「待っててね」
作品展の会場作りを始めました。
年少組では、自分の人形を作り、最後の仕上げのクラスバッチを貼りました。
一人ずつ、名前を呼んで貼り、座って待つように伝えると、自分の膝にのせたり隣に座らせたりして大切に扱う姿が見られました。
ホールに飾りに行くことを伝えると、喜んで大切に持ってホールへ運び、「待っててね」と人形に声を掛けて、保育室に戻ってきたのですが、「みんな帰っちゃって泣いてるかもしれない」「大丈夫だよ!小さいみんながいるから」と、友達と会話する姿に、心があたたかくなった担任でした♪
今後も自分で作った作品に愛着をもち、物を大切に扱う心や、物を作る楽しさを味わえるよう援助していきます。
作品展に向けた作品作りから、工作遊びが盛んになってきた年少組です。
作りたいものを考えて、必要な材料を用意して、自由に工作遊びを楽しんでいます。
(ポップコーン作り)
(お弁当作り)
折り紙や廃材などで、作りたいものを自由に作って遊んでいます。
考えたり工夫したり、友達の真似をしたりして楽しんでいます。