川ちか作詞・三善晃作曲)を歌い、232名中第2位という成績に輝きました。

『この賞の重みを深く受けとめ、今後の演奏活動の幅を広げていきたい』と語っていらっしゃいました。

今後の斉藤さんの活躍に期待します。

入賞者記念コンサート
日時:7月13日(土)15時〜
場所:奏楽堂(上野公園内)

(情報提供:5/28)

vol.6
「教育訓練給付 制度厚生労働大臣指定講座」に下記の講座・コースが指定されました。

「教育訓練給付制度厚生労働大臣指定講座対象コース・課程・講習」
◎聖徳大学大学院 児童学専攻 臨床心理学コース
◎聖徳大学短期大学部 通信教育部 図書館司書課程
◎文部科学大臣委嘱司書(補)講習

(情報提供:4/25)

vol.5
聖徳大学附属幼稚園の園児が松戸郵便局で清掃活動を行いました。

「附属幼稚園の園児がポストをピカピカ活動」
「ポスト愛護週間」の催しとして4月16日に聖徳大学附属幼稚園の年長児たち五十人が、松戸郵便局でポストの清掃を行いました。
園児たちは小さな手にぞうきんを持ち、交代で自分たちの背丈より高い真っ赤なポストをふいて、ピカピカにしました。
尚、この清掃活動は東京新聞のHP(4月17日付)に掲載されました。

(情報提供:4/17)

vol.4
本学現代ビジネス学科客員教授、今野由梨先生が全私学新聞「企業トップインタビュー」に掲載されました。

テーマ「教育はこれでよいのか」
上記テーマで2002年3月23日付 全私学新聞 第5面の紙面約1/4にわたり掲載されています。

(情報提供:3/23)

vol.3
本学客員教授、沖幸子先生担当の対談記事が文藝春秋に掲載。

本学現代ビジネス学科客員教授 沖幸子先生の対談記事「沖幸子のビューティフルキッチン」が文藝春秋3月号に掲載されています。

(情報提供:2/19)
vol.2
本学の省エネ・コスト削減の取り組みが日刊工業新聞にて紹介されました。


 2月15日付け日刊工業新聞に本学の新しい排水濾過装置のことが紹介されました。本学の省エネ・コスト削減の取り組みについて濾過装置の写真とともに掲載されました。

(情報提供:2/18)

vol.1
社会人講座を受講した主婦らの協力でまとめた本が出版され、朝日新聞(2月7日付)で紹介されました。

 生涯学習研究所所長の福留先生が指導した、社会人講座を受講した主婦らの協力でまとめた本が出版され、そのことが朝日新聞(2月7日付)の記事に掲載されました。
「子どもの心を育てる」
子どもを育てるには勉強だけでなく、地域での活動が必要−そうした全国での取り組み事例を集めて紹介した本

(情報提供:2/7)

学術フロンティア推進事業研究大会開催