今日は、4月から幼稚園のお友達になる新しい子ども達が、保護者の方と一緒に在園生と遊ぶ日でした。

幼稚園に登園することが慣れている「ちゅうりっぷ組・たんぽぽ組・もも組」の子ども達は、笑顔で玄関を入ってくる子ども達ばかりでした。

少々緊張ぎみの子どもと保護者の方といらっしゃいましたが、玄関では年長組の子ども達が迎え入れとプログラム渡しをし、案内係は年長組と年中組の子ども達と一緒にホールまで

優しく案内することが出来ていました。

　　 　　

 

ホールでは、園長先生のお話を聞いてから、年長組の子どもが進行係をし「はじめのことば」を年中組が話して会が始まりました。

 

全園児で歌を歌い、年長組と年中組が合奏「ラデッキー行進曲」を行いました。

　　

 

幕間で先生が大型紙芝居を見せ、みんな真剣なまなざして見ていました。

 

満三歳児「ひまわり組」がリズム遊びを衣装を着てみんなで踊りました。

 

年少組が「はらぺこあおむし」のお話を短縮版(発表会の日の踊りから・・・)にしたもので、踊って見せました。

　　 　　

 

年長組と年中組の子ども達と新入園児の親子さんと一緒に、手遊びとリズム遊び・親子体操をして楽しい時間を過ごしました。

　　

 

そして、休憩を兼ねて先生が「フルーツパフェおしいしね」を演じました。

子ども達も楽しんで見ていました。

 

最後に年長組の子ども達が「おわりのことば」を元気にし、おかえりの挨拶をしました。

　　　　

 

4月から幼稚園で遊ぶことを楽しみにしながら、お土産を頂いて楽しい時間を過ごすことが出来ていたように感じました。