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校長室だより

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校長 三須 吉隆

920日(水)、921日(木)の両日にわたり実施いたしました「授業参観ウィーク」では、大変多くの保護者の皆様にご来校をいただきました。ありがとうございました。この参観日は、スタート当初は「専科授業参観」という形で実施しておりました。そこに学級担任等の授業参観も加えて現在の形式となりました。専科制という指導体制には学校の独自性が非常に色濃く出てまいります。この参観には、その授業指導の様子と専科教室という空間でのお子様の学習の姿から、また新たな伸びる可能性を感じていただきたい、という思いも込めております。 

 今回ご参観いただきました専科教科をあげてみます。実はそれぞれに参観していただく学年を決めております。そうすることで、6年間という長い期間とはなりますが、6教科にわたる専科授業を参観できる機会を設定しております。1年生は「礼法」、2年生は「書写」、3年生は「英語」、4年生は「音楽」、5年生は「家庭科」、6年生は「図工『デザイン』」です。

 「礼法」では今回、正しい箸使いが取り上げられました。日々の生活の中で学んだことを実践していくという礼法教育の目指す一面。まさに将来にわたって、お子様のために大切な一つです。ご家族とともに意識を高く持って今後も指導を継続いたします。「書写」では、墨の香とともに通常教室とは異なる凛とした空間での学習の姿を体感していただきました。「英語」では、ネイティブの先生方とのチームティーチングによって、活動を重視した、今大切にしている英語指導の様子をご覧いただきました。「音楽」では、机上の学習だけでは味わえない歌唱のよさを、しかも今回は身体表現を工夫して旋律を歌い分け、それらが重なる楽しさをも感じる姿をご覧いただきました。「家庭科」の調理実習で使ったのは、何と1学期から仕込み始めた子ども達手作りのお味噌です。煮干しから出汁を取ってのお味噌汁作りを見ていただき、最後には保護者の皆様もともに味わっていただきました。「図工『デザイン』」では今、思考ツールの活用、グループ活動や作品発表などにより、将来役に立つ力を育て、実社会で必要となる未来型の学力を身に付けさせようと授業実践を重ねています。今回は鑑賞授業が展開されました。保護者の皆様にもご参加いただき、親子でお互いに自分の作成した作品がどう見えるかを、対話しながら鑑賞していただきました。

このように、それぞれに独自性溢れる専科授業。これを機会に、次の学年での授業参観も楽しみにしていただければ幸いです。

 

20171003111441-02e3b7954147c5fa9b98f77a2731eeafbacc0674.JPG礼法室入口の季節の置物(赤とんぼ)



2学期のスタートです

校長 三須 吉隆  

残暑お見舞い申し上げます。

まだまだ暑さが続くようです。どうぞご自愛ください。

2学期もよろしくお願い申し上げます。

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1学期の終業式で子ども達に、「夏休みはぜひ、普段は取り組めないことに自ら挑戦してみましょう」と投げかけました。長い期間の休みになりますので、学校のあるときにはなかなか取り組めない体験、または自分の中に蓄えた知識や能力を総合的に表現する活動に全力で取り組んでもらいたいという思いがありました。

本校の子ども達は毎年、夏季休業中、一人一人が様々な活動に励んでいます。てのひら文庫賞読書感想文、自由研究、自由作品、高学年の新聞づくり等々...。コンクールや習い事などへのチャレンジでも有意義な体験を重ね、素晴らしい成果を手にされていることもご報告をいただいております。嬉しい限りです。

今年はどんな作品が集まってくるでしょうか。楽しみでなりません。

(聖徳祭で展示する5,6年生以外は、9月中に夏休み作品展示会が、各学年ワークスペースで開催されます。ぜひご来校ください。)

明日から早速、本格的に学校生活・授業がスタートいたします。学ぶことは、知識を得ればよいのではありません。本質的な認識内容を獲得していく過程で、知的好奇心や学習意欲、そしてなによりも学ぶ喜びを培っていくことで、次の学習に向かう意欲を豊かに育んでまいります。私達は2学期も引き続き、質の高い学習内容を仲間といきいき学び合う授業を追求してまいります。

また、一年間を通しての礼法、会食、明和班活動、今後も展開される、和太鼓、卒業演奏、吹奏楽の夕べ、シンガポール修学旅行など、本校の独自の特色ある教育活動は、本物の環境・体験のもつ教育力を十分発揮して子ども達の変容に聖徳的な寄与をもたらしていると考えています。学習・表現、活動の継続による計画的・改善的な取り組み、学び合い・協働的なつながりによって、自らの発達に自覚的で意欲的な、しかも思いやりにあふれた子ども達を育てていると思っております。

