外は気持ちがいいね(げんき広場)
朝からとても天気がよく着替え、荷物の始末を終えた子どもたちが園庭に出てきました。
「先生まてまて」先生を追いかけて楽しそうなちゅうりっぷ組(2歳児))とひまわり組(満3歳児)です。
「ここなんだろう」と入ってみると
「ちょっとお家みたい。」「ボール持ってきたよ」
どんな場所でもいつもと少し違うだけで遊びが変わってきますね。
「お家にご飯持っていこう」両手いっぱいに抱えて運んでいきます。
誰かがお腹を空かせて待っているのかな?
「先生、みてみて」と呼ばれて行ってみると、なんだか白いものが・・
「なんか冷たいね」「これ、薄いけど氷じゃない?」
みんなが集まってきました。「わぁ冷たい、薄くて小さいけど氷だね」とみんなで触っているうちに溶けてしまいました。
するとバケツに水を汲み、何やら紙に字を書き始めた子どもたちを見ていると
「実験中?」この紙をどうするのかな
氷が作れるかの実験のようです。何をしているのかがわかるように紙に書いたようです。
日陰を探して置いていました。
氷はできるかな?
その頃、砂場では松組(年長児)の楽しそうな声が聞こえてきました。
みんなで作っている山をまだまだ大きく高くしたいと頑張っています。
登ってみると「高いね」「固くなってきたから崩れないね」ととっても嬉しそうにみんなで登っていました。
みんなが夢中で遊んでいると小さなお友だちも遊びに来てくれました。
「どうしたの?」と松組(年長児)が声を掛けると「ご飯」と一言。
持っているスプーンで混ぜたかったようです。混ぜ方を教えてあげながら一緒に作ったご飯を食べて遊んでいます。
桜組(年少児)が降りてくるのを見て、早速真似をして登ろうとしています。
園庭の遊具にもすっかり慣れていろんな遊具に興味を持ち始めている小さなお友だちです。
次回のげんき広場も遊びに来てくれるのを楽しみに待っている幼稚園の子どもたちです。
園庭からお兄さん、お姉さんがお部屋に帰ってしまうと少し寂しそうなげんき広場のお友だちは先生やお母さんと何かを作っています。
目にシールを貼って、クレヨンでぐるぐる丸を描いてみると
素敵な鬼のお面ができました。
もうすぐ、節分!季節の製作を楽しみました。