地球規模の問題を解決するための国際目標、SDGs。全部で17の目標が掲げられていますが、どんな内容か皆さんはご存じですか?こちらのページではSDGsに対する理解を深める図書を目標別にご紹介します。(現在は1~8まで公開中)
SDGsを知ろう
数字でわかる!こどもSDGs
著者:バウンド著
出版:カンゼン,2021.6
場所:6F 開架閲覧室 請求記号:333.8/B28
SDGsは環境問題に限らず、飢餓や格差など世界のあらゆる 問題を解決するために考えられた目標です。 この本は、世界がどんな問題・課題を抱えているのかを具体的な数字やデータを使って教えてくれます。
未来を変える目標SDGsアイデアブック
著者:Think the Earth編著,ロビン西マンガ
出版:紀伊國屋書店 (発売),2018.5
場所:6F 開架閲覧室 請求記号:333.8/Th4
SDGsでは17の目標が掲げられています。 こちらは、それぞれの目標に対して、世界でどんな取り組みがされているかを紹介してくれるアイデアブックです。 持続可能な未来のために何ができるか、考えてみませんか。
貧困をなくそう
この世界を知るための大事な質問
著者:野澤亘伸著
出版:宝島社, 2020.7
場所:6F 開架閲覧室 請求記号:367.6/N98
世界の貧困地域に暮らす子どもたちがどんな状況にあるか、Q&A方式で学べる本です。 写真やデータ、現地の子どもたちへの取材内容が掲載されていて、大人も子供も読みやすい1冊となっています。
グローバル化のなかの都市貧困
著者:山口恵子・青木秀男編著 出版:ミネルヴァ書房, 2020.3
場所:6F 開架閲覧室 請求記号:368.2/Y24
ホームレスの増加は、世界各国で社会問題となっています。 本書では、東京・大阪を含む4都市におけるホームレスの実態を比較研究し、グローバル化がどのようにして貧困を生むのか明らかにしていきます。
格差社会論
著者:佐藤康仁・熊沢由美編著,前田修也 [ほか] 著 出版:同文舘出版, 2019.3
場所:6F 開架閲覧室 請求記号:361.8/Sa85
こちらは、東北学院大学で開講された「格差社会論」の授業内容を本にまとめたものです。 所得格差、雇用格差など、日本が抱える様々な格差問題について、格差が生まれる背景も交えて解説しています。
生活保護リアル
著者:みわよしこ著 出版:日本評論社, 2013.7
場所:6F 開架閲覧室 請求記号:369.2/Mi68
生活に困窮する人たちを支え、自立を促す生活保護制度。具体的にどんな制度なのか、どういった人たちが生活保護を受けているのか、ご存じですか? この本では、生活保護を受ける人々への取材を通して、生活保護のリアルを知ることができます。
飢餓をゼロに
飢える大陸アフリカ
著者:ロジャー・サロー/スコット・キルマン著,岩永勝監訳 出版:悠書館, 2011.10
場所:7F 開架閲覧室 請求記号:611.3/Th9
アフリカの飢餓を慢性化させる原因となった、先進国の誤った対応について明らかにするという内容の本です。こちらは10年以上前に出版されたものですが、アフリカの飢餓問題は今も続いています。正しい支援のあり方について、考えさせられる1冊です。
捨てられる食べものたち
著者:井出留美著,matsu(マツモトナオコ)絵 出版:旬報社, 2020.7
場所:7F 開架閲覧室 請求記号:611.32/I19
飢えに苦しむ人がいる一方、食べものが大量に捨てられる食品ロス問題があることは、皆さんもご存じだと思います。本書は食品ロス問題について、現状・原因・解決策がわかりやすくまとめられています。入門書としておすすめです。
食料危機
著者:井出留美著 出版:PHP研究所, 2021.1
場所:7F 開架閲覧室 請求記号:611.3/I19
飢餓人口が増加し、食料危機が大きな課題となっています。その原因を、食品ロス・コロナ・バッタ害などさまざまな側面から解説しているのがこちらの本です。食品ロス削減や食べ物のシェアといった各種取り組みも紹介されていて、食料危機について包括的に学べます。
タネの未来
著者:小林宙著 出版:家の光協会, 2019.9
場所:7F 開架閲覧室 請求記号:615.23/Ko12
飢餓・食料問題において、タネの保存は重要な取り組みです。本書は15歳で種苗流通会社を立ち上げた筆者が、起業のきっかけをつづったものです。遺伝子組み換え・タネに関する法律…。タネを取り巻くさまざ まな事柄についても知ることができます。
すべての人に健康と福祉を
下手くそやけどなんとか生きてるねん。
著者:渡邊洋次郎著 出版:現代書館, 2019.11
場所:6F 開架閲覧室 請求記号:368.86/W46
薬物・アルコール依存症から回復し、現在は依存症者を支援する仕事に携わる筆者が、依存症の経験をつづった本です。 回復のために必要なこと、現在の支援のあり方への疑問など、当事者・支援者の立場から語られています。
感染症とワクチンについて専門家の父に聞いてみた
