それぞれの年齢による遊び☆彡
満三歳児組「ひまわり組」・週三日コース「ちゅうりっぷ組」・週一コース「たんぽぽ組」が一緒に園庭遊びをしました。
三つの組は、同じ年齢の子ども達ですが・・・環境が違うだけで子ども達の姿・遊び方が違うように映ってきました。
※黄色の帽子「ひまわり組」・お家からのカラフル帽子「ちゅうりっぷ組」・保護者と一緒「たんぽぽ組」・・・
「ひまわり組」の子ども達は、友達を意識し一緒にいる・寄り添って何かをしている姿が見られていました。
「ちゅうりっぷ組」の子ども達は、先生が間に入って一緒の場で一緒に遊ぶといった姿が見られていました。
「たんぽぽ組」の子ども達は、保護者と共に遊んだり、保護者に手を貸してもらったりして遊んでいる姿が見られていました。
そして・・・「ひまわり組」&「ちゅうりっぷ組」は、合同で戸外遊び・室内遊びをしました。
少しずつ、お友達といった感情が表れてくることでしょう。
年少組は・・・
物を使って、友達と共に目的をもった遊びを楽しむことが出来る年齢になってきたと感じます。
それぞれの遊びが楽しそうです。
全員での本日の活動は、「タオル遊び」でした。
先生の指示に従って、活動出来るようになってきたことに驚きました。
年中組は・・・
一つひとつの活動が短時間の中でスムースに行い、制作やゲームも喜んで行っている姿が見られていました。
年長組は・・・
一人ひとりが毎日、目的をもって様々な活動に取り組んでいます。先生が遊びのレールをひかなくても、登園時には「これがしたい!!」と言った気持ちで登園しています。
自由制作だったり、ドミノづくりだったり・・・と。
今日の午後、明日の保育参観の保護者迎え入れの為、それぞれが分担して保育室や廊下などの清掃をしていました。
★年齢に合わせ、本日の活動を振り返ると、子ども達を取り巻く環境によって、子ども達の年齢による成長の仕方の違いも見られたと思えました。