本日、年少組はめじろ台交番のおまわりさんに日頃の感謝の気持ちを込めてプレゼントを届けに、みんなでバスに乗って行って来ました。

プレゼントは、警察のマスコットキャラクターであるピーポくんのちぎり絵に挑戦してカレンダーを作りました。

「おまわりさん、喜ぶかな？」「早く渡したいね！」と、期待いっぱいの子ども達でした。

交番の近くになると「知ってる！」「何回も通ったことある！」と、子ども達にとって馴染みのある場所であるようで、交番は生活の中にしっかりと刻まれているように感じました。

地域の平和や安全を守るために働いてくださっているめじろ台交番のおまわりさんのキリッとした立ち姿を見て、少しドキドキした姿も見られましたが、「挨拶できて偉いね！」と、笑顔いっぱいで迎えてくださり子どもたちは一瞬で緊張が緩んでいました。

みんなで「いつもありがとうございます」と、感謝の気持ちを伝えると、「どういたしまして」「こちらこそありがとうございます」「上手にできたね」と、喜んでくださいました。

また、「おまわりさんになりたい！」と、将来の夢を抱いている子どももおり、「かっこいいな」と、憧れの眼差しで見ている姿が印象的でした♪

『感謝の集い』の行事を通して、私達の暮らしにはたくさんの方々が働いてくださっていることを知り、目を見て言葉で感謝の気持ちを伝えることができました。

この経験をきっかけに、日常の中でも社会に目を向けてみたり、感謝の気持ちをもったり、伝えたり、喜ばれたりする心の通い合いにつなげて参りたいと思います。