子ども達のあそび(^O^)
子ども達の遊びを見ていると、年齢・育った環境・経験によって、様々な様子が見られます。
見ていて、楽しいと思えたり、不思議に思えたり、疑問を感じたりと見つめる子ども達によって、違うなと思いました。
☆ひまわり・ちゅうりっぷ組・・(満三歳児・週三日コース)
朝からバスで登園の子ども達は、保護者がいなくても泣かずに遊べるようになりました。歩きで登園の子ども達が数名、保護者から離れる時(保護者は別室)に泣いてしまい、そこから数名つら
れて泣き始めてしまう姿が本日は見られました。
園庭遊びは、教師の意図するところではなかなか遊ばないのが・・・ひまわり・ちゅうりっぷ組の年齢の子ども達でした。
☆年少組
幼稚園を飛び出して、「交通公園」に遊びに行ってきました。
幼稚園の園庭とは違った遊具で、楽しんで来た「年少組」です。
☆年中組
昨日の続きで、リング遊びで楽しみました。自分達で道を作って遊びました。
園庭では、一輪車乗りの練習をしていました。
☆年長組
朝顔が昨日より大きくなり、喜んでいました。水やりをしながら、双葉が増えているのにも気づいて喜んでいました。
みんなでパズル枠なしに挑戦したり、サカホーンカードにシールやはんこを押してもらうことを楽しみに、サカホーンの練習に励んだり、形作りのブロックで、難しい星の形を作ったりと朝は
様々な遊びで楽しんでいました。
園庭では、いつもの日課の雲梯。今日は女の子が三輪車乗りでつながって遊んでいました。
遊び方は年齢によって、経験度が違うため取り組み方も持続時間も違っています。
同年齢の関わりや異年齢の関わりによる刺激の受け方など、様々な姿を見せて「遊ぶことの楽しさ」を沢山味わってほしいと願っています。