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教員研修日誌

1年生 明和班活動「おにいさん・おねえさんにならったよ」

 本校の教育の大きな特色の明和班活動。1年生から6年生までの10人~12人の縦割り班です。その中でも特に関わりの深いのが、1年生と6年生。
 毎日の会食では、6年生が下級生にご飯やみそ汁を配膳してくれたり、おかわりを勧めてくれたりします。ナイフでお肉が切れない1年生には、一口サイズに 切り分けてくれたり、苦手なものを少しでも食べられるように声をかけてくれたりします。お休みした1年生がいると、次の日には「大丈夫だった?」と心配し て声をかけてくれる6年生もいます。
 1年生は、そんな優しい6年生のことが大好き。まるで本物のお兄さん、お姉さんができたかのように親しんでいます。
 



 6月6日には、6年生が1年生に音楽と体育を教えてくれました。
 まずは、5月から始まったハーモニカ検定。毎日一生懸命練習して挑戦していて、すでにスラスラ上手に吹けるようになった子も見られますが、中には音符が 読めなかったり、どのように吹いたらいいか分からずに戸惑っていたりする子も。そんな1年生に6年生が丁寧に教えてくれる姿が見られました。
 音符が読めない1年生に、ドレミを書いてくれた6年生。
 リズムが分からない1年生に、手拍子をしながら拍をとってくれた6年生。
 吹くのか吸うのか分からない1年生に、自分がお手本で吹いて見せてくれた6年生。
 先生にテストをしてもらって合格した時には、1年生と一緒に大喜びをしてくれた6年生。
 まるで、本当の兄弟のように仲良く練習をする姿に心が温かくなりました。





 そして、ハーモニカ検定の後は、晴天の空の下、一輪車の練習に励みました。
 ここでも、6年生は一輪車の先生役。1年生の両脇に2人の6年生がついてくれて、補助をしてくれました。
「まっすぐ、前を見て背中を伸ばすとうまくいくよ。」
「少し進めるようになったよ。その調子!」
「先生見て!〇〇ちゃん、上手になったでしょ!!」
 そんな6年生の言葉を聞いて、1年生はますますやる気になっていました。
 あっという間に時間が過ぎて片付けの時間になった時、再び感動の瞬間がありました。
 一輪車の練習を頑張った1年生のために、6年生が一輪車を持ってあげていたのです。
 この一日で、1年生はますます6年生のことが大好きになりました。





 日々の生活の関わりの中で、上級生は下級生を思いやり、下級生は上級生を慕い、自然と兄弟姉妹のような関係を築いているのですね。



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