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校長室だより

2012年1月の校長室だより

迎春 ~年頭にあたり~

 新しい年をご家族お揃いで爽やかにお迎えのこととお慶び申しあげます。本年も子ども達の健やかな成長を願い、教職員一同、心を合わせて子ども達の教育に専念いたします。
 皆様の温かいご理解とご支援を心よりお願い申しあげます。


                           平成24年 元旦

◇「自分の龍を養いなさい」
 この言葉は、昨年11月に福島県相馬市立桜丘小学校を訪問なさったブータン国のワンチュク国王の言葉です。国王は、子ども達にブータンの国旗にも使われている「龍」について次のような話をされました。
「龍は自分の体験の上に存在します。私たち一人一人の中に龍が存在するのです。ブータンの子ども達には、自分の龍を養いなさい、管理しなさいと言っています。私たちの中には人格という龍が住んでいるのです。年をとって経験を積むと、その龍も大きく、強くなっていきます。大切なことは、自分の感情や湧いてくるものをコントロールすることです。」
 また、国王は、慶応大学での講演会で次のようなメッセージを残されました。
「多様な変化の激しい世界で、明らかに感じるのは、個人一人一人が孤立しつつあるということです。本来ある親密な人間関係の絆が失われています。再び絆を強めるために、お互いを思いやることから始めましょう。基本的な人間としての価値観、共感、高潔さ、正義感、これらを大切にしなければなりません。“Work hard, being a good human.”(よく勉強して欲しい、でも、それ以上に良い人間であって欲しい。)」

 子どもの頃の「体験」は、ワンチュク国王がおっしゃるように生涯の宝物であ
り、原体験として、ある意味では子どもの価値観を形成する重要な働きをするものです。また、脳はたった一回の経験からも多くのことを学びとることができると言われます。その意味でも子ども達に豊かな経験をさせたいと思います。
 小学生時代は人格や人間の価値観を形成する重要な時期です。今年は「辰年」です。「龍」にふさわしい子ども達の飛躍を目指して、積極的に教育活動を進めていこうと思います。今年も保護者の皆様のご支援とご協力をお願いいたします。

 

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