お友だちと関わる楽しさが少しずつ分かってきました。 (もも組・たんぽぽ組)
2月14日(火)は0~1歳児クラスのもも組保育の日でした。
出席ノートに印を押して早速いつものおもちゃで遊ぶ様子が伺われました。
ボール遊びを出すとすぐに興味を示し、遊び初めていました。
大きいボールを選んだり、小さいボールをいくつも抱えたりしてアンパンマンの家の中に投げ入れたりして楽しみました。
投げ入れる時には、「ぽーん」と言いながら投げていました。
遊びに必要な言葉を少しずつ覚えていることが嬉しいですね。
又、ボールをお友だちに渡してあげたり、拾ってあげたりする姿も見られました。
その後、ホールで発表会に向けての練習を行ってからたんぽぽ組のお友達が発表会で使うすべり台やトンネルで遊びました。
玄関ではお友だち同士手を繋いで帰る姿が見られ、友だちの関係が築かれ始めていると感じながらとても微笑ましい雰囲気でさようならができました。
16日(木)は2歳児クラスのたんぽぽ組保育の日でした。
この日の出席は2人のお友達でした。
久しぶりに自由画をしましたが、とても落ち着いて取り組んでいました。
自分の引き出しにクレヨンと自由画を片付けることができていました。
その後はおもちゃを並べてのんびり遊びました。
たんぽぽ組のお友だちも発表会の練習をしましたが、すべり台とトンネルでたくさん遊びました。
トンネルの中に入ると、髪の毛が静電気でスーパーサイヤ人になったみたいでしたが、子どもたちは「買い物に行って来ます」
「ちょっと待ってください」などと言ってはトンネルを出てすべり台を滑り、またトンネルの中に入ってスーパーサイヤ人に変身!
この活動を何回もくり返していました。
二人の会話や動きから模倣遊びが発達していると感じられ、大変嬉しく思いました。
帰りの身支度も進んで行い、元気に挨拶をして帰りました。