特別支援教育フォーラム2018「連続性のある『多様な学びの場』の充実を目指して」を開催します(無料・事前申込み不要)

2018年10月20日 大学アイコン
 特別支援教育は、障がいのある子どもたちの自立や社会参加に向けた主体的な取り組みを支援するという視点に立ち、一人ひとりの教育的ニーズに応じて、子どもたちが最大限に力を発揮し、生活や学習上の困難を改善していけるように、適切な指導および必要な支援を行うものです。
 特別支援教育における切れ目ない支援体制整備について文部科学省から国の動向をお伺いするとともに、「連続性のある『多様な学びの場』」において、地域の特別支援教育に実践的に携わってきた方々に、発達障害のある幼児・児童・生徒への就学期から学齢期、社会参加まで切れ目ない支援の充実について語り合っていただきます。そして、それぞれの『多様な学びの場』における支援の現状についての理解を深めるとともに、今後のさらなる特別支援教育の充実に向けての在り方を探っていきます。

◇日 時  平成30年10月20日(土)13時20分〜16時30分
◇会 場  聖徳大学7号館1階(7101教室)
◇テーマ  「連続性のある『多様な学びの場』の充実を目指して」
◇参加費  無料(定員250名・事前申込不要)
◇主 催  聖徳大学
◇共 催  千葉県教育委員会
◇後 援  松戸市教育委員会、柏市教育委員会、市川市教育委員会、我孫子市教育委員会、流山市教育委員会、野田市教育委員会、鎌ケ谷市教育委員会、船橋市教育委員会
◇プログラム
 ◎基調講演 「特別支援教育における切れ目ない支援の充実」
  講師 青木隆一(文部科学省初等中等教育局視学官(併)特別支援教育調査官)
 ◎シンポジウム
  「連続性のある『多様な学びの場』の充実を目指して
  〜発達障害のある児童生徒への切れ目ない支援を考える〜」
 ・シンポジスト
  千葉県松戸市立稔台小学校 教諭 櫻井雅美
  千葉県船橋市立船橋中学校 通級による指導担当 平石弘
  千葉県柏市立教育研究所 指導主事 北村大明
  千葉県立幕張総合高等学校 通級による指導担当 宮本充博
 ・指定討論者
  聖徳大学児童学部児童学科教授  久保田健夫
  千葉県教育庁特別支援教育課教育支援室長 小倉京
 ・コーディネーター
  聖徳大学児童学部児童学科教授 河村久 

■チラシ(PDF)はこちら


≪問い合せ先≫
聖徳大学教育支援課
〒271-8555千葉県松戸市岩瀬550
電話 :047-365-1111(大代表)
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