当たった!はずれた!(年少組)
今日の年少組では紙コップ遊びをして盛り上がりました!
紙コップは飲み物を飲む時や工作で使ってきましたが、並べると上に積んでいくことができたり、、、
紙コップの中にままごとのアイスを隠して、「どこに入っているでしょうか?」と、ぐるぐると紙コップを混ぜて当てるゲームができることを知らせて遊びました。
「ここに絶対入ってるよ!」
「そっちじゃないよ!こっちだよ!」
「やったー!当たったー!」と、大喜びの子ども達もいれば、「何で~???」と、目を丸くして不思議がる子ども達、「こっちだと思ったのに!」と悔しがる子ども達と、当たりはずれに一喜一憂して楽しみました♪
紙コップを置いておくと、「やりたい!」と、3カ所で紙コップを重ねて遊び始めました。
すると、いつの間にかみんなで一緒に重ね始め、あっという間に大きな紙コップタワーが出来上がりました!
黙々と友達と協力し合って積み上げ、「できたー!」と記念写真を撮っては、大胆に崩して繰り返し遊びました。
すぐにコツを掴むことができたり、みんなで作ると大きなものが出来上がることに気がついたり、「こうしてみよう!」「こうしたらいいんじゃない?」と考えながら思いついたことを試して楽しんで遊んでいる姿が印象的でした。
カラ―積木やリングをつなげて遊ぶことも流行っています!
「難しいよ!」といって並べ方を変えて楽しんだり、、、
「ワニが来たぞー!」と、ワニに食べられないように渡ったりして毎日くり返し遊んでいます。
「こんなことしたら面白いかな?」「こうやってやってみたい!」と、色々な角度から見て捉えて感じて遊んでいます。
これからも子ども達の「やってみたい!」を大切にして保育して参ります。