2月7日(木) 3年生は松戸市にある戸定邸・戸定歴史館、聖徳大学図書館、松戸市立博物館に見学に行きました。
~戸定邸・歴史館~
戸定邸は、江戸幕府15代将軍の弟、徳川昭武氏の邸宅です。
一本杉が使われた、広い座敷。
お風呂などの暮らしも今とはちがいます。
気になったことはメモしていきます。
文化財を傷つけないよう、気を付けながら細い廊下を探索します。
多くの人から大切にされてきた歴史を感じながら、明治・大正時代に思いを馳せました。
~聖徳大学図書館~
教育学の棚には、現行の全ての種類の教科書がありました。
3年生たちが使っている教科書も発見!
なかなか見られない、図書館の裏側も見られました。
図書館内の「こどもとしょかん」には、体験しながら学べるスペースもあります。
~松戸市立博物館~
午後は、松戸市立博物館にいきました。
縄文時代から、昭和の団地の暮らしの様子までが展示されています。
企画展では、むかしの暮らしを体験することができました。
蚊を入れないように、蚊帳に入るコツを実践中です。
この「昔のくらし探検」は、2月24日まで行われているそうです。
興味のある方はぜひ訪れてみてください。
丸一日かけて、多くの学びを得ることができました。
来週から、この見学で学んだこと・考えたことを新聞にまとめていく予定です。
ご協力くださった各施設のみなさま、ありがとうございました。
matu