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校長室だより

2011年7月の校長室だより

 


 昭和61年の新年は、私どもにとりましても記念すべきよろこびの新年となりました。
 それは、当時、学園創立者故川並香順先生以来の学園の大構想として受け継がれてきた「幼稚園から大学までの一貫した聖徳教育の実現」をとの夢が現実の姿として附属中高の校地内に開設することになったからであります。
 現在建設が進行中の小学校のための校舎は、私が驚嘆する程の施設を持つものであり、この恵まれた教育環境とともに、他に類を見ない程の素晴らしい学校であると思います。
 わずかに各学年2学級編成の規模ではありますが、予定されている建築面積は延11,644㎡で、校地は21,045㎡の広さであります。それだけに、この充実した校舎にふさわしい新しい時代の小学校教育は如何にあるべきかを模索しつつ準備を進めているところです。

 今さら申し上げるまでもなく教育の原点は、人を育てることにあります。教師は育師でありたいし、教育者は徳育者でありたいものと私は考えています。この小学校の教育においても、児童をそれぞれにふさわしい躾を身に付けさせ、一人一人の児童の良知良能をその実態に応じて育て導くことにあると思います。
 それが所謂聖徳の「人作り」の教育につながるものと信じます。

        ―聖徳学園短期大学附属小学校の開校に当たって―




 前聖徳学園長故川並弘昭先生は、本校を開校するに当たり、所信をこのように述べておられます。「教師は育師たれ」、「教育者は徳育者でありたい」という前学園長先生の熱い思いがひしひしと伝わってきます。学園長ご夫妻は本校を開校するに当たっては、

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その理念や構想を実現するために欧米諸国を視察するなど、多大なご苦労をなさったと伺っております。

 本校は、本年26周年を迎えました。開校当時から四分の一世紀を経過しているにも関わらず、今なお、本校は時代の先端をいく施設・設備を誇っています。
 校舎の中央吹き抜けホールには、流政之先生作のブロンズ像「花さきもり」(子どもの命を守るという意)の金色に輝く像があり、壁面には、利根山光人先生作の「生命の樹」と名付けられた大陶壁画があり、その広々とした空間は今、子どもたちの写生の場にもなっています。

 この豊かな施設と学習環境をお作りくださった前学園長先生の本校に託された夢を大切にし、先生の教育理念を実現すべく努力を重ねていくことをお誓い申し上げ、前学園長先生の安らかなご冥福をお祈り申し上げたいと思います。
 





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