著者:さーたり・中山哲夫著 出版:KADOKAWA, 2020.11
場所:7F 開架閲覧室 請求記号:493.8/Sa83
感染症って何?ワクチンって何?そんな疑問に専門家が答えてくれます。ワクチンの仕組みや、代表的な感染症に対してワクチンがどんな経緯で作られてきたかを知ることができる本です。
情熱のアフリカ大陸
著者:田島隆雄著 出版:幻冬舎メディアコンサルティング, 2020.7
場所:7F 開架閲覧室 請求記号:498.7/N37
サラヤという会社がアフリカで行った、手指衛生普及活動について書かれたものです。彼らはアルコール消毒剤を現地生産し、日常的に使えるようにしようと奔走します。手洗い習慣さえ根づいていない国で、手指消毒を広めることはできるのでしょうか?続きは読んで確かめてみてください。
海をわたった母子手帳
著者:中村安秀著 出版:旬報社, 2021.9
場所:7F 開架閲覧室 請求記号:498.7/N37
日本で生まれた母子手帳は、世界各国で活用されています。その歴史と、地域・国ごとの特色を知ることができる本です。みなさんは、自分の母子手帳を見たことがありますか?大人になっても使う機会があるので、どこに保管しているか確認しておくといいかもしれません。
質の高い教育をみんなに
SDGs時代の学びづくり。
著者:かながわ開発教育センター企画,岩本泰 [ほか] 編著 出版:明石書店, 2021.12
場所:6F 開架閲覧室 請求記号:371.5/Sd
環境破壊や貧富の格差を生まない、望ましい開発のあり方を考える教育活動のことを開発教育といいます。本書では、開発教育に携わる人たちが学校や地域活動を通して何を学び、行動に移してきたかが語られています。
わたしは10歳、本を知らずに育ったの。
著者:シャンティ国際ボランティア会編,鈴木晶子・山本英里・三宅隆史著 出版:合同出版, 2017.12
場所:6F 開架閲覧室 請求記号:016.28/W47
世界には、本を読めない子どもたちがたくさんいます。こちらは図書館づくりや、翻訳絵本を届ける運動を行っている団体の活動について書かれた本です。136pからは、子どもたちのためにできる身近な活動が紹介されています。
「みんなの学校」から社会を変える
著者:木村泰子・高山恵子著 出版:小学館, 2019.8
場所:6F 開架閲覧室 請求記号:370/Ki39
障害のあるなしに関係なく、みんなが同じ場で学ぶには…子どもが生き生きと育つために必要なことは…インクルーシブ教育を実践する上でのヒントがちりばめられています。対談形式で読みやすいところがおすすめです。
世界のしんどい学校
著者:志水宏吉監修,ハヤシザキカズヒコ・園山大祐・シム チュン・キャット編著, 出版:明石書店, 2019.9
場所:6F 開架閲覧室 請求記号:372.2/Se22
こちらは、世界の学力格差についての研究をまとめたシリーズの第4巻〈国際編〉です。世界では学力格差をどう解決しようとしているのか。各国の取り組みを、背景となる教育事情や政策に触れながら明らかにしていく…という内容になっています。
ジェンダー平等を実現しよう
わたしはマララ
著者:マララ・ユスフザイ/クリスティーナ・ラム著,金原瑞人/西田佳子訳 出版:学研パブリッシング, 2013.12
場所:6F 開架閲覧室 請求記号:289/Y95
本書は、ノーベル平和賞を受賞したマララさんの自伝です。彼女は、女の子が教育を受けることが困難な国に生まれ、命がけで教育の権利を訴え続けました。教育のために立ち上がった少女の戦いの記録です。
「男女格差後進国」の衝撃
著者:治部れんげ著 出版:小学館, 2020.10
場所:6F 開架閲覧室 請求記号:367.1/J46
「男だから」「女だから」…性別に対する無意識の思い込みのことをジェンダーバイアスといいます。この本では、そんなジェンダーバイアス・男女格差を解消するための試みが紹介されています。
ジェンダーについて大学生が真剣に考えてみた
著者:佐藤文香監修,一橋大学社会学部佐藤文香ゼミ生一同著 出版:明石書店, 2019.6
場所:6F 開架閲覧室 請求記号:367.1/H77
〇〇男子/〇〇女子って言い方はダメなの?女性専用車両って男性への差別じゃないの?ジェンダーに関する疑問に大学生たちが答えてくれます。ジェンダーについて詳しくない人にもわかりやすい内容構成になっているので、ジェンダー入門書としてもおすすめです。
ガールズ・ビー・アンビシャス
著者:集英社インターナショナル編 出版:集英社インターナショナル, 2022.2
場所:6F 開架閲覧室 請求記号:159.6/G24
国内外で活躍している女性たちのスピーチ集です。女性の自立、働き方、持続可能な世界のこと……さまざまなテーマについて、彼女たちの想いが語られます。自分に自信が持てないとき、迷っているとき、ぜひ読んでみてください。きっと勇気をもらえるはずです。
安全な水とトイレを世界中に
通読できてよくわかる水の科学
