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教育理念

和の精神

思いやる力 礼節 相手を大切に思う心を、礼儀や美しいマナーとしてかたちにする力です。相手への心づかいを通して、自分自身を磨き、いつまでも輝きつづける女性を目指します。 かなえる力 知育 将来の夢や目標を実現する力です。変化する社会の中で、自分らしく活躍するための基礎となる、学習能力と感性を身につけます。 助け合う力 勤労 さまざまな人と協力し、大きな仕事を成し遂げる力です。社会に出てから欠かせない円満な人間関係やチームワークの大切さを学びます。

教育方針「人間教育」

教育の本質は「大切なことは何か」を教えることにあります。聖徳は、創立時から「和」の精神のもと女子教育を追求し、相手の気持ちを考え、ものを大切にし、他人を敬い、協力し合うなどの日本人ならではの美徳を受け継いできました。現代では、この最も基本的な常識が失われがちですが、これこそを大切にし、同時に将来に向けて国際感覚を養える、独自の教育を実践しています。
また、聖徳には女子校だけが持つ良さも脈々と息づいています。男女は同権であっても同質ではありません。中学・高校という多感な時代に、男子に臆することなく一人ひとりが個性を発揮し、仲間を作り、才気を培う…。将来、社会で活躍し、また次の世代を育てる良き母親となるために女性らしさや豊かな感性を磨けるよう、聖徳では次のような「人間教育」を行っています。

  • 礼法

    本校では週1回、正課の授業として「小笠原流礼法」を学びます。相手を思いやる心と、礼儀、立ち居振る舞いを磨いていきます。中学修了時には「若紫の傳(わかむらさきのでん)」、高校修了時には「花鬘の傳(はなかづらのでん)」、さらに上級の試験に合格した生徒には「花鬘の正傳(はなかづらのしょうでん)」が授与されます。各許状とも小笠原礼法宗家から直接授与されるもので、履歴書に記載できる資格となります。

  • 会食

    本校では週1回、正課の授業として「小笠原流礼法」を学びます。相手を思いやる心と、礼儀、立ち居振る舞いを磨いて本校の昼食は週6日間の完全給食です。生徒・教師が「食堂(じきどう)」に集い、全員で食事をいただきます。全校生徒が短時間に着席し、瞑想・合掌してから「いただきます」と声を合わせるために、気持ちをひとつにした集団行動の基本が学べます。また、多彩な食材・日本の食文化と出会え、食事の団らんを楽しむほか、食事のマナーや食器(有田焼)を大切に扱う気持ちを身につけることができるなど、幅広い意味での「食育」の実践の場ともなっています。

  • 書道

    伝統的な日本文化のひとつである「書道」が必修授業になっています。書の基本からしっかりとした指導を受けることができるので、日を追って表現力が増していきます。その成果は、硬筆検定・毛筆検定試験の資格取得にも生かされます。

  • 校外学習

    本校では教室での勉強の他に、体験型の「校外学習」を充実させています。中学1年・高校1年の入学直後には新しい仲間と親睦をはかりながら、効果的な学習法を習得するため、『SFC(Seitoku Freshmen’s Camp)』を学園のセミナーハウス「かすがの森」(長野県)において2泊3日で実施。更に「かすがの森」では、毎年各学年がそれぞれ異なる季節に『北蓼科高原体験学習』を3泊4日で行います。この体験学習では大自然の中で農作業や登山を楽しみながら心の交流を深め、生涯思い出に残る貴重な体験を重ねていきます。

  • 語学研修

    国際時代に対応した感覚や能力を身につけるため、本校では英語教育を充実させるとともに、希望者には語学研修を実施しています。中学生・高校生は「イギリス語学研修」をそれぞれ夏休みに行います。早い時期に異文化に触れる経験は貴重です。帰国後は英語学習の励みともなり、また、日本文化を客観的に見直すことができるなど大きな意義を持ちます。

  • スクールカウンセラーによるカウンセリング

    思春期にはいろいろな事柄に悩みます。本校では、先生や友達に気軽に相談できる親密な人間関係が作られていますが、相談しにくい事柄があるのも事実です。本校では週に1度,聖徳大学の保健センターから専門のカウンセラーが派遣されており、生徒はもちろん保護者の方からの相談にも応じています。また、聖徳大学の保健センターでも相談を受け付けています。

  • シリーズコンサート

    聖徳学園の特徴のひとつとして、本物に触れる機会が多いことが挙げられます。その代表例が、大学で行われる「シリーズコンサート」です。世界の一流の演奏家やオーケストラ、合唱団の公演、ミュージカルや歌舞伎などが年間約50回上演され、本校では年3回、音楽授業の一環(必修)として鑑賞します。希望の公演には無料で参加できます。本物の表現に触れ情操を育むことができます。

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