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建学の精神

建学の精神「和」に込められた理念

建学の精神「和」に込められた理念

人が生きていく上で最も大切なことは、人と人との関わり合いであり、社会全体が豊かになりうるか否かの鍵を握っています。

創立者・川並香順先生が学校を設立する際に最も重視したのは、この「人との関わり合い」をきちんと教えていくことでした。最近では、個人尊重あるいは自主性を重んずるあまり、自由教育の名のもとに誤った放任教育が行われている風潮があります。


本校は、香順先生の「幸せは自分一人の幸福の追求の中からは生まれない。全ての人々の人生のために奉仕する以外に方法がない」という強い信念のもと、女子教育、幼児教育に取り組んできました。


建学の精神「和」には、人間として、日本人として、また子どもを育てる母親として、それにふさわしい道徳や礼儀、相手を思いやる心を持った女性を育てる、といった願いが込められています。どんな時代や社会であろうとも、道徳を守り、人間としての魅力にあふれ、社会に役立つ素養や能力を身につけた「しっかりした人間」を育成することが大切であると私たちは考えます。

心を育てる独自の人間教育プログラム

本校では、子どもを育てるよき母親として、保育者として活躍できる女性としてふさわしい、思いやりや、慎み、いたわり、やさしさ、ゆとり、協調性といった「心」を育ててきました。

「総合的な学習の時間」が試行錯誤する中、私たちは建学以来、さまざまな「人間教育プログラム」を既に実践し多くの成果を挙げてきました。

心を成長させていくさまざまな人間教育プログラムが、いつの時代にも揺らぐことのない「和の精神」に基づき、教育の中で実践され実を結んでいるのです。

本当の「自由」とは「互いに自らを律すること」であり、「自律と自立で」人間を育てることが私たちの変わらぬ教育理念です。

心を育てる独自の人間教育プログラム

芸術による教育的な環境とそれを担った利根山光人先生

いつもそばにある本物の芸術が育てる、人間本来の「心の豊かさ」

「シリーズコンサート」

一流の音楽芸術と舞台美術が、豊かな「感受性と表現力」を養う

礼法教育・・・
「形」を学びその「心」を知る

相手に対する「思いやり」と「心遣い」

川並記念図書館に収蔵されている
児童文学に関する貴重なコレクション

幼児教育・・・
幼児教育は人間教育の出発点

いつもにこにこ げんきな子ども

見えないカリキュラム・・・
失われた家庭教育と人間教育を取り戻す

学園生活にとけこんだ「見えないカリキュラム」が心を育てる

学園内連携・・・
幼・小・中・高・専・大の教育連携と心のケア

総合学園ならではの学園内連携が、高度な教育と健康管理を促進する

最良の教育環境・・・
優れた人材の育成は、最良の環境から

初等教育、中等教育、高等教育、学外施設

「伝統(石彫レリーフ)」本校玄関

「伝統(石彫レリーフ)」本校玄関

「シリーズコンサート」

「シリーズコンサート」

ケイト・グリーナウェイ作品

ケイト・グリーナウェイ作品

心の成長にあわせた人間教育目標

聖徳学園の一貫教育(幼稚園から専門学校・大学・大学院まで)

高等教育・・・本校(専門学校)・大学・短大

社会へ飛び立つ前の高等教育における人材育成の視点は、次の三点です。

  1. 個性を尊重し、しかも調和的な人間を育成。
  2. 有意有能な、近代社会の変化に適応しうる人材の育成。
  3. 高い知能と情操豊かで円満な女性の育成。
中等教育・・・中学校・高等学校

個性豊かな、協調性のある、礼儀正しい人間形成をめざしています。

  • 【礼節】他者の尊重と自己の尊重を学びます。
  • 【知育】自己実現と社会で活躍できる能力の育成をめざします。
  • 【勤労】協力して事を成す喜びと助け合いの大切さを学びます。
初等教育・・・小学校

一人ひとりの個性を大切にしながら、協調する心を育てることで、画一的ではない「人をつくる」ための全人教育に力を注いでいます。

  • 【礼節】礼儀正しさの基本となる他人を思いやる心の豊かさを醸成します。
  • 【知育】子どもたちの好奇心を尊重して、学ぶことの面白さを知らせます。
  • 【勤労】進んで働き、最後までやりぬく健やかな心身を養います。
幼児教育・・・幼稚園

「いつもにこにこ元気な子ども」をテーマに、心身ともに健康で明るい子どもに育つことをめざしています。

  1. 健康でたくましい子どもに
  2. だれとでも仲よくできる子どもに
  3. しっかりと約束を守れる子どもに
  4. あいさつのできる子どもに
  5. 自分で考えて行動できる子どもに

シンボルマークについて

このマークは聖徳学園のシンボルマークで、聖徳のイニシャルである「S」をモチーフに、すべての子どもたちに愛情をそそぐという創立者川並香順先生の「和」の精神と未来への飛躍を、象徴的に示したものです。

また、「S」を人にみたてて、大小二つの弧は手と手を合わせて慈悲の心に通じ、連帯感や人間づくりを表現しています。Sの上の丸は、人の顔にあたり、これからの学園が若葉のようにすくすくと育つようにとの願いが込められています。

このシンボルマークの下にSEITOKUと入っていますが、これがブランドロゴタイプで、通常シンボルマークと両方一緒に用い、この二つが合わさったものがスクールシンボルです。

このスクールシンボルは川並香順先生生誕100年の年(1998)に世界的デザイナー永井一正先生によってデザインされました。

スクールシンボル

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