著者:橋本淳司著 出版:ベレ出版, 2014.8
場所:7F 開架閲覧室 請求記号:435.44/H38
水を知るならまずこちら。水の性質、生態系との関係、安全な水を得るための技術など網羅的に解説されています。水不足、水汚染、気候変動による影響にも触れられていて、SDGsにまつわる水問題を知るのに役立つ1冊です。
地図とデータで見る水の世界ハンドブック
著者:ダヴィド・ブランション著,オーレリー・ボワシエール地図製作,吉田春美訳 出版:原書房, 2021.3
場所:7F 開架閲覧室 請求記号:517/B54
この本は、世界の水問題を、100以上のデータ・地図を用い て見える化したものです。「地図とデータで見る…」の本はほかにも所蔵されていて、SDGsを知るための参考資料としておすすめです。
トイレの話をしよう
著者:ローズ・ジョージ著,大沢章子訳 出版:日本放送出版協会, 2009.9
場所:6F 開架閲覧室 請求記号:383.9/G35
タイトル通り、トイレを題材にしたこちらの本。公衆衛生のこと・下水処理のこと・差別のこと…世界のトイレにまつわるあらゆる問題を取材しています。トイレを普及させるための活動など、SDGsと関連が深いテーマも取り上げられています。
水を守りに、森へ
著者:山田健著 出版:筑摩書房, 2012.1
場所:7F 開架閲覧室 請求記号:656.5/Y19
サントリーの社員が、地下水を持続可能なものにするため、森林整備に奮闘するお話です。しかし、鹿害・竹林の拡大・ナラ枯れなど、次々と問題が起き…。この活動は現在も続けられています。気になる方は、「サントリー天然水の森」で調べてみてください。
エネルギーをみんなにそしてクリーンに
暮らしに生かす再生可能エネルギー入門
著者:田中充・白井信雄・馬場健司編著 出版:家の光協会, 2014.8
場所:7F 開架閲覧室 請求記号:501.6/Z3
風力発電など、再生可能エネルギーの仕組みがわかる本。再生可能エネルギーを実際に暮らしに取り入れる方法についても紹介されています。最新情報は経済産業省資源エネルギー庁HPをチェック!
水素エネルギーの仕組みと動向がよ~くわかる本
著者:今村雅人著 出版:秀和システム, 2020.10
場所:7F 開架閲覧室 請求記号:501.6/I44
CO2を排出しないクリーンなエネルギーとして、水素が注目されているのは知っていますか?基本的な知識から、ビジネス・技術開発の動向まで、水素エネルギーの全体像をつかむのにおすすめの1冊です。
原発の教科書
著者:津田大介・小嶋裕一編 出版:新曜社, 2017.9
場所:7F 開架閲覧室 請求記号:543.5/Ts34
原発(原子力発電)は、安定的に電力を供給できる反面、安全面での課題があります。こちらは、3.11以降の政策の移り変わりなど、原発に関するさまざまなトピックの解説本です。これからの原発のあり方について、皆で考えてみましょう。
なぜドイツではエネルギーシフトが進むのか
著者:田口理穂著 出版:学芸出版社, 2015.8
場所:7F 開架閲覧室 請求記号:501.6/Ta19
ドイツでは再生可能エネルギーが推進されています。本書は、ドイツで行われた取組みをいくつか紹介したもので、どのように再生可能エネルギーが普及したのかがわかるようになっています。
働きがいも経済成長も
知らないと損する労働法の超基本
著者:石井孝治著 出版:日本実業出版社, 2022.7
場所:6F 開架閲覧室 請求記号:366.14/I75
長谷川フーズに入社した主人公、白石ツバサ。でも、会社の労働環境には少し問題があるようで…。働くうえで大切な、労働関係の法律を知ることができます。就職を控えている大学生必見です。
チェンジの扉
著者:ACE著,安田菜津紀写真 出版:集英社, 2018.8
場所:6F 開架閲覧室 請求記号:366.38/A15
世界には、劣悪な環境で働かされる子ども、労働を余儀なくされ教育を受けられない子どもがいます。この本には、児童労働を脱した子どもたちのエピソードや、認定NPO法人ACEのスタッフが支援活動を通して得た気づきが綴られています。
ワーク・ファミリー・バランス
著者:高橋美恵子編 出版:慶應義塾大学出版会, 2021.10
場所:6F 開架閲覧室 請求記号:366.7/Ta33
共働き世帯が半数以上の日本。「仕事」と「家庭(子育て)」の両立は重要課題です。でも、両立できる社会にするには、どうしたら?欧州の事例を比較し、日本に必要な政策・施策を考える本。
障がい者だからって、稼ぎがないと思うなよ。
著者:姫路まさのり著 出版:新潮社, 2020.3
場所:6F 開架閲覧室 請求記号:366.28/H59
障がいがあるため企業への就職は難しい。かといって作業所では、どれだけ頑張っても低賃金…。そこに第3の選択肢「ソーシャルファーム」が登場しました。利益を追求し、障がい者の自立を促す新しい雇用の形。当事者への取材を通して、その実態を明らかにします。