学校教育は、意図的・計画的・継続的に教育的な価値があると考える活動を地道に積み上げていくところが重要です。そのような教育の営みのなかで、子ども達の心と身体にそのよき価値が少しずつ少しずつ、しかし着実に浸透していくのではないでしょうか。本校ではとくに一年の四季のめぐりを大切にし、子ども達の、そして保護者の皆様の、心に刻まれる学校行事をめざして、設定しております。この繰り返しのもつ教育的成果は、すぐには見えないかもしれません。けれども子ども達の心に楽しみ・安心・安定をもたらし、見通しや目標を立てて積極的に生活していく原動力になっていると考えております。私達は、繰り返しの教育的な作用は、無反省な繰り返しではその価値が表れないことをきちんと自覚しております。さらにPDCAサイクルを深め一つ一つの学校教育を改善し、前進していきたいと思っております。

2学期も、保護者の皆様のご支援ご協力をよろしくお願い申し上げます。



平成29年度 第1学期終業式

校長 三須吉隆

本日、平成29年度 第1学期終業式を挙行いたしました。各学級の通知表授与代表児童に、心を込めて通知表を手渡しました。どの代表児童も、礼法の作法のもと、女子は美しい所作で、男子は凛々しい所作で、受け取ることが出来ました。1学期のまとめに相応しい素晴らしい立ち居振る舞いでした。

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保護者の皆様のご支援ご協力のお陰で、1学期の学習・生活を無事終了することが出来ました。感謝申し上げます。

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来週は1~3年生希望者の「夏季特別プール」を実施いたします。

ご家族皆様で有意義な夏休みをお過ごしください。



 校長 三須吉隆 

望月校外学習で生活をともにするということは、思いやりを発揮する機会がそれだけ増えるということです。相手の表情や様子をみとり、心を働かせ、その瞬間その瞬間、自らの判断に委ねられる機会が増えるということです。

今回の望月では、こんなシーンを見て、感心しました。「かすがの森」の中を1年生と6年生が一緒に移動するとき。6年生は本当に自然に、自ら考えて自分の明和班の1年生の手を握り、手をひいて一緒に歩いてくれていました。とても素敵な姿でした。教員からの指示は全くありませんでした。私が聞いたところ、「自分が1年生のとき班長さんにしてもらって幸せだったから、自分もしてあげたいのです。」と答えてくれました。

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本年も望月終了後、1年生から6年生へ感謝のお手紙が手渡されました。きっとお手紙の中には、6年生にしてもらって嬉しかったことがしたためられていることでしょう。それを読み6年生は、幸福感や喜びとともに「思いやりの心」をさらにふくらませ、次の思いやる行動に繋げていくことでしょう。

2年生から5年生へも感謝のお手紙が手渡されました。受け取った時のある5年生の言葉です。「班長って呼んでくれてありがとう。来年絶対に、本当にいい班長になるからね。」こういった子どもの反応を見ると、6年生に向かっての心の成長が楽しみでなりません。また、このような子ども自身からわき出る思いを大切に取り上げていくと、周りの子ども達の育ちにも繫がっていきます。

子どもの時期の「体験」は生涯の宝物です。特に学校では、集団でこそ実現できる豊かな学びと経験をさせたいと思っております。このように、各々の学年が行事を終えた後の振り返りやまとめの学習をしている姿から、行事の体験の積み重ねで心が耕されていくのを実感いたします。

 「思いやりの空気をまとった6年生...」

人に必要とされること、人の喜びを自分の喜びとして感じられる姿が、本当に素敵です。私達は、6年生までに全員をこう育てたいと、日々の指導に心を尽くしています。

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6年生の保護者の方々からしおりの中にいただいた感想から、いくつか紹介させていただきます。

「最高学年となり、校外学習中、常に下級生に目を向けている姿が文章から読み取れ、成長したなと思いました。」「望月から帰って来ての第一声は、『1年生がかわいかった!』でした。お世話をすることにやりがいを感じていたようです。」「6年前、初めての望月の時に、6年生や先生方のサポートをとても心強く感じたことを思い出しました。今年の1年生の保護者の方もそう感じていただけているとよいな、と思います。校外学習から帰って来るたびに、少しずつ成長しているな、と実感することが出来ました。」「6年間でたくさんの経験が出来、いっぱい学びましたね。お友達とも、学校と違い大変なこともありましたが、仲よく力を合わせて過ごせていたようですね。」「今年は最後の望月。例年よりも一日一日を大切に、周りの人への感謝の気持ちを持って過ごしていたようなので、とてもいい思い出が沢山出来たと思います。」

私達と同じように、保護者の方々にとっても、振り返るたびに成長を感じられる、価値ある行事となっていることが伝わってまいりました。あたたかいご支援とご協力に感謝申し上げます。



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