都内の専門学校から編入してきました。自分でもインターネットで聖徳大学のことを調べたり、オープンキャンパスに参加して編入を決めました。とにかく設備が充実していることに驚かされましたが、それに加えて優秀な先生方が指導してくださるので、楽しみながら勉強できています。また、先生方が学生のやりたいことに積極的に耳を傾け、応援してくれるのも聖徳大学の特長だと思います。栄養学は専門性の高い分野ですが、栄養学関連の設備以外でも、図書館の蔵書が充実していることなどでとても助かっています。ここで学んだことをさらに深く学ぶため、卒業後は医療分野で勤務することも考えています。

中国でお世話になった恩師のご息女がこちらで博士号を取得したことをうかがい、聖徳大学の存在を知りました。聖徳大学はとても雰囲気がオープンで、私自身がリラックスして学んだり、学内で過ごせることが嬉しく感じられます。今は来日前から習っていた電子オルガンを専門的に学んでいますが、機材や設備がとても充実しているので、集中して勉強に臨めます。また、先生方も優しい方が揃っているので、分からない点を遠慮なく聞けるのも大きな魅力だと思っています。

2年前、友人から聖徳大学の学園祭である「聖徳祭」のことを聞き、見学に行ったことがきっかけで入学を決めました。学内に一生懸命努力する雰囲気が漂っていることが強く印象に残ったことが決め手になりました。入学してからの授業においても先生方は、私たち留学生が理解しやすいよう、丁寧な説明を心がけてくれているので、言葉の壁が気にならない学びやすい環境が保たれています。このため、1か月ほどですぐ学校に馴染むことができました。今は、日本人に特有な表現方法をテーマに据えて卒業論文に取り組んでいますが、卒業したらここで学んだことが生かせるように、私の後から来日する中国人留学生のために役立つ仕事に就ければと考えています。