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教員研修日誌

2019年1月の日記

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2年生で算数科授業研究が行われました。

単元名は、「図をつかって考えよう」です。

授業者は、これまた本校卒業生の2年1組担任の内山先生です。

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本単元のねらいは、加法と減法の相互関係を理解して、場面を式に表したり式を読み取ったりし、問題を解決する能力を伸ばすことにあります。

その際、テープ図に表すとより簡潔に表現することができ、演算決定がしやすいという よさに気付かせたい内容です。

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今回 子ども達が取り組むのは、逆思考の問題です。「なぜその計算で求めることができるのか」を説明する必要のある場面を設定します。

その根拠を説明するのに、問題分で与えられている数量の関係を正しく捉え、数をテープ図の上に表現し、式を導かせるようにします。

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「全部で」 「あわせて」だから、たし算のお話なのに、式がひき算になるのは どうしてだろう。

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多くの子が、自分の意見をみんなに伝えようと意欲的に授業に取り組みます。

発表した意見にも認める発言が飛び交う いいクラスです。

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先生が、今日の子ども達の考えをまとめていきます。

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子ども達も、自分の出した考えとは違う考え方をしっかり聞いて自分のものにしようとします。

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協議会では、もし自分だったらどうするかという代案を、教員みんなで考えます。

ここでは特にテープ図の必要性を授業の中にどう子ども達に見つけさせていくかが話し合われました。

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今回も、講師の先生は、目黒区立八雲小学校 校長 長谷豊先生です。

算数の授業で、どうやって「問い」を引き出していくかを、お話し下さいました。

また、主体的・対話的という言葉にとらわれすぎないで、授業をつくるために必要なことは何かを見つめなおすことが大切だともおっしゃっていました。

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そして、授業をつくるためには、算数の知識ももちろんですが、何よりも重要なのは、先生の「情熱」だとも話して下さいました。

何かもっと工夫しようとか、こうしたらもっとおもしろくなるかもしれない、という気持ちの積み重ねが、授業をさらに向上させるのだと教えてくださいました。どの教科においても、根本は変わらないのだと思います。あらためて そのことが大切だと教えてくださる長谷先生は、本当に素晴らしい方です。

本授業で、本年度の授業研究は全学級終了となります。

これから、本年度の研究の振り返りをおこない、来年度のさらなる授業力向上に向けて勤しみたいと思います。



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1年生で算数科授業研究が行われました。

1年2組担任の三尾先生は、本校の卒業生です。

単元は「おおきいかず」です。

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本校の授業研究では、さまざまな教科書会社の内容を比較し、児童の実態にはどのような数値設定や指導計画がふさわしいのか検討しています。

今回 おこなう授業では、どの教科書会社も、1から100までの数表から数の並び方の決まりを見つける内容で同じでした。

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加法、減法の表の決まりを見つける活動の中で、表を①縦に見たり②横に見たり③ななめに見たり することによって数の規則性を用いて問題を解きます。

本校では、その根拠を説明できるところまで授業の中で育てたいと考えました。

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既習事項を活用しながら、さまざまな決まりを発表していきます。

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「先生、前に出て発表してもいいですか?」との声が多くあがり、積極的に子ども達は自分の考えを発表します。

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授業の展開の後半では、数表の穴埋め問題にもチャレンジしました。

子ども達は、真剣そのものです。

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授業の計画の通り、子ども達に本授業で達成してほしいめあてに たどり着く授業になりました。

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最後に授業を見に来て下さった先生方にお礼のご挨拶がありました。

品よく 賢く これからも学んでほしいと思います。



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5年2組で算数科授業研究が行われました。

単元は、「円のまわりの長さ」です。

授業されたのは、探求に詳しい 粟谷先生です。

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子ども達に演習の求め方を問うと、「簡単です」との返事が。

しかし、「なぜ直径×3.14なのか、説明できますか?」と さらに問うと、子ども達も困った様子を見せます。

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一生懸命に考えます。「問い」の質が高ければ高いほど、子ども達の力はさらに伸びていきます。

「直径の3倍以上なのは間違いない」「直径の4倍では、円の大きさをこえてしまう」

自力解決で得た自分の考えを発表していきます。

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紙を実際に折ってみたり、長さを均等に分けて多角形を作ってみたりと、子ども達なりに工夫します。

授業のめあてのとおり、子ども達は しっかりと円周の求め方を考えています。

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なぜ円周率が3.14なのか。その答えに近づいていきます。

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隣の席の子たちと自然にペア学習になっていきます。

主体的だからこそ対話的な学びにつながっていくのです。

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ただ公式をつかって答えを出すことよりも、「問題が解けた」の先にあるものにふれた時、「深い学び」を得ます。

「知っている」と「わかっている」の違いに、子ども達は気が付いたのではないでしょうか。

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授業後の協議会では、先生方から粟谷先生の指導方法や学級経営など、多岐に渡って意見が交わされ、三須校長からも「全てを吸収して自身の向上につなげてください。」と話がありました。

明日も子ども達の輝く瞳のために、5年生では授業が行われます